どうも、ブクメです☆
大変ご無沙汰しております。
今年は、日本拠点に動いているのですが、そもそもサッカーの動き方を少し変えようと思っている・・・だけなら良かったのですが、もろもろなかなか自由に動けない事情が結構ありまして、もう一か月以上サッカー観戦から遠ざかっていました。
まあ、だいぶ久しぶりに懐具合が致命的に厳しくなっていることもあるのですが、それでも、今年は、アカデミー卒業生の色々な試合に足を運ぼうという意気込みは強くあったのですが、それをも上回る身動きが取れないぶり。
本当に、ほぼ食事の買い出し以外は、外に出ないという生活を送っていました(進行形ですw)
それでも、やはりサッカーがない生活と言うのはダメですね。逆にストレスが溜まってしまいました。ということで、そろそろサッカーに足を運ばないとまずいなというところで、ちょうど、最も近場の大学サッカーが観戦できる東京国際大学の試合の情報がありまして、足を運んできました。
栃木ウーヴァFCとの練習試合ですね。
昨年まで、進昂平、條洋介、安東輝の3人の浦和レッズのアカデミー出身の選手がいて、一気に卒業になりましたが、最高学年はいないものの、新3年生に小木曽佑太と堀内千寛がおり、更に、すみません、本当にジュニアユース出身選手の進路に最近はかなり疎くなってしまい、今日聞くまで知らなかった、ジュニアユース出身の小崎魁(新2年生)も東京国際大学に進学しており、今日の45分x2+30分x1の試合の1本目に小木曽佑太、2本目に堀内千寛と小崎魁(小崎魁は3本目も)ということで、栃木ウーヴァFC相手の試合のAチームの試合で3人ともプレーしているところを見ることができました。
まだ、チームが良いとかそういう段階ではない時期なので、純粋に今年の主力に絡みそうな位置に現時点でいる3人が関東リーグの開幕の時には揃って出られるような状況ができていることを期待しながら、見させてもらいました。
特に嬉しかったのは、2本目に登場した堀内千寛のプレー。ポジションもユース時代の最後の方にやっていた後ろ目ではなく、本来の前目のポジションに戻っており、更に、ひいき目と言われるかもしれませんが、それでも、昨年Aチームではなかったものの、動きの切れが凄くなっていると聞いていた状況からプレーを見られていないまま時間が経ってしまったものの、久しぶりに見られたこの試合で、わかりやすいくらいに切れのあるプレーを連発していたことですね。
小崎魁もディフェンダー争いに食い込んでいる現状を確認できたので、ここからつかみ取って、小木曽佑太と組んでプレーするようになれば良いという偏った考え方をしても私の場合は許してもらえますかね、許してください。
対戦相手の栃木ウーヴァFCの大型のフォワードの動きの質や読みが一つレベルが違うなと見ながら、調べてみたら、大宮アルディージャでもプレーしていたことのある若林学でした。運動量もあるな、面白い選手だなと思っていましたが、調べてみたら私と同世代。
それだけで、勝手に親近感を覚えてしまいました。
私も負けていられないな(サッカーはできないけど。)
ということで、久々のサッカー観戦でした。次回は、平日に足を運びたい他の練習試合があるので、そこに行けるようになんとか調整したい。
ではでは。
今年は、守備の軸としてチームに安定感を生み出してほしい小木曽佑太(写真右)
前線で質の高いプレーと決定的なラストパスを供給するもその2本ほどを決めてもらえず、結果的に本人が1ゴール挙げていたという結果も残した堀内千寛。
成立高校時代は、まったく見ていないので、4年ぶり。また、見られるのが楽しみなので、定着してほしい小崎魁。
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