練習試合2020/01/25 浦和レッズユースvs帝京高校 1本目不明、2本目4-1、3本目1-2・・・サッカー始めですw

どうも、ブクメです☆

こうやって、サッカーが生活の一部になってからの人生で、1月の後半まで一切のサッカーの試合に足を運ばなかったのは初めてです。ということで、これが2020年のサッカー始めとなります。

昨年から浦和レッズの公式ページで育成系のページで練習試合なども載せてくれるので、足を運ぶ目安にしやすく助かります。

発表されたアカデミーの新体制も、心躍るような体制ですね。余計な雑音に気を紛らわされずに、選手の成長のために集中して過ごすシーズンを送れそうです。

ということで、1月25日の練習試合ですが、帝京高校練習グラウンドという初めて行く場所で、北千住駅最寄りのところでしたが、練習試合なので、早めに始まるとかは、よくあることだとわかりつつも、出足遅れて、当初の予定の16:30ギリギリに到着しつつ、その頃には試合が始まっていて、更に、スタンドがあるグラウンドでぐるっと回れば、スタンドに入れるのかと思いまわって見たら、そこからは入れず、1本目は、柵越しに眺めつつ、2本目のタイミングで、ぐるっと回って正面あたりから入って、スタンドに回ることができたのですが、おそらく16時から始まっていたようで、1本目は、ほぼ見られずでした。

選手もスコアも1本目は全く分からずです。

2本目と3本目のメンバーはチェックしたので、載せますね。

vs帝京高校(2本目)

GK41番樋口燿大、DFが左に31番大野海翔、右に22番奥山圭介、センターバックに26番舘澤佑磨と40番茂木柊哉、MFが左に29番伊澤壮平、右に37番高橋悠、真ん中に42番吉田来綺と16番根岸恵汰、FWが左に19番成田安里、右に20番木下翼

↓2本目2分あたりでごっそり交代となり、メンバーは以下、

GK41番樋口燿大、DFが左に31番大野海翔、右に32番岡田翼、センターバックに16番根岸恵汰と28番アピッチ輝、MFが左に38番舘樹、右に37番高橋悠、真ん中に35番島垣翔と42番吉田来綺、FWが左に36番瑞慶山一真、右に33番小川聖凪

得点経過は、

早々に失点後、7分に29番伊澤壮平のゴールで1-1とすると、12分には37番高橋悠からのパスを受けた42番吉田来綺が決めて2-1、更に16分には縦パスを19番成田安里がスルーして前線に当てる形からの崩しで最後は29番伊澤壮平が決めて3-1、24分には、37番高橋悠がミドルシュートを決めて4-1で終了

vs帝京高校(3本目)

GK18番関大輝、DFが左に26番舘澤佑磨、右に32番岡田翼、センターバックに40番茂木柊哉と28番アピッチ輝、MFが左に38番舘樹、右に37番高橋悠(12分⇒29番伊澤壮平)、真ん中に42番吉田来綺と35番島垣翔、FWが左に36番瑞慶山一真、右に33番小川聖凪

得点経過は、32分に32番岡田翼のクロスだったと思いますが、ゴールラインを割ってしまいそうなところでしっかり追いついてクロスを上げ、これに36番瑞慶山一真がヘッドで合わせて1-0とするも終盤に連続失点で1-2となりました。

*1本目をほとんど見られなかったものの、キーパーは30番川﨑淳だったことや、17番盛嘉伊人や24番佐藤優斗が出ていたことなどは確認できていますが、どの選手がいてどの選手がいないなどは、把握しきれませんでした。。

↑ぐるっと回る前にスマホで1枚撮った1本目の柵越しの写真を1枚載せておきます。

正月ボケなのかな~、、もう1月も後半なのにw

そんな感じで、1本目が見られていないので、見られたところでしか感想は書けないものの、トップチームのキャンプに参加している選手がいるとか、そういう情報も把握しきれていないものの、昨年末のGO FORの時と比べて、若干新しいポジションを試している選手もいるようにも見受けられつつ、3本目にはややバランスが崩れてバタバタする時間帯も多くなったものの、ざっくりした全体的な印象としては、仕掛けるところで、ミスを恐れずに思い切ってゴールに向かってドリブルを仕掛けたり、シュートを狙う姿勢が強まっている選手が増えていたり、球際のところでも、相手の厳しいプレッシャーを受けたときにも、それも計算しつつ、引っかかった後のボールへの意識も高く、結果的にマイボールにできて仕掛けるようなプレーができている選手が多くなっているように感じられました。

中途半端な見方をしてしまったので、今回は、このくらいにしておきますね。

また、練習試合など見つけたら、足を運べる時には足を運びたいと思いつつ、2月は、ほとんどの期間を仕事がらみで海外で過ごすことになるので、やはりユースの試合を本格的に見られるのは、3月から、例年通りに参加するのであれば、3月下旬の清水フェスティバル辺りから私もスイッチを入れて観戦できるように準備ができればと考えています。

2020年に入ったら完全に切り替えてと思ったのですが、まだやや心のバランスが悪く(情けないw)、その辺も含めて、3月くらいまでに立て直して行ければと考えています。

改めて、今シーズンもよろしくお願いします!

ではでは。

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練習試合 2019/11/16 浦和レッズユースBvs前橋商業高校 1-2敗戦・・・後半途中からの戦いぶりが見事だった

どうも、ブクメです☆

今週末は、浦和レッズジュニアユースの高円宮杯関東予選に足を運ぶと決めており、土曜日は、10時半キックオフのブロックの準決勝のFC多摩戦を観戦(前橋フットボールセンター)しつつ、ちょうど、掛け持ち可能な日程で、前橋商業高校で浦和レッズユースBの練習試合が13時キックオフで入ったということで、足を運ぶことができました。実際は、ジュニアユースの試合が延長までもつれ込んだと言うことで、試合会場の前橋商業高校に到着したのは、キックオフから30分くらい経ってからになります。

浦和レッズユースBに関しては、来週木曜日にU16リーグで昌平高校と対戦することや、S2リーグの最終節を24日に控えているということで、それらの試合へ向けての現在地をちょうど良いタイミングで見ることができました。

毎度のことですが、練習試合と言うことでそこまで細かくは書きませんが、全体的なところで感じたことなどを書きますね。

vs前橋商業高校戦メンバーと交代は以下、

GK30番川﨑淳(後半スタート⇒41番樋口燿大)、DFが左に5番遠藤龍河、右に40番茂木柊哉(前半31分⇒29番伊澤壮平/後半15分⇒33番小川聖凪)、センターバックに32番岡田翼と28番アピッチ輝、MFが左に42番吉田来綺、右に11番石橋遼大、真ん中に45番???と35番島垣翔(後半スタート⇒39番戸田大翔)、FWが左に38番舘樹、右に36番瑞慶山一真

となります。

そういえば、以前もちょうど新体制になりたての頃に、リストにない選手が出ていて、それが誰だったのかが解決しないままに過ぎたものの、この試合では、中盤の位置に45番をつけた選手がいました。たぶん、コウヤと呼ばれていたと思うのですが、来年外部から入る選手なのかな~とか思いつつ。

