アカデミー卒業生関連 2018/04/07 関東大学サッカーリーグ 開会式と開幕戦2試合を観戦

↑開幕の前に開会式が開催されました。とりあえず、東京農業大学の浦和レッズユース出身の影森宇京(16)を見つけたので映しておきました。同じ写真の中に立正大学の中塩大貴も映ってます。

どうも、ブクメです☆

なんだかんだで、かなり高い確率で、毎年足を運べている関東大学サッカーリーグの開幕戦@西が丘サッカ-場。今回も足を運べました。

開会式と言うことで、関東大学サッカーリーグの1部2部の全チーム(全選手ではないが)が集合しているということで、この開会式の整列している各大学の中にも浦和レッズのアカデミー出身の選手がたくさんいたのですが、若干遠めで角度のある所に座っていたので、あまり確認はできませんでした(別に実際の試合でプレーが見られれば良いやと言う感じですよね。)

明日は、浦和レッズユースのプレミアリーグや、埼玉県S2リーグも開幕しますし、今日の関東大学サッカーリーグの開幕をもって、足を運ぶ試合の選び方が更に難しくなっていきます。アカデミー出身の選手が多くの大学で活躍してくれているので、嬉しい悲鳴ですけどね。

さてさて、開会式のセレモニーが終了し、今日は、第1試合の筑波大学vs明治大学、第2試合の流通経済大学vs専修大学(分け合って前半終盤まで)観戦しました。

前期のプログラムで確認をしたところ、明治大学は、浦和レッズユース出身の橋岡和樹がベンチスタート(怪我明けらしい)となりました。まだ、登録メンバーには入っていませんが、見える場所に、ユース出身の石井康輝の弟で今年から明治大学に入った石井優輝の姿も見つけることができました。時里元樹もどこかにいたのかなと思いつつ、あまり歩き回らなかったので、わかりませんでした。

また、昨年優勝の筑波大学では、浦和レッズユース出身の渡辺陽、大川圭為、ジュニアユース出身の知久航介、ジュニアユース出身の角田涼太朗も登録メンバーと多数の選手が出場の可能性があるという楽しみな状況な中で、この開幕戦では、渡辺陽がスタメン、大川圭為がベンチとなっていました。

ベタですが、第1試合の選手紹介時の彼ら。

また、第2試合では、専修大学は、浦和レッズジュニアユース出身の加藤智陽が所属していますが、このタイミングでは、登録メンバーには入っていない模様。流通経済大学には、多くのアカデミー出身選手がいるのですが、わかる範囲内では、先日足を運んだJFLに参加している流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎に川上開斗、鈴木海都、関東社会人サッカーリーグに参加している流通経済大学FCには、ジュニアユース出身の菊地泰智が登録されているなど名前を確認しつつ、清川大輝はどこで見られるかなとも考えつつ、このタイミングでは、関東大学サッカーリーグの登録では、ユース出身の伊藤敦樹(怪我らしい?)と小川紘生が登録されており、この試合では、小川紘生がベンチに入っていました。

・・・で、これだけしっかりオーロラビジョンに表示される選手紹介なのに、紘生(ひろき)なのに、ビジョンの名前、Koki(こうき)になってるよと、このブログ書いていて気が付きました。ちゃんと確認しないのか!?

第1試合では、ややスタートは、筑波大の方が良い入り方をできている印象でしたが、昨年のようなテンポの良い攻撃やリズムは、これから質が上がっていくのかなと言う部分も見える中でしたが、中盤に入った渡辺陽は、2年生ながら存在感のあるプレーを見せるだけでなく、いわゆる2018年の開幕ゴールを決めてくれました。

どちらにも知っている選手がいるという状況なので、どちらに肩入れして応援しているという状況ではないものの、座っていた位置が完全に明治大学側だったのですが、思わず拍手して「あ!」と思い自制しました。

筑波大が勢いに乗るかと思われましたが、明治大学の攻撃の迫力が凄く、その後、同点弾から明治大学が得点を重ね、結果的には筑波大 1-4 明治大というスコアで試合が終わりました。

サイドバックだとしたら、途中から入ることはないかもしれないと思っていた橋岡和樹ですが、試合終盤に投入。点差も開いているし、負傷明けで調整も兼ねての投入かと思ったら、がっつりサイドハーフで攻撃的な位置でプレーしてましたね。実際のところ、どこでプレーするのが普通なのだろうと思いつつ、サイドバックのイメージが定着しつつあっても、やはり攻撃的な特徴を持つ橋岡和樹を高めの位置で見られるのは嬉しいなという単純な感想でした。

そして、第2試合ですが、小川紘生がベンチ入りする中で、途中投入の期待をしながら観戦していたのですが、ちょっと、不測の事態?が発生し、前半の終了まで残り5分くらいのところで、スタジアムを後にすることなりました。結果的に、この試合は、小川紘生の出場はなかったようですが、良くはないのですが、出場して、その試合に途中までいたのに見られなかったとなると悔しい気持ちになりそうだったので、良かったです、いや、良くはないか。

私個人的には、どの環境でも、サッカーをしてくれていればよくて、見られれば良く、それぞれの場所でしっかりアピールしてチャンスを掴めばプロの道と言うことで言えば、大学世代での最短ルートは、大学サッカーのリーグ戦での活躍になるので、選手は当然この舞台での活躍を目指すべきだと思いますし、現段階で絡めている選手が、継続してメンバーに入り活躍し続けることを願い、現段階では、絡めていないという状況の選手が這い上がってこの舞台で戦う姿も楽しみにしています。

ではでは。

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