2017/05/25 カンボジアリーグ ボンケットvsプノンペン・クラウンの試合を観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

まず、浦和レッズユースのクラブユース選手権本戦出場が決まりましたね。新戦力も結果を出すなど、まず負けられないトーナメント形式での関東予選を勝ち抜くというところをしっかり果たしつつ、新戦力も経験を積みながら結果も出すという試合だったようですね。

私個人的には、次回は、6月中旬ごろに短期間帰国しますが、この週末には、公式戦が見当たらないようなので、ユースの公式戦としては、6月末に帰国してプレミアリーグのアウェイとなる京都サンガFC U-18戦を考えています。ジュニアユースの試合が、本当になかなか見られなくて気になってます。6月14~週末にかけて、練習試合でもあれば行きたいところです。

さてさて、

少し、ここ数日バタバタしておりました。5月25日木曜日に、別の大会に参加するチームなどの関係で、週末のリーグ戦が前倒し開催になった、ボンケットvsプノンペンクラウンの試合を観戦してきました。少し前に同じカードを観戦しましたが、その時は、プノンペン・クラウンのホームゲーム。そして、今回は、ボンケットFCのホームゲームとなります。

ほとんど、プノンペンをホームに置くチームで構成されているカンボジアの1部リーグですが、自前のホームを持っているプノンペン・クラウンのようなチームもありますが、今回のボンケットなど多くのチームがホームとしているのは、国際試合も多数開催されているお馴染みのオリンピックスタジアムとなります。観戦する側とすると、アクセスが非常に良いので助かります。

前回の同一カードの対戦では、プノンペン・クラウンが4-0と大勝となりました。昨シーズンの成績で言えば、ボンケットFCがAFCカップ出場権を獲得するなどリーグの中でも力を見せていましたが、今シーズンは、ボンケットもやや苦戦気味のようで、今回の試合でも、立ち上がりから、プノンペン・クラウンが押し気味に試合を進め、先制、追加点と決めて、フラストレーションが溜まったボンケットFCが更に退場者を出すという流れで、前回同様にプノンペン・クラウンが快勝する雰囲気すらあったものの、退場者を出してから、ボンケットFCが、中盤を開ける形で前線は、個の力で打開し、守備の枚数は、減らさないような形の戦い方に変えたところで、もしかすると、前回も大勝したことでプノンペン・クラウンの一部の選手たちに気のゆるみが出てしまったことも影響したのかもしれませんが、サッカーではよくある、数的優位の状況が逆に流れを悪くするという展開にプノンペン・クラウンがはまりこみ、かなり長い時間を攻め込まれる形で、一気に同点、逆転と持っていかれてしまうのではないかと思われる部分もあったものの、結果的に、得点は動かずに、プノンペン・クラウンが2-1で勝利しました。

これまでカンボジアリーグで観戦した試合をブログで書いた中でも触れてきた、このリーグは、前線に強烈な外国人選手を置く傾向があるという点が、割り切った戦いになった時には、逆にかなり脅威になり、組み立てなどがまだこれからというチームにとっては、難しい試合になってしまうという例を見たような気もします。その個で圧倒していた一人がボンケットFCの村松知輝という10番をつけた日本人選手というのも印象的でした。

さてさて、毎度のことですが、そこまでカンボジアリーグのことを細かく書けるほどたくさん観戦しているわけではないので、試合の話はこれくらいにしておきまして、今回は、ブログの新しい試みとしまして、このブログの色を残した形で、私が関わらせていただいたサッカー選手の方などに今後は、時間を見つけながら、インタビューをさせていただき、掲載させていただくべく、その動きをスタートさせています。

どちらかというと、初めて会う選手にいきなりインタビューなどではなく、縁があって知り合うことができ、何度かあったり話したりして、打ち解けることができた選手に育成の選手にも参考になるような話も含めてとか、考えると色々こだわりがでてきて、逆に内容がおかしくなってしまう危険性もあるのですが、そのことも承知の上で、今回インタビューを快く引き受けていただいた、プノンペン・クラウンFC所属の日本人選手、鈴木雄太選手のインタビューを取らせていただきました。

このために、(お手頃な価格のw)ボイスレコーダーを買ったり、インタビューの場所をどうしようとか、色々考えたりし、なんだか勝手にテンション上げてました。

いつも書くブログと違い、音声を聞きなおしたり、内容の確認をしたり、できた内容も先方に確認してもらう必よなど色々と繊細にやらなければならないこともあり、更に、ちょうど私もインタビュー後から、ベトナムに行ったり、プノンペン内で引っ越しがあったり、体調崩したり(貝を食べすぎた疑いと、ローカルで怪しいコーヒーを飲みすぎた疑いなど原因はさまざま思い当たるw)で、おそらく6月中旬くらいまでに、文章を作り、確認してもらいアップできる予定で考えています。

サッカーで生きていくという点では、非常に異色の経歴を持っている方で、とにかく、色々と育成の段階でうまく行かないことが多いが、なんとしてもサッカーで生きていきたいという方に、特に読んでいただきたいインタビューになります(私がどこまで、鈴木雄太選手のキャラクターをしっかり文章で書けるかにもかかっているのですがw)

お楽しみに!

今回の試合観戦の写真などは、facebookページで掲載していますので、ご覧ください。⇒ブクメのサッカー日々facebookページ

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