先ほども書きましたが、試合自体は、既に前半が30分ほど経過してからの観戦になったので、それまでの状況はわからないものの、練習試合ながら、タイマーと得点ボードがしっかり用意されていたので、0-0の状況で試合が進んでいると言うことは、確認できました。

試合を見始めて、すぐに感じられたところとしては、5番遠藤龍河が、かなり意識して厳しい言葉も含めて、味方に指示を出し続けている姿で、私が見ることができた前半残り15分ほどは、相手の攻撃を浦和が跳ね返す場面が多く、その反撃の場面では、相手ディフェンダーに簡単に奪われて、また反撃を受けるような場面で、相手の強さがどのくらいかは、わからなくても、特に球際のところなどで負けているケースが多いのが気になるところでした。

それでも決定機のところで、30番川﨑淳がスーパーセーブで防ぐ場面などもあり、前半0-0で折り返します。

思うように行かない展開の中でしたが、短い時間でしたが、前線に入っていた36番瑞慶山一真が、前線でかなり強く競ったり、戦えている印象も残った前半でもありました。

後半に入り、バックラインで統率を取りながら、行ける時には攻撃参加するプレーを見せていた5番遠藤龍河が、38番舘樹からの落としをダイレクトで前線のスペースに通し、29番伊澤壮平が僅かに追いつけなかったものの、ここに通れば一気にキーパーと1対1と言う惜しい展開など見られ、リズムとしても良い入り方をした後半でしたが、5分に失点を喫して0-1と追いかける展開になったものの、後半は、球際のところで負けないプレーが多くの選手にできる場面が多く、特に私が見ていたサイドで近くで見られたからわかりやすかったと言うこともあるかもしれませんが、中盤の39番戸田大翔のところで収まり、仕掛けたときに相手に引っかかっても、そのこぼれ球も奪うようなプレーができている、こういった球際できれいに抜けなくても、相手にかかっても、その次に奪えば良いというプレーが36番瑞慶山一真や、38番舘樹のところでもできており、この3選手が良い距離で絡むプレーが増え、このエリアから相手のゴールに迫る場面が明らかに多くなっていました。

また、前半は、やや球際での競り合いながらのキープというところで、足りなさも感じられた42番吉田来綺が、後半20分くらいから左サイドバックにポジションを移し、5番遠藤龍河がセンターバックの位置に入ったところで、近い位置でプレーすることになったからとか、私は勝手に思っていたところもありますが、明らかにこの辺りから、42番吉田来綺が相手との体のぶつかり合いを怖がらずにやれるようになり、その意識をベースに元々あるテクニックのところで仕掛けるプレーができる場面が増えてきた印象がありました。

試合自体は、後半36分にPKを与えてしまい0-2とビハインドとなり、後半41分に11番石橋遼大からのクロスを28番アピッチ輝がヘッドで決めて1点を返すも1-2で敗れるということにはなりましたが、後半の戦いぶりは、かなり見事なものがありました。

大きな展開からの32番岡田翼のクロス。その精度のところで、味方から言われるところもありつつも、決定機を作るようなクロスも上げられる場面もあり、その良いイメージを継続できると良いなと。

切り替えや、集中力のところでは課題もあるものの、28番アピッチ輝の相手の起点を読んで摘み取るプレーなどもあり、ここは、味方からも称賛されていましたね。

そして、45番の選手は、本職が中盤の選手なのか、フル出場で球さばきの上手さは、試合を通して感じることができました。

36番瑞慶山一真の相手キーパーへプレッシャーをかけてミスキックを誘うプレーだったり、後半から入ったGK41番樋口燿大からの的確なロングフィードで一気に29番伊澤壮平に通してチャンスを演出した場面など、ポイントポイントで目を引く場面も多くなりました。

決定機も後半は多くあったところで、それらをもっとしっかり決められていれば、逆転勝ちも問題なくできていましたね。

・・・で、この試合を見ながら思ったのが、とにかくこの試合は、鼓舞するところでも声を出すところでも、守備の強さのところでも、狙えるところで攻撃参加したところでも、とにかく5番遠藤龍河の存在感が大きかったわけです。

実際に、後半力強く戦うことができたところも、後ろにそういう存在があったからとも言えるところもあり、ただ、相乗効果で、これまでの1年生中心のチームでは、あまり見ることができなかったような、ボールへの執着心のあるプレーと力強くプレーすることなどが、後半途中からかなり見られていたんですよね。

チームとして、こういう意識が高まっていけば、S2の最終節もかなり楽しい戦いを見せてもらえることは間違えないのと同時に、では、3年生の5番遠藤龍河がいないU16リーグの昌平高校戦では、1年生中心(状況によっては、ジュニアユースの選手も入る)で、今日の後半のような戦いができるのか、いわゆる良いイメージのところを、しっかりチームとして継続できるかどうか、そこが凄く見たいなと思っていいます。

木曜日の夜ということで、行けるかどうかは、かなり微妙なところなのですが、せっかく今日このような戦いぶりを見せてもらえたので、いわずとしれた強敵の昌平高校相手にどういう戦いを見せてくれるのか、なんとか調整して足を運びたいものです。

中途半端な観戦にはなってしまいましたが、結構、収穫は多かったなと勝手に満足しつつ帰路につきました・・・とさw

ではでは。

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解説動画追加しました↓

練習試合2019/08/17 浦和レッズユースvs立教大学 1-0勝利+0-0・・・プレミアへ向けての融合と課題

どうも、ブクメです☆

夏バテではないとは思うのですが、ちょっと体が重ためで今日の試合観戦も若干頭が回らない形(これが夏バテか!?)での観戦となりましたが、和倉ユースから1週間後の17日土曜日は、レッズランドで行われた浦和レッズユースの練習試合、立教大学戦を見てきました。

ちょうど、この週の予定として元々この立教大学との練習試合と19日にユースBのS2リーグの予定が組まれていたのですが、急遽昨日に日曜日にトップチームとの練習試合が入るという情報を見たので、どのようなメンバー構成でこの試合に臨むのかなと気になってはいました。

練習試合なので、あまり細かいことは書きませんが、メンバーと試合経過、感想など書いていきたいと思います。あれです、今日ここで感じたことを踏まえて、25日のプレミアリーグが再開して鹿島アントラーズユースとの試合を見ながら、私が感じたことの答え合わせをしたいなという感じですw

夕方16時キックオフということで、昼間の物凄い暑さから比べると若干涼しい風も吹き始める時間にはなりましたが、やはり蒸し暑い。そして、16時キックオフだと、まだ日も沈まないので、それも私が見ていた位置からだと後ろから太陽が当たり背中から暑いという感じでした。

