どうも、ブクメです☆
土曜日の浦和レッズジュニアユースの試合の後、午後の予定の前に少し時間があったため、埼玉スタジアム2002 第2グラウンドに移動し、天皇杯埼玉県予選の決勝戦で東京国際大学の試合を前半のみですが観戦してきました。結果的に、東京国際大学vs東京国際大学FCの対戦となったため、どちらが勝利しても東京国際大学が天皇杯に出場することが決まっているという、やや見方が考え方が難しい一戦にはなったのですが、目的は一つで、大学サッカーの開幕戦に足を運べないことが決まったため、浦和レッズユース出身で主力となっている選手たちを少しでも見ておくことですね。
昨年に引き続き、今年4年生となる進昂平、條洋介、安東輝が主力でここ最近出場しているとういことでしたが、この試合は、進昂平と條洋介がスタメン出場しており、控えに安東輝が入っているという状況でした。
・進昂平
・條洋介
昨年同様の埼玉県予選の決勝で、結果も同じく大学代表の東京国際大学が社会人リーグ代表の東京国際大学FCを下して3年連続の天皇杯出場を決めました。
天皇杯に関しては、この辺が今年のダメダメなところなのですが、日程に関して調べられていないことが多くて、 「今年も東京国際大学の天皇杯の試合は見に行くつもりですよ、とか夏くらいに開催されるイメージでいたのですが、後々調べてみたら今年の天皇杯の1回戦は、4月中に開催されてしまうのですね。今週に日本を発ち今月はもう帰ってこられないので、天皇杯1回戦は見られないではないか・・・と、あとで気が付いたわけですw
1回戦勝ち抜いてもらって、2回戦を観戦するという目標に切り替えます。
で、天皇杯ということで情報を見ていると、戸嶋祥郎や渡辺陽がいる筑波大学も本戦出場を決めていたり、AC長野パルセイロに移籍して初出場を果たした野崎雅也も気になるし、広瀬陸斗が活躍する徳島ヴォルティスでは、今年加入した川上エドオジョン智慧が初出場を果たしたというし、長谷優の加入の情報を見つけて「お!」となった松江シティFCも出場していたり、なんだか今年の天皇杯は、行きたい試合がかなり多いですね。いずれにしても、1回戦は足を運べないので、2回戦まで足を運んでくれたチームを眺めつつ、調整できたら2回戦はどこかに足を運びたいなと思ってはいますが、どうだろう。