タイに少し滞在し、カンボジアに戻りました。

どうも、ブクメです☆

まず、浦和レッズユース、イギョラ杯優勝おめでとうございます!

昨年のプレミア昇格を決めた試合などに続き、つくづく、最近は歓喜の瞬間に立ち会えないなと感じつつ、今回は、別の部分では、私が組んだスケジュールに縁を感じています。

もともと、3月6日からの日本への一時帰国に関しては、帰る日を決めていなかったんですね。大体1,2週間くらい滞在しようと思っていました、あと、安い便がある日(これ重要!)ですね。で、イギョラ杯にユースが参加するという情報があり、そこまで見て行けるかどうかというところで悩みましたが、イギョラ杯まで観戦してカンボジアに戻ろうと考えていました。

まあ、イギョラ杯自体の情報を調べていなくて、大会が20日まであるということを確認せずに飛行機を取ってしまったのですが。

ちょうど、基本的にワンワールド派なのでJAL利用で最近は、カンボジア~日本を移動しているのですが、知っている方も多いと思いますが、カンボジアへの直行便は、昨年直行便を就航させたANAのみ。JALでカンボジア行きを選ぶと基本的に、タイ経由になります。以前は、かなり良く足を運び、タイのリーグ戦など観戦したりスタジアム情報を収集したりしていたのですが、気が付けば、タイは経由地として使うことはあっても、タイに入国したのが1,2年前のことになり、また、今後の仕事のためにタイでも調べておきたいことがあるため、今回は、追加料金を払い、ストップオーバーで2日ほどタイに滞在する時間を作っていました。

そんな矢先に、ノンタブリーというワードが耳に入ったわけですね。今回滞在する場所は、バンコクですが、ノンタブリーは、確か割と近かったなと思って調べてみたところ、バンコクの隣でした。で、バンコクの中心部からどのくらいの距離かを調べてみたところ20~25キロくらいになります。

googleマップで調べると車で30分くらいで着くとありますが、バンコクは、渋滞が惨くなっていて、ちょっとはまると2倍は普通にかかるくらい渋滞が凄かったりします。

で、更に調べたところ、チャオプラヤエクスプレス(高速ボート)を利用してノンタブリーまで行けることがわかり、川が蛇行していることや、割と電車で言う駅のように多くの桟橋に立ち寄るため時間がかかります。CP サートン(中央桟橋) Sathornから乗って、結局ノンタブリー桟橋まで1時間くらいかかりました。そこから、タクシーで10分くらいですね。

今回の予定の中で、ノンタブリースタジアムを見ておきたいという目的だけで、本当は、早めの時間に足を運ぶ予定でしたが、別の予定が押して、結果的に夕方到着になってしまいましたが、逆にそのおかげだなということもありました。

細かい内容、名前など、現時点では、私が触れることでもないでしょう。だって、私は、ジャーナリストではないですから、今は伏せておいても良いということは伏せても良い自由があります。わかる人がわかれば良い話で、様々な人があり、様々な状況下で様々な捉え方になると思いますし、絶対に許さないという方もいると思いますし、それほど大きいことなのかと思う方もいると思います。

私からすると、よくわからないことが多いですが、その出来事が起こったことを知った時には、「バカヤロー!」とは思いましたが、結果的に、反省してサッカーを続けてくれたことは、嬉しく思う、そして、そのサッカーをプレーしている環境がどのような場所だか見ておきたい。

スタジアムだけ見ておけば良いかなと思っていたんですけどね。なんか、思った以上に立派なスタジアムで、割と開放していて写真撮りたい放題のスタジアムもタイでは多いのですが、しっかり施錠されていて、隙間から写真を撮るのが精一杯でした。警備員らしき人に、写真を撮りたいから中に入れてくれとジェスチャーで頼んだところ・・・笑顔で門のところまで行ったので開けてくれるのかと期待したら、この隙間から頑張って撮ってくれというジェスチャー返しでした。

で、このスタジアムの写真を撮る前に、その隣に、一般の人も利用している簡易スタジアムのようなところがあり、のどかな感じで、奥の方でサッカーの練習している人たちもいるなくらいに思っていましたが、帰り際に、もしかするとと思ったら、ノンタブリーFCの選手たちが練習していました。

会いたい選手の姿もありましたが、見守るだけにしようかなと、声をかけようかなと迷いつつ、会話はなかったですが、一声名前だけ呼んで、それに気づいてくれました。

姿が見られて良かったです。

今後は、機会があれば、試合など見に行き、とにかく何をするではなく、見守るだけですね。がんばってもらいたいです。

選手の写真も撮ったのですが、載せようかどうしようか、迷いましたが、載せません。まだ、大事に残しておきますが、まだ、載せる気はありません。

ではでは。