試合形式もよくわからない状態で観戦しましたが、45分x2の通常の1試合と、その後に15分x1という形で追加で試合が行われました。

vs立教大学戦メンバーは以下、

GK25番鈴木彩艶、DFが左に12番福島竜弥、右に8番冨田蓮、センターバックに34番工藤孝太と27番山田奈央、MFが左に6番清水楽人(後半スタート⇒10番山中惇希)、右に22番奥山圭介、真ん中に4番玉城大志と7番與那覇航和(後半スタート⇒17番盛嘉伊人)、FWが左に19番成田安里(後半28分⇒37番高橋悠)、右に13番堀井真海(後半28分⇒20番木下翼)

となります。

この試合終了後に、15分1本の練習試合も組まれてました。

GK25番鈴木彩艶、DFが左に6番清水楽人、右に8番冨田蓮(8分⇒22番奥山圭介)、センターバックに34番工藤孝太と21番南濵優大、MFが左に24番佐藤優斗、右に10番山中惇希、真ん中に7番與那覇航和と17番盛嘉伊人、FWが左に37番高橋悠、右に20番木下翼

となります。

和倉ユースでは、3バックで組まれていたフォーメーションも4バックの形に戻り、メンバー構成を見てみると、和倉ユースの時に、トップチームの練習に参加していて不在だった選手とミニ国体に参加していた選手が組み合わされるような形でのメンバー構成になっていました。

試合自体は、相手の立教大学がどのくらいのメンバーで組んできているのかわからないので、判断が難しいところもあったものの、相手の守備に対して浦和が引っかかる場面が多いという印象もありつつも、それ以上に、個々のパフォーマンスが良い選手でも、組み合わせとしては、慣れていなかったり、そもそもだいぶ久しぶりだろうというポジションを任された選手もいたりで、その辺の連携のところがチグハグで攻撃がうまく行かないともとれるところがありました。

そして、個々の勝負のところでは、スタートからしばらくは前線でフィジカル的に厳しいと感じるところもありましたが、その辺は、時間が経つにつれて、良くなっていく様子も見られたという感じです。

試合中でのポジションの移動もありつつ、また、前半と後半でのメンバーの交代の中で、見られた変化もありましたし、急に機能しだしたところもありましたし、そういうところは、この1週間で、まずは、どういう組み方が一番良いかが判断されて望んでいくことになるわけですよね。

もちろん、シンプルにチームとしての動きの連携連動を考えたときには、遠方での遠征で多く試合をこなしてチームとして手ごたえを感じてきた和倉ユースのメンバーの時の方がスムーズに見えることもありました。融合がうまく行き、チームの中で連携連動がうまく行くのか、その辺りがうまく行かずに、またメンバーが変わった形で1週間後を迎えるのかは、わかりませんが、チームとしてのベースのレベルが上がって、一つ、場合によっては、戻せる形ができたというのは大きいのかなとも感じつつです。

試合としては、全体的になかなか大きなチャンスが作れない展開ではありましたが、後半7分に22番奥山圭介から19番成田安里につながり、ペナルティエリア内で13番堀井真海にパスが入ったところで相手に倒されてPKを獲得し、これを13番堀井真海が自ら決めて1-0となり、これが決勝ゴールとなって浦和レッズユースの勝利となりました。

↑13番堀井真海が自ら得たPKを決めた場面

また、15分x1の試合では、結果的に0-0で終了したものの、ここで出場した選手が結構アピールできていたなという場面もありつつなので、この辺りがどう影響するかとか、その辺も楽しみにしています。

好守の切り替え、スペースの見つけ方、ポジションで待たずに上下の動きを入れる意識、プレスを効果的にかけるべき時と、追わなくても良い時の判断、色々な要素が求められていた試合。そして、このところ共通して良いところとしては、本当に選手同士で声を掛け合う、主張し合うようになってきたなというところ。すごく重要です。

ということで、別の試合に行く可能性も高く、もしかしたら仕事で行けないかもしれないのですが、久しぶりにトップチームとの練習試合に足を運ぶ可能性も残しつつの土曜日深夜に書いたブログでした。

ではでは。

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練習試合2019/06/16 浦和レッズユース vs FC東京U-18を観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

5月末の東京武蔵野シティU-18戦でクラブユース選手権出場が決まった試合を観戦し、その次の週から、10日間ほどカンボジアに行っていたのですが、現地滞在中に、トップチームの監督が代わり、同時に、ユースのコーチ陣もごっそりと持って行かれるという出来事を知りました。

もう、サポーターサイドとしては、悪い意味で、慣れっこになってしまった、我慢できない体質(サポーターもですよ!)でシーズン途中で壊してしまうという浦和レッズ名物のような出来事にはなりますが、結果的には、そのあおりを受けてユースも2年連続でシーズン途中で体制が変わることになりました。上野監督の2シーズン目のチーム作りが非常に期待させてもらえる流れで来ていたので、今年のチームがどのように作り上げられていくのかを見てみたかったというのが正直なところになりますが、浦和レッズからしたら、そんなこと関係ないですもんね、知ってますw

そして、日本にいなかったために観戦できなかった横浜F・マリノスユース戦が新体制に代わってからすぐに行われ、敗れたために、全国は決めたものの関東大会では敗れたということで、2週ほど公式戦がないという状況になり、5月31日に帰国はしたのですが、どうやらカンボジアで帰国前日に食べたエビにあたったらしく、帰国してから数日間寝込むという状況になり、その週末はどこにも行けず。

そんな流れで、気が付けば、新体制になってから一つも試合的なものが見られない状況で、来週末には、プレミアリーグが再開する状況になってしまったという。

で、予定を見たら今回のFC東京U-18との練習試合が組まれているのを眺めて、足を運ぶことに決めたわけです。

もちろん、ジュニアユースの大事な全国へ向けた戦いとかぶっているのは知っていました。そして、その場所に行かずに敗退の知らせを聞くことになってしまいました。大事なジュニアユースの公式戦よりも、練習試合を選んだのかとか言われますよね。そういうことになります。

これは、以前から周りの方には公言しまくっていたのですが、私の中で、最も尊敬する育成世代の監督は池田伸康さんになります。そして、池田伸康さんが仮に浦和レッズでなくても、ユース世代の監督をやることになったら、そのチームを全力でサポートすると決めていました。

なので、もともと浦和レッズユースが中心の行動スタイルとなっていましたが、そこにまた特別な理由が加わったのが新体制ということになります。様々なトップチームのゴタゴタの結果にはなりますが、私としては、特別な状況がいきなり目の前にやってきました。

もちろん、浦和レッズというフィルタがかかるので、全て監督の思うようにやらせてもらえるかはわかりませんし、また、理不尽なことがシーズン中に起るかもしれませんが、それでも、育成で大事なことや、選手の個性で勝負できるようにすることのためには、戦ってくれる人ですし、何より、「人間として大事なこと、育成の世代で大事なこと」を最優先に考えてくれる人です。武器を磨く手伝いはしてくれても、壊されることはありません。逆に、いる選手全ての特徴を生かそうとして悩むタイプかもしれません。

