どうも、ブクメです☆
大会2日目になります。浦和レッズユースは、今日から2日間は、蛇塚グラウンド(北)での試合となります。
天気も良く、日向はポカポカで陽気にも恵まれた2日目の清水フェスティバルの今日の対戦相手は、東海大翔洋高校
結果的に、今日は、場所を清水長崎新田グラウンドに移しての清水桜が丘高校とのb戦ともに2-2の引き分けに終わりました。
今日は、あまり細かいレポートは、書きません。
東海大翔洋高校戦のスタメンと交代は以下、
GK1番大川圭為、DFが左サイドバックに10番堀内千寛、右サイドバックに23番髙山大智(後半スタート⇒36番橋岡大樹)、センターバックに20番関慎之介(後半11分⇒4番中塩大貴)と2番小木曽佑太、MFが左に13番新井瑞希(後半18分⇒17番鈴木海都)、右に19番川上エドオジョン智慧(後半終盤⇒21番時里元樹)、真ん中に24番松高遼と15番伊藤敦樹(後半8分⇒14番渡辺陽)、FWが左に11番松尾佑介(後半8分⇒12番川上開斗)、右に9番松澤彰
となります。
得点経過は、試合開始早々にオウンゴールで先制し、前半は1-0で終了、後半22分に失点し1-1の同点に追いつかれるも、26分に17番鈴木海都からのクロスに12番川上開斗がヘッドで合わせて2-1と再びリードすることに成功、しかしながら、29分に相手にペナルティエリア内にまで攻め込まれた中でオウンゴールで失点をし2-2と追いつかれ、結果的にそのまま2-2で終了となりました。
b戦の清水桜が丘高校戦のスタメンと交代は以下、
前半スタート時、
GK18番山田晃士、DFが左サイドバックに17番鈴木海都、右サイドバックに23番髙山大智、センターバックに4番中塩大貴と20番関慎之介、MFが左に12番川上開斗、右に8番中塚貴仁、真ん中に26番井澤春輝と3番東伸幸、FWが左に11番松尾佑介、右に21番時里元樹
後半スタート時
GK18番山田晃士、DFが左サイドバックに17番鈴木海都、右サイドバックに36番橋岡大樹、センターバックに4番中塩大貴と3番東伸幸、MFが左に12番川上開斗(後半18分⇒19番川上エドオジョン智慧)、右に8番中塚貴仁、真ん中に26番井澤春輝と15番伊藤敦樹、FWが左に13番新井瑞希、右に21番時里元樹
となります。
前半11分に3番東伸幸からの強いグラウンダーのパスを右前線で受けた8番中塚貴仁がクロスを上げ、11番松尾佑介がヘッドで押し込んでのゴールで先制。21分に失点し1-1とされるも、23分にセットプレーのチャンスで21番時里元樹からのゴール前へのボールに4番中塩大貴が合わせて2-1と逆転。前半を2-1とリードした状態で終え、その後、後半15分に失点し、2-2と追いつかれ、結果2-2の引き分けに終わっています。
蛇塚グラウンドは天然芝のピッチながら、かなりピッチコンディションが悪い、b戦の清水長崎新田グラウンドのピッチは、時折砂嵐が起こる、土のピッチということで、どちらに関しても、ピッチ状態で言えば、思うようなプレーがやりにく状況ではあったと思います。
また、メンバー構成で言えば、怪我などいくつかの理由で、ベースとなっていたメンバーのところが、この大会に入ってからも、ポツポツ変わっています。なので、強引にベースを崩して色々試しているという采配上の問題とも考えるべきではありません。
スタメンが固定されておらず、入れ替わりが激しいポジションも、正当に試されていると思います。この大会に入ってからは、まだどちらがポジションをとるのかは、わからないような状況だと思います。
そして、これは、チームにかかわっていないと分からないのですが、疲労の蓄積を感じる選手がいること。
あとは、チームとしてのまとまりを感じつつはあるものの、そのまとまりの部分で選手間で少し、違和感のようなものを見ていて感じる部分があるということ。
正直、まだよくわかりませんし、今年は、とにかくチームをネガティブな雰囲気に持っていくのは本当に嫌なんですね。書く側の身としても、そういうとらえ方がされるようなことは、書きたくないです。
でも、中心になっている選手のチームを引っ張るという意味での重要な役割が、これからは、より重要になってくるのは、確かだと思っています。特に今年は。
だから、チームを引っ張る選手は、崩れてはいけないんです。サッカーですから、うまく行かない時期もあるのは確かですが、それでも、チームを引っ張る選手は、絶対に崩れてはいけないんです。
1日目、2日目を踏まえて、また3日目の明日の試合を楽しみにしています。