ちょっと、読み流して放置する訳にもいかないと思ったので触れさせてもらいます。

浦和サポブクメです☆

本日、掲載されていたブログ「浦和レッズのユースが相当ヤバイ件について」に関して、やはり浦和レッズの下部組織を見ている身としては、放置してしまって良いとは思えませんでしたので、書かせてもらいます。

まず、以前このブログで書かせていただいたように、たとえ浦和レッズというプロチームの下部組織であっても、そこに所属している選手は、プロ予備軍ではあってもプロではないですし、アマチュアでもあれば、未成年でもありますし、更には最も精神的には多感で不安定な高校生や、中学生でもあります。

このカテゴリを中心にブログとして書かせていただく中で、私が最も注意していることは、このカテゴリに関しての文章を書かせていただく上で、最も重視するべきは、選手であり、その選手のご家族の方だと考えています。私が文章を書くことで、最も重視するべきところに迷惑をかけることになってしまったら、潔く、ブログは閉鎖して、下部組織を見る立場から去ろうと言う覚悟すらある意味持って、このブログに取り組んでいます。

そのくらい、このカテゴリは、サポーターとしても繊細に扱う必要があるものだと考えていますし、本気でそこに係るもの以外は安易に語るべきではないと考えています。

その意味では、正直ブログタイトルに安易に今回のようなタイトルを付けたこと自体が許せません。

それでも、個人的なブログであれば、思想主張は自由なので、こちらであまり良くないと思っても、こういうところで反論するような文章を書くことまでする必要はないと思うのですが、この方が書いたブログは、多くの方が目にするようなブログ紹介のメディアに所属されているようで、多くの方が目にしてしまうような状況にあるようなので、少しよろしくないなと思ったことと、表面的な情報による記述が多すぎて、この通りに下部組織をあまり見ていない方が捉えたり、選手や選手の身近な方に悪い影響がある可能性も考えられますので、今年の変化をここまで見てきたブクメの立ち位置から少し語らせていただければと思います。

もし、そのブログを見て、表面的に捉えすぎている人がいたら、今回書くことも、あくまで下部組織を少し多めに観戦している浦和サポーターの捉え方にすぎませんが、伝えていただければ幸いです。

 

本当は、こういう文章はシーズン終了の時点で書きたかったのですけど・・・。

 

まず、ユースに関しては、体制が変わってからの今年の状況はスタートから、違和感を感じることは多数多々あったものの、新体制にありがちな浸透するまでに時間がかかるということもあると考えて、しばらくは良い兆候が見られることを期待しながら、我慢しながら見守らせていただきました。

チーム不調は、基本的に監督にすべての責任と非難の目が注がれるのは当然のことで、私も戦術に関しては、特に今年の主力の3年生の最後の1年に、これまでやってきたサッカーと全く違った戦術を採用し、プロになるための育成という言葉を盾にして、最低限崩してはいけないものまで崩してしまったことに対しては、分かりやすすぎる失敗だと考えています。

ただ、それでも、チームをまとめてチームが付いてくるような雰囲気づくりや方向性に対して選手が信頼する体制を作れれば、ここまで流れまで逃げていくようなことにはならなかったと最近は思うようになっています。

引継ぎがしっかりできていない。普通の会社なら、それだけで大問題になることが普通にできなかった。それも、以前から書き続けている、下部組織を重要と言いながら、実際には下部組織に対して無関心のチームの場当たり的人事が招いたことだと思います。

下部組織の選手たちに対して、人間として向き合って成長の手伝いをしたいというコーチ陣が多かった中に、不協和音を加えてしまったこと。それは、監督だけではないですよ。監督を補佐する役目をするべき人たちの連係が全く見えない。

で、少し話は戻りますが、指摘させていただいたブログに関しては、成績のみを見て、どこかの噂のみを引用し、ユースとジュニアユースの状況が同じような書き方をされていますが、ジュニアユースに関しては、ブログでも触れさせていただいたこともありますし、あまり選手に対してマイナスになるようなことはブログでは書かない方針でしたが、プロになるための考え方として甘い選手が揃ってしまっていた、今年の3年生の選手たちに対しては、何度かブログでも指摘したことがあります。

そこの部分を、監督とコーチで連携して、選手の意識改革を長い時間かけて行っていく中で、大きな成長を遂げ、それと同時に流れも付いてくるようになっている好循環で勢いが付いてきている現状で、ここから残留、そして高円宮杯に向けて迷いなく突き進んでいく体制ができてきたところなんですよ。それを、キャプテンを変えたからどうだの、ふざけたこと書くなと思います。確かに当事者の選手はきついと思いますが、キャプテンマークを巻く重み、外された悔しさ、そこから這い上がることまで含めて、育成をやっているんですよ。

確かに、1年、2年、3年をそれぞれ分けて育成する浦和のジュニアユースの方針には賛否両論はあると思いますし、まとめることも、また、学年ごとに監督が変わるのを3年間同じ監督でというやり方にするとか、そういう変化は、方針として打ち出されるのであればあっても良いかとは思いますが、ジュニアユースの育成には一貫したものができていますし、そこを表面的な数字で、特に同じ浦和のサポーターとして安易に否定されるのは困ります。

より多くの方が読むようなブログを書く方には、やはり書く文章に責任を持ってほしいですし、下部組織について書く際には、その文章を書くことで、彼らやご家族の方がどう思うかまで思慮深く考えたうえで、文章にしていただけると嬉しいです。

 

ユースの試合などを多く見させていただき、他の方よりも少しだけ多く情報が入ってくる身として、今のユースの選手たちに伝える言葉としては、サッカー人生の中で、監督との関係が良好ではなく、自らで行動するということは、あまり良いものとは言えませんが、残り試合を含めて、どうするかを考えた時には、今年に関しては、そのやり方しかないと思います。

なので、鹿島戦で敗れた後のブログでも書いたように、続ければ良いと思います。今シーズンの残り試合を考えた時には、今選手たちで考えてやっている戦い方が、最も結果につながると思います。

そのような変化が聞こえてきたのが、清水エスパルス戦の時から、そこから2試合は結果が付いてきませんでしたが、そこがスタート地点と考えれば、今週末の試合が、新チームとしての3試合目。やり方は間違っていませんので、疑わず続けて行けば、結果も付いてくる頃です。

観客席で応援していた誰もが、鹿島戦でのチームの変化に心躍らせていました。残り試合を一緒に戦わせてください!

 

長文失礼しました。なお、他者様の人気ブログに対して批判的な内容になってしまったことをお詫びします。ただ、下部組織に関しては、譲れないものが私にもありますので書かせていただきました。

 

 

雑談, 2012年

Posted by bukume