ということで、サポーターとして、池田伸康監督の作り上げるチームを全力でサポートする。勝手に影の参謀になった気持ちでいますw

今後は、今の体制が続く限り(私のプライベートが許す限りとも言えますが・・・)は、全力サポートを浦和レッズユースに注ぐことに自然となってしまうと思います。私にとっては、そのくらいの出来事です。

・・・とだいぶ前置きが長くなりましたが、練習試合の話に移りますね。

とは言え、メンバーとか交代とかは書きますが、あまり細かい内容には触れません。悪しからず。

今回の練習試合は、FC東京小平グラウンドで11時から45分ハーフで1試合と、30分x2で行われました。

1試合目(45分ハーフ)のメンバーと交代は以下、

GK25番鈴木彩艶、DFが左に6番清水楽人(後半37分⇒31番大野海翔)、右に15番松村大也(後半22分⇒3番清水哲太)、センターバックに12番福島竜弥(後半22分⇒27番山田奈央)と21番南濵優大(後半22分⇒5番遠藤龍河)、MFが左に10番山中惇希(後半スタート⇒37番高橋悠)、右に22番奥山圭介(後半22分⇒11番石橋遼大)、真ん中に17番盛嘉伊人(後半スタート⇒16番根岸恵汰)と4番玉城大志、FWが左に7番與那覇航和、右に13番堀井真海(後半43分⇒29番伊澤壮平)

となります。

前半23分(ウォーターブレイク中断直後)に失点し0-1

後半12分に失点し0-2

後半15分に37番高橋悠から追い越して走る6番清水楽人にパスが通っての左サイドからの攻撃から最後は、7番與那覇航和が決めて1-2

後半37分にペナルティエリア内での混戦状態から20番木下翼が押し込んで2-2

後半42分に11番石橋遼大がペナルティエリア内で仕掛けて倒されてPK獲得。自ら決めて3-2

結果3-2で見事な逆転勝利となりました。

1本目(30分)のメンバーと交代は以下、

GK1番石塚悠汰(22分⇒18番関大輝)、DFが左に31番大野海翔、右に3番清水哲太、センターバックに5番遠藤龍河と27番山田奈央、MFが左に20番木下翼、右に11番石橋遼大、真ん中に39番戸田大翔と35番島垣翔、FWが左に29番伊澤壮平、右に33番小川聖凪

となります。

0-0で終了

2本目(30分)のメンバーと交代は以下、

GK18番関大輝(10分⇒30番川崎淳)、DFが左に26番舘澤佑磨、右に43番?、センターバックに23番山本陽生真と28番アピッチ輝、MFが左に14番千葉希、右に32番岡田翼、真ん中に40番茂木柊哉と42番吉田来綺、FWが左に36番瑞慶山一真、右に38番舘樹
*ユースの1年生に43番がいなかったので、ジュニアユースの選手(または、外部から途中加入?)だと思います。

となります。

開始早々から10分までに立て続けに3失点、21分にも追加点を決められ0-4で終了。

 

割と負傷者が多いようで、基本的には、出られる選手は全て出場する予定だと聞いていたので、出ていない選手は、もちろん出場ができない状況。出場していた選手でも聞く限りでは、治ったばかりだったり、まだ万全ではない選手も含まれるようです。工藤孝太は、U16日本代表ですね。

結果だけ見れば、1試合と言う形式で行われた最初の45分ハーフでの1試合は、2点ビハインドからの逆転勝利という見事な形での勝利となりました。最後の1本での0-4での大量失点での敗戦は、相手の高い位置で奪う戦い方に適応できず、奪われて一気にピンチになる場面が多く、更に相手の前線の選手のシュート精度が大変高く、落ち着く前に失点を重ねてしまったという状況でした。

 

試合中の監督からの声掛けに耳を傾けつつ、選手のプレーを見つつ、新体制でやりたいことは、こういうことなんだろうなと言うのも、ぼんやり見えつつ、これまで見たことがないような動きや仕掛けを見せる選手もいましたし、そのプレーに対しての賛辞の声が聞こえたときに、面白くなりそうだと実感するポイントも多くあり、ただ、既にシーズンが開幕してから2か月ほどのタイミングでこれから新しいことをやっていくということでの危うさが見えるところもあり、これがすぐに結果に跳ね返ってくるのかは、正直なところ、どちらに転ぶ可能性もあるなというところは、あったものの、選手が信じてやっていければ、すごいチームになりそうだという予感もする試合でした。

練習試合に意味はないという声も聞かれますが、少なくとも、今日の試合では、FC東京U-18の方のベンチからの声を聴いていても、練習試合だからという雰囲気は全くなく、真剣勝負に近い空気感で相手も浦和もプレーできていたことも大きく、その中で逆転勝利という結果も出すことができての来週のプレミアリーグ再開。やはり、いきなりプレミアではなく、今日のこの試合に足を運んでおいて良かったと思います。

さあ、プレミア再開!全力でサポートするぞ!

ではでは。

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練習試合2018/10/24 浦和レッズユースvs立教大学 3-2勝利・・・勝利で再始動

どうも、ブクメです☆

立教大学サッカー部のツイッターにより(厳密に言うと、そのツイートを教えてくれた方がいた)、水曜日の18時からレッズランドで浦和レッズユースvs立教大学の練習試合があるということがわかり、少し悩んだのですが、足を運びました。

なんとなく、先週末の敗戦から、新たなスタートを切るチームを軽く眺めておきたいという気持ちと、若干モヤモヤした気持ちも残り続けているので、昨日今日のような数日後ではなくて、もう少し期間が空いてからのチームの状況を見たほうが良い気もしたので、この試合は見ないという選択肢もありました。

また、立教大学との対戦と言うことになれば、浦和レッズユース出身の立川将吾も来ていて試合に出るのではないかと言う期待もありました。

そういう若干、私なりに迷ったところもありましたが、今ブログを書いているということは、足を運んだということです。

ナイターでネット越しで照明でと私にとっては、若干天敵となる条件下だったため、100%そうだったかはわからないのですが、立教大学のメンバーの中には、立川将吾は、いなかったと思います。後半に、ショウゴと呼ばれている選手がいましたが、違うショウゴでしたし。

さてさて、平日の夜ということで、学校的な理由もあるのか、いない選手も多かったようにも感じましたが、試合のメンバー構成と得点経過は、以下のような感じでした。

1本目(前半)のメンバーは以下、

GK1番石井僚、DFが左に19番清水楽人、右に2番北村龍馬(?前半終盤⇒20番冨田蓮)、真ん中に4番大桃伶音と5番大城螢、MFが左に24番山中惇希、右に10番池髙暢希(31分⇒9番二見健太)、真ん中に21番縄田脩平と8番白土大貴、FWが11番清宮昴大と13番與那覇航和

2本目(後半)のメンバーは以下、

GK18番西尾優輝、DFが左に32番佐藤優斗、右に20番冨田蓮、真ん中に23番遠藤龍河と26番南濵優大、MFが左に7番岡村勇輝、右に9番二見健太、真ん中に16番玉城大志と39番盛嘉伊人、FWが13番與那覇航和(後半35分⇒24番山中惇希)と37番堀井真海

得点経過:前半33分、11番清宮昴大 / 前半39分、失点(PK)/ 後半12分、13番與那覇航和 / 後半22分オウンゴール(浦和の得点) / 後半32分失点

 

1本目の2番北村龍馬から20番冨田蓮への交代のタイミングを確認できず、おそらく30分~40分くらいだったと思うのですが、あ、2番が20番になっていると、そのあたりで気が付きました。

数日で課題の部分が解消されるほど甘くはないというか、全体的な印象としては、セカンドボールへの反応の速さやシュート意識が立教大学の方が上回っているように見えましたが、ピンチになる場面も多く、攻撃も単発になることが多い中でも、それぞれの選手のプレーに対する気迫というのは伝わってくる試合で局面局面では見ていて面白かったです。

特に、怪我などでしばらく試合でプレーする姿を見ていなかった24番山中惇希が左前線で果敢なドリブルで「お!」と感じるプレーが何度も見られたのが楽しかったですね。そして、11番清宮昴大の前線で一旦受けるための動き方だったり、ボランチの位置に入っていた21番縄田脩平の落ち着いたプレーの判断だったり、今日はいつもより8番白土大貴が攻撃的な中盤としての役割も意識したプレーが多いなとか。

後半では、同じくおそらく怪我でしばらく離れていたと思われる、7番岡村勇輝が、かなり鋭い仕掛けを見せていたり、同じく左サイドで32番佐藤優斗も仕掛け、この2人での左からの仕掛けが面白いなと思っていたら、右では、9番二見健太のインターセプトからのサイド突破からのクロスに13番與那覇航和が合わせてのゴールは見事だったとか、通らなかったけど、23番遠藤龍河のグラウンダーでの長い縦パスを裏に抜ける7番岡村勇輝に出して、あと一歩で通りそうだった場面とか、セットプレーで26番南濵優大がこぼれ球を狙ってあと一歩でゴールになっていたという反応してのシュート場面や、16番玉城大志の一旦収めることができてのキープしての展開の精度だったり、特に後半は、13番與那覇航和が高めでキープして仕掛ける形が多かったものの、やはり合わなかったパスへ主張がもう少し欲しいなとか、20番冨田蓮がサイドから仕掛けて、一旦受け渡した後に、更に上がっていき、再びのパスをもらうために大きな声で味方を呼んでいたところとか、やはりこのホットラインは面白いなという39番盛嘉伊人からのパスに抜け出した37番堀井真海が難しい体制ながら、相手キーパーがキャッチできないようなシュートを放った場面とか。

そして、練習試合とは言っても、やはり勝って終われたのも良かった。

これから1か月ほどのプレミアリーグ再開までの期間のスタートとなるこの試合を眺めて置けて良かったなと、やはり足を運んで良かったなと感じましたよ。

それにしても、夜のレッズランドというのは、暗いところは本当に暗いですね、どうでも良いことですがw

ではでは。

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練習試合2018/08/11 浦和レッズユースvs横浜F・マリノスユース・・・2試合同時は無理でした。

どうも、ブクメです☆

和倉ユースなどに足を運べるか微妙な状況で、ユースの試合が見たいなと思っていたところで、土曜日に横浜F・マリノスユースとの練習試合がレッズランドで16時からあるらしいという情報が金曜日に入り、足を運んだのですが・・・、車で向かう途中も結構な分厚い雲で雨雲レーダーを見て見たら、かなりレッズランド付近も怪しげな状態になっていて、「行ってみたら中止になっていたりしてw」とか、思いながらも足を運んで見たところ、これから試合がある雰囲気が全くないレッズランド、15時50分くらい。

しばらくしてご父兄の方もみえていて、試合中止ですかね~みたいな話をしつつ、こりゃそのまま帰るのかなと思っていたところで、確認していただき、雷雲の状態をチェックしつつ、待機している状態で試合は行う予定と言うことで、私たちも待機。そして、17:15キックオフという情報をいただき、無事試合を見ることができました・・・が、当初の予定が3本とか4本だったのか、試合が遅れたということで、天然芝のピッチを2面使って、AチームBチームが同時に試合をするということになったらしく、なんというか、どちらかを見るという選択肢にできず、両方見ようということで、最初の写真のように左右の間に立ってどちらの試合も見てみたのですが・・・結論から言うと、試合内容が把握できるわけでもなく、得点経過やメンバー交代などをチェックするので精一杯でした。

右側の試合

GK1番石井僚(後半スタート⇒30番鈴木彩艶)、DFが左に3番林海斗(後半13分?⇒9番二見健太)、右に2番北村龍馬(後半スタート⇒20番冨田蓮)、真ん中に23番遠藤龍河と8番白土大貴(後半スタート⇒4番大桃伶音)、MFが左に24番山中惇希(後半スタート⇒14番柳田大輝)、右に10番池髙暢希、真ん中に16番玉城大志(後半スタート⇒22番佐藤陸人)と5番大城螢、FWが17番波田祥太と13番與那覇航和(後半13分⇒24番山中惇希)

となります。

こちらは、後半11分と16分に失点を喫して0-2で敗戦。

左側の試合

GK18番西尾優輝(後半スタート⇒25番石塚悠汰)、DFが左に32番佐藤優斗(後半スタート⇒19番清水楽人)、右に27番清水哲太(後半スタート⇒38番松村大也)、真ん中に33番舘澤佑磨(後半16分⇒32番佐藤優斗)と26番南濵優大、MFが左に7番岡村勇輝(後半スタート⇒31番木下翼)、右に43番上野夏輝(後半スタート⇒15番石橋遼大)、真ん中に39番盛嘉伊人(後半16分⇒21番縄田脩平)と21番縄田脩平(後半スタート⇒12番千葉希)、FWが9番二見健太(後半スタート⇒37番堀井真海)と34番成田安里(後半スタート⇒28番長田拓巳)

となります。

こちらは、前半35分にコーナーキックから失点し0-1、後半3分にも失点し0-2となったところから、後半20分に32番佐藤優斗の突破からのクロスがペナルティエリア内の相手ディフェンダーの手に当たったという判定でPKを獲得し、37番堀井真海が決めて1-2、更に、後半22分にも、28番長田拓巳からのクロスの流れから、37番堀井真海が豪快に蹴りこんで2-2と一度は同点に追いつくも、後半26分に失点を喫し2-3となり、結果的に2-3で敗戦となりました。

正直なところ、得点を追うことすらできていたのかも微妙なので、スコアももしかするとミスがあるかもしれません。

練習試合と言うことで、起用や指示や交代などは、公式戦とは違った意図などがあるかもしれないため、一概に結果だけみてどちらも敗戦で良くなかったとも言いにくいのですが、スピード感があり、個人技を駆使しながらも、シンプルに裏を突いてくる相手に対して、受けてしまうような形が多くなっていたように感じました。

ただ、プレーしている選手の表情は、練習試合を戦っているという雰囲気はなく、公式戦を戦っているくらい球際も厳しく、運動量も多くプレーできていたというのは、どちらの試合からも伝わってきました。

試合展開としては、2-3と接戦で敗れた方の試合は、特に後半から投入された37番堀井真海が結果も出していますが、ゴールを目指す姿勢がヒシヒシと感じられて、同点に追いついた時には、そのまま逆転しして勝ち切ってしまうような雰囲気も感じましたが、前がかりになっていたところで、再び点を決めてくるところが、なんか、私がイメージする横浜F・マリノスユースっぽいな、と感じつつ、浦和の方もチャンスは、多く作っていたものの、再び追いついてというところまでは届きませんでした。

ポイントポイントで見ていると、前に感じていた、この選手は、この場面では、パスの選択肢しかないような体の向きではなくて、ゴールの方を向いてほしいなという選手が再び、同じような場面でゴールを狙う選択肢が相手にもわかるような体の向きや顔の向きでそのまま、ペナルティエリア内でパスを選択して、そのまま奪われるという場面などもあり、課題が継続されているなと感じる選手もいれば、この数か月で、ゴールに向かう姿勢などは良かったものの、決めきる力が欠けている印象のあった選手が、しっかり決めきるところまでできるようになっている成長を見られたり、右左右左見ながら、ほぼ試合の全体は、頭の中でゴチャゴチャしてしまったものの、いくつかのポイントのところでは、感じるところはありましたが・・・やはり、それぞれをしっかり見たかったなと言う言い訳をしておきます。

これを踏まえての和倉ユース。そして、S2リーグ、プレミアリーグなども8月下旬には再開を楽しみにしたいと思います。

2試合一緒に見ようと思ったら、たぶん雑になるなと思っていたら、やはり雑になってしまった。

まあ、良い経験になりました。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページで掲載しています⇒こちら

第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンド2回戦 2014/07/25 vs塩釜FC 1-1と練習試合2014/07/26 vs 前橋商業高校

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金曜日に、クラセン2回戦の浦和レッズユースvs塩釜FCを観戦し、土曜日に練習試合浦和レッズユースvs前橋商業高校を観戦しましたので、メンバーや、得点など、そして写真を載せますね。

クラセン2回戦の浦和レッズユースのスタメンは以下、

GKが25番大川圭為、DFが左に21番中塩大貴、右に40番橋岡大樹、真ん中に4番吉原大と2番橋岡和樹、MFが左に22番荒木聡太、右に10番小川紘生、ボランチに7番勝野瑛と5番茂木力也、トップ下に8番斎藤翔太、FWが9番小島良太

(交代)後半スタート:40番橋岡大樹、7番勝野瑛、9番小島良太に代わり、26番松尾佑介、19番松澤彰、39番渡辺陽 / 後半25分22番荒木聡太に代わり17番川上開斗 / 後半30分⇒19番松澤彰に代えて13番清川大輝

となります。

得点経過は、27分に失点し0-1で折り返し、後半15分に10番小川紘生のゴールで同点。

後半途中から、攻撃の時間自体は長かったものの、相手にとって脅威になるような工夫というものがやはり、まだできずに、逆転までは持って行けずという試合でした。

対戦相手にも決定機が何度かあり、試合自体はどちらに転んでもおかしくない試合でした。

 

続いて、26日の練習試合です。昨年も、ちょうど大会の空き日の群馬で練習試合がありましたが、今年は、前橋商業高校との試合でした。

キックオフが10時と聞いていたのですが、どうやら9時から始まっていたようです。練習試合にはよくあることですね。

ちょうど、ついたときに救急車が来ていて試合が中断している様子(後で聞いたら、前橋商業高校の選手が負傷して、ということでした)で、その後再開されて40分(前橋商業サッカーグラウンドには、タイマーがあるので経過時間がわかる)で終了していたと思います。その後の2本目、3本目は、45分で行われていたと思います。

1本目残り10分というところなので、交代があったかはわかりませんが、その時点でのメンバーは以下でした。

GKが1番杉本広貴、DFが左に20番高橋聡史、右に3番小木曽佑太、真ん中に35番関慎之介と23番石井康輝、MFが左に27番新井瑞希、右に13番清川大輝、ボランチに12番松崎洸星と29番伊藤敦樹、トップ下に24番松尾佑介、FWが33番轡田登

だったと思います。ポジションとフォーメーションに関して、自信があるかと言われれば、微妙です。

すでについた時点で浦和が1点取っており、このゴールは33番轡田登のゴールだったとのことです。

短い時間でしたが、右の前の方で13番清川大輝と12番松崎洸星と高めに位置をとった12番小木曽佑太が、相手をほんろうするパス回しから、3番小木曽佑太が勢いよく追い抜いて攻める場面を見て、なんだか生き生きしていると感じつつ。

1本目は、1-0で終了ですね。

2本目のスタメンは以下、

GKが18番高須雄大、DFが左に34番鈴木海都、右に23番石井康輝、真ん中に35番関慎之介と14番長島巧、MFが左に26番堀内千寛、右に28番中塚貴仁、ボランチに38番松高遼と29番伊藤敦樹、トップ下に17番影森宇京、FWが22番東伸幸

でした。

交代は、22分に22番東伸幸と26番堀内千寛に代わり19番川上開斗と33番轡田登。32分に19番川上開斗、28番中塚貴仁、33番轡田登、35番関慎之介に代わり、13番清川大輝、15番中村透、22番東伸幸、27番新井瑞希が入りました。あとは、どのタイミングで交代したのかは見逃してしまったのですが、キーパーが途中から30番田桑龍輝に交代していました。

3失点したように見えたのですが、スコアボードでは浦和の失点は2になっていたので1失点はなかったようで、2本目のみでは0-2、トータルで1-2というスコアで2本目まで終了。

3本目のスタメンは以下、

GKが30番田桑龍輝、DFが左に34番鈴木海都、右に14番長島巧、真ん中に35番関慎之介と38番松高遼、MFが左に26番堀内千寛、右に28番中塚貴仁、ボランチに37番時里元樹と29番伊藤敦樹、トップ下に17番影森宇京、FWが33番轡田登

でした。

交代は、16分に30番田桑龍輝に代わり、41番山田晃士、35番関慎之介に代わり19番川上開斗が入りました。

3本目は、終了間際に混戦から、おそらく14番長島巧が押し込んでのゴールが唯一の得点となり1-0(トータル2-2)となりました。

クラセンに関しては、全国大会ですから、簡単な試合はやはりないよなと思いつつ、課題は継続中。攻撃に関しては、こちらがこうした方が良いのにな~と思う部分が求められていないので、仕方ないと思いますし、選手が気が付いていたとしても、これまでの戦い方という積み上げがあるため、攻撃に工夫を加える部分は、一朝一夕でできるものでもないので、意識しながらできるだけ加えてもらえれば、この大会で勝ち進んでいける可能性が高まっていくのかなと思います。

最終戦が引き分け以上でOKでありながら、敗戦したらかなりの確率で敗退となるという厳しい状況にもなったのは、逆によかったと思います。やはり、コンサドーレ札幌のようなユースでレベルの高い相手とは、互いに消化試合ではない状態で対戦してもらいたいので。

練習試合に関しては、昨年のクラセンの広島戦で見られた強みが見えた部分があったり、崩しのところでは、ここでやっているメンバーの方が工夫はできているという印象がある組み合わせの時もあったり。暑さのせいか、ちょっとしたミスが多いのは気になりました。

また、これは、ジュニアユースの先日見た練習試合でも同様に感じたのですが、決定機のシュートを外してしまう回数が多すぎる印象があります。

練習試合でも、暑くても、とにかくフィニッシュの精度は大事にしてもらいたいです。

そんな感じです。

 

写真載せます。

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↑までが、クラセンvs塩釜FC

ここからが、練習試合vs前橋商業高校

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練習試合2013/12/14 浦和レッズユースvs栃木SCユース 1本目0-0、2本目3-1・・・新チームをざっくりと

レッズランド2013年12月14日

どうも、浦和サポブクメです☆

当初の予定では、今日はU14の公式戦を観戦後に、味の素スタジアム西に移動してインカレを観戦しようと思っていたのですが、実際試合に間に合わない可能性の方が高いということで、また、レッズランドで14時から練習試合があるということを聞いていたので、そちらに足を運びました。

一応、新チームの初陣ということにはなると思うのですが、本格的には年末のGo For 2018 Cupだったり、まあ、体制が変わる可能性も当然あるでしょうし、今日は眺める程度でブログには残さないつもりでいたのですが、メンバーと得点と雑感くらいは残しておこうかなということで、書いてみます。

来年の主力は!?とか、背番号はどうなるの!?とか、そういうことに関して、参考にされてしまうと困りますが、メンバーと得点経過を書きますね。

1本目

GKが18番大川圭為、DFが左に9番荒木聡太、右に33番小木曽佑太、真ん中に15番高橋聡史、MFが左に20番小川紘生、右に32番川上開斗、ボランチに30番勝野瑛と5番茂木力也、トップ下に6番邦本宜裕と3番斎藤翔太、FWが17番松澤彰

交代なし、得点なし

2本目

GKが18番大川圭為、DFが左に21番石井康輝、右に28番堀内千寛、センターバックが29番東伸幸と13番吉原大、MFがボランチに34番影森宇京と11番松崎洸星、左に23番清川大輝、右に4番橋岡和樹、真ん中に19番松尾佑介、FWが21番小島良太

2本目は、4-4-2だか、4-2-3-1だか、そんなフォーメーションだったと思います。

交代
20分:29番東伸幸、28番堀内千寛⇒31番長嶋巧、15番中塩大貴
25分:34番影森宇京⇒33番新井瑞希
30分:4番橋岡和樹⇒26番中塚貴仁

得点は、19分に11番松崎洸星からのタイミングをずらしての縦パスに抜け出した4番橋岡和樹がペナルティエリア深くまでドリブルで侵入し、たまらず相手ディフェンダーに倒されてPKを獲得し、このPKを23番清川大輝が難なく決めて1-0。

21分に失点し1-1。

28分にゴール前の混戦の状況で4番橋岡和樹が落ち着いてゴール右隅を狙ってゴールし2-1。

最後は、42分に26番中塚貴仁が決めて3-1とし、試合終了となりました。

戦術に対しての動きというところでは、引き続き、大変そうだなと言う印象がありますが、ポイントポイントでは、見どころもたくさんありました。

ではでは。

レッズランド2013年12月14日レッズランド2013年12月14日レッズランド2013年12月14日

レッズランド2013年12月14日レッズランド2013年12月14日レッズランド2013年12月14日

 

 

 

 

 

 

おまけの写真。

練習試合2013/10/14 浦和レッズユースvs 新島学園FCユース1本目0-3、2本目0-1、3本目1-0、4本目2-3・・・メンバーと結果と少しだけ雑感

レッズランド2013年10月15日

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日の午前中の浦和レッズジュニアユースの埼玉県クラブユース~のあと、クマガヤSCvs坂戸ディプロマッツの試合も眺めつつ、13:30からは、ユースの練習試合があるということでそちらを観戦。

最近は、練習試合は写真のような角度でまったり見るのが好きです。

対戦相手は、新島学園高校となりますが、検索なんぞしていたら、新島学園FCユースという書き方がされていたのでそちらで書きました。

群馬県のチームで、前橋育英や桐生第一など群馬で全国の常連のチームの次の勢力くらいに位置するチームのようです。浦和は、前日のJユースカップ予選のモンテディオ山形ユース戦で出場時間の短い選手や帯同していなかった選手が出場していました。

戦術などに関しては、暖簾に腕押し、糠に釘なので、あまりどうこう触れるつもりはありません。

出場メンバーや雑感を記録用として残したいと思います。

1本目のスタメンは以下、

GKが18番杉本広貴(30分→1番吉野雅大)、DFが左に24番東伸幸、右に13番吉原大、真ん中に27番高橋聡史、MFが左に7番森亮太、右に16番細田真也、ボランチに4番練習生と8番石井康輝(25分→2番中塩大貴)、トップ下に20番松崎洸星と10番関根貴大、FWが23番小島良太(32分→28分堀内千寛)

となります。

結果は、0-3。

2本目のスタメンは以下、

GKが1番吉野雅大、DFが左に24番東伸幸、右に13番吉原大、真ん中に27番高橋聡史、MFが左に7番森亮太、右に16番細田真也、ボランチに4番練習生と2番中塩大貴、トップ下に20番松崎洸星(25分→30番松尾佑介)と10番関根貴大、FWが28分堀内千寛

となります。

結果は、0-1。

3本目のスタメンは以下、

GKが25番大川圭為、DFが左に2番中塩大貴(→24分新井瑞希)、右に20番長嶋巧、真ん中に8番石井康輝、MFが左に15番川上開斗、右に16番中塚貴仁、ボランチに34番影森宇京と30番松尾佑介、トップ下に21番中村透と9番練習生、FWが33番松澤彰(15分→11番倉本隼吾)

となります。

結果は、1-0(得点:倉本隼吾)

4本目のスタメンは以下、

GKが25番大川圭為、DFが左に15番川上開斗、右に20番長嶋巧、真ん中に8番石井康輝(25分→12番上野文也)、MFが左に24分新井瑞希、右に8番清川大輝、ボランチに34番影森宇京と21番中村透、トップ下に23番小島良太と9番練習生、FWが11番倉本隼吾

となります。

すみません、4本目に関しては、ポジションがごちゃごちゃしてしまってます。誤りが多いと思われます。

結果は、2-3(得点:11番倉本隼吾)

3本目が一番、中盤の動きと展開がスムーズだったように思います。

その一つとして、30番松尾佑介が中盤でキープして近い距離で後ろのスペースに34番影森宇京が入ったところにいったん下げ、右に展開し、高い位置に走る16番中塚貴仁にパスを通し、ペナルティエリア内でマイナスのパスを受けた11番倉本隼吾が落ち着いて決めて、この練習試合浦和が初ゴールを決めた場面。

中盤のスペースの使い方が30番松尾佑介と34番影森宇京が絶妙で、ここにボールが入ると多くのパターンで攻撃が展開されていました。あと、前に見た川崎フロンターレU-18との練習試合の時にも感じましたが、11番倉本隼吾のプレーの質がかなり良くなっている印象がありました。同様に20番松崎洸星のように、中盤のスペースの使い方に対して工夫を加えられる選手のところどころで見せるプレーは、やはり個人的には、チーム作りに不可欠なタイプだと思ってしまうのですが、そこはあまり重視しないサッカーを目指しているようなので黙っておきます。

このくらいにしておきます。

ではでは!

レッズランド2013年10月15日レッズランド2013年10月15日レッズランド2013年10月15日

レッズランド2013年10月15日レッズランド2013年10月15日レッズランド2013年10月15日

AFC U-16選手権2014予選マレーシアから日本帰国、ジュニアユースが再延期、ユース練習試合まで(2013/09/28)

Kuala Lumpur Stadium/STADIUM BOLA SEPAK KUALA LUMPUR/2013年9月27日

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

金曜日土曜日とかなりバタバタした感じの行動スケールになりました。動きもバタバタ、頭もバタバタ試合は色々ということで、今日は、試合に関してのレポート的なブログは書きませんので悪しからずです。

まず、マレーシア滞在2日目の26日は、仕事がたまっており、せっかく異国の地にいるのにホテルの窓からクアラルンプールの景色を眺めつつ、1日中仕事をしていました。

そして、27日は、U15日本代表の第2戦とるベトナム代表戦を観戦。ホテルを昼にチェックアウトしてから17時の試合まで時間があるため、スタジアム巡りもしました。

ムルデカスタジアム/STADIUM MERDEKA/2013年9月27日ムルデカスタジアム/STADIUM MERDEKA/2013年9月27日ムルデカスタジアム/STADIUM MERDEKA/2013年9月27日

 

 

 

マハラジャレジャと言う最寄駅にあるムルデカスタジアムというスタジアムなのですが、このスタジアムは過去マレーシア代表の試合で多く利用されていたということなのですが、現在は、ブキット・ジャリル国立競技場がメインで利用されているとのこと。4年前に来た時にこの競技場には既に足を運んでいたりしますので今回は却下。
KLCC/2013年9月27日

 

 

 

 

 

 

 

時間が余ったので、滞在時間は短かったものの、クアラルンプールの観光名所のKLCCにも足を運びつつ、スタジアムに移動。

前回の試合の時に歩いて、かなりダメージを受けたので、今回は駅からタクシーを使いました。当たり前ですけどね、楽でしたよ、きちんとメーターを使ってくれ(←ここ重要)、5マレーシアリンギット(150円くらい)でした。

で、スタジアム併設の某ケンタッキーなフライドチキンの店で食事。

Kuala Lumpur Stadium/STADIUM BOLA SEPAK KUALA LUMPUR/2013年9月27日

 

 

 

 

 

 

 

 

セットで税込9マレーシアリンギット(270円くらい)

腹ごしらえも済ませることができ、2日前と比べて色々スムーズ。この日は、天気が悪かったことで日差しを避けて場所を移動することもなく観戦できました。

写真を9枚ほど載せます。

Kuala Lumpur Stadium/STADIUM BOLA SEPAK KUALA LUMPUR/2013年9月27日Kuala Lumpur Stadium/STADIUM BOLA SEPAK KUALA LUMPUR/2013年9月27日Kuala Lumpur Stadium/STADIUM BOLA SEPAK KUALA LUMPUR/2013年9月27日

Kuala Lumpur Stadium/STADIUM BOLA SEPAK KUALA LUMPUR/2013年9月27日Kuala Lumpur Stadium/STADIUM BOLA SEPAK KUALA LUMPUR/2013年9月27日Kuala Lumpur Stadium/STADIUM BOLA SEPAK KUALA LUMPUR/2013年9月27日

Kuala Lumpur Stadium/STADIUM BOLA SEPAK KUALA LUMPUR/2013年9月27日Kuala Lumpur Stadium/STADIUM BOLA SEPAK KUALA LUMPUR/2013年9月27日Kuala Lumpur Stadium/STADIUM BOLA SEPAK KUALA LUMPUR/2013年9月27日

 

 

 

 

 

 

 

 

今年、サニックスカップでU17のベトナム代表の試合を観戦して、思ったよりやるぞという印象を持った中で、今回のU15ベトナム代表戦を観戦したのですが、思った以上に強かったです。25日のフィリピン代表を一つ一つのプレーがしっかりできるという印象とするならば、ベトナム代表は、守備の組織が凄い。結果的にU15日本代表は、試合を通してほぼ相手の守備網を崩すことができずに苦戦したわけで、そんな中でもセットプレーで先制することに成功し、優勢に進めていくものの、後半にキーパーとの競り合いからのこぼれ球を押し込まれて1-1の同点に一度は追いつき、その後もパス回しなどでは崩すことができないまま時間が経過する中で、40分くらいに、個人技で相手守備網をついに突破し、折り返しをヘッドで押し込んで2-1と逆転し、結果そのスコアで2連勝。得失点差を考えると、2試合終了時点でかなり予選突破に近づいたと言えます。

で、試合終了後にちょうど浦和レッズジュニアユースの渡邊陽と少し話したのですが、大会前に軽い怪我はしたものの大会に入る頃は、痛みもなくできるということだったらしいのですが、大事をとって2戦までは最初から出場はないということだったようです。

で、最終戦のインドネシア戦には出場するだろうということです!

インドネシア戦での活躍を期待します!

さてさて、その日の夜の便で日本に帰るということで、試合が終了し、バタバタと空港へ。そして、日本に帰国したのが28日の7時30分くらい(成田空港)で、急いで帰宅し、準備して、今度はレッズランドに移動。先日台風で延期になった関東U15リーグのジェフユナイテッド千葉戦(12時キックオフ)に足を運んだのですが・・・なんと、連盟での申し伝えが上手く行っていなかったということらしく、審判が来なかったため、再延期となりました。

明日も、もともと予定として入っていた東京ヴェルディ戦があるため、主力組は別メニューで調整。それ以外の選手で8vs8で練習試合という形に急きょ変更になりました。この試合は3-3の引き分けになっていたと思います。

レッズランド2013年9月28日レッズランド2013年9月28日レッズランド2013年9月28日

 

 

 

さらに、この後、ユースが川崎フロンターレと練習試合ということで、そこまで観戦して帰宅しました。

こちらは、最初の45分x2本に関しては、悔しい結果となり、次の45分x2本に関しては、しっかり結果が残せていましたね。

レッズランド2013年9月28日レッズランド2013年9月28日レッズランド2013年9月28日

レッズランド2013年9月28日レッズランド2013年9月28日レッズランド2013年9月28日

 

 

 

 

 

ふうっと一息つき、明日のジュニアユースの試合に備えます。

ではでは!