ブクメの履歴書2019 サッカーに関わることやりたいです。

どうも、ブクメです☆

年末から新年にかけて、頭に浮かんでいた、「ブログで履歴書を書こう」という漠然とした思い。

ちょうど、身近な方には、昨年夏くらいから、今の仕事があまり良い流れではないということを伝えつつ、自分自身でも新しいウェブサイトをスタートさせてみたり、仕事をいただける可能性を模索して、あえて、いただける仕事があればという話をしたりしてきました。

そんな2018年も終わり、2019年に入った今は、「どうですか?」と言われると、厳しい懐事情は全く変わっていませんが、実は、仕事のところでは、もがいて色々やってきたことで、本業の仕事の方でも少し光明が見える部分もありつつ、不安要素も常に抱えつつ、そして、仕事では、生きるということで言えば、関連のところで、私の経験を買っていただき、外注ならいくらでも振れると言っていただける方もいるという流れにはなっています。

ただ、私の野望は何も変わっておらず、サッカーに関わるところでの前進というところも、昨年苦しんだあたりからより強くなっている現在になります。

なので、まずは、サッカーに関しての想いを多く書いている、ここで、私自身のアピールもしていこうかなと。

これには、昨年、長く見てきた選手がプロ生活を続けながら代理人業務をスタートさせたり、あえて日本での契約延長を打診されながら、海外に舞台を移して挑戦をスタートさせた選手と会い、その生き生きとした表情を見たり、また、常に上の世界を目指して、挑戦を続ける選手の活躍(苦戦も含めて)に触発されたこともあります。

では、履歴書です。

本籍:東京都杉並区

生年月日:1978年8月16日生まれ

出身高校:東京都私立獨協高校

出身大学:獨協大学外国語学部英語学科

分かりやすい、血筋で自慢できること:曾祖父(父方の祖母の父)が京都の龍安寺の襖絵を描いた皐月鶴翁。

手相を信じる方へのアピール:左手だけですが、マスカケ線です。天下取りの手相とも言われているそうですがw

これまで足を運んだことがある国

北米:アメリカ

中米:メキシコ

ヨーロッパ:イギリス、スペイン、ドイツ、フランス、ベルギー、オーストリア、イタリア、バチカン市国w、デンマーク、ウクライナ、ルクセンブルク

中央アジア:ウズベキスタン

中東:トルコ、イスラエル、クウェート、イラン、UAE、

東アジア:中国(香港、マカオ含む)、韓国

東南アジア:フィリピン、マレーシア、タイ、インドネシア、シンガポール、ベトナム

オセアニア:オーストラリア

約30か国ですかね。

サッカー好きとして自慢できること:浦和レッズのトップチームを熱狂的に応援していた2007年に、Jリーグ、ナビスコカップ、天皇杯、ACL、クラブワールドカップ、あと、その年参加していたオーストリアのブルズカップや、中国で開催されたA3も含めて、全ての試合に足を運びました。トップチームのサポートをしていたころは、コレオグラフィーを担当するチームに関わらせていただいていました。

仕事の経歴経験(現在は、フリーランスとしてウェブサイト運営:

ウェブサイト運営、アフィリエイター、パソコンサポート、コンサルティング、カンボジアのプノンペンにてレンタルオフィス業務マネージャー

その他、趣味として、サッカーの育成チーム系のブログ「ブクメのサッカーな日々」を10年以上提供中。

使用可能言語:英語、日本語、スペイン語は片言

海外在住歴:カンボジア(約1年)

いかがですか?

現在も、ウェブサイトの運営管理メインのアフィリエイトやビジネスパートナーのサポートなど行っているため、フルタイムでは難しいですが、これまでの経験を生かしたサッカーに関わるような新しい挑戦を考えて日々行動しています。私でお力になれそうなことがあれば、ご連絡ください。

以上、私を美しく見せるための履歴書でした。

さて、上記は、ある書籍などを参考にして、私のできる人間ぶりをイメージとして持っていただくために書いた内容です。全て事実ですし、調べていただいても嘘ではありませんが、表面的な情報の裏にあることを細かく書くと、また別のイメージになると思います。その辺をこの後、補足として書いていきますね。

まず、本籍東京都の部分に関しては、本当ですし、生まれも東京ですが、都心ではありませんし、3歳には、埼玉県坂戸市に引っ越し、実際は、27歳から6年ほどさいたま市浦和区に住み、現在住んでいる鳩山町含めて、人生の大半は、埼玉県で過ごしています。

また、私自身は、これに関してどうこう思ったことはないのですが、出身高校の獨協高校に関しては、よく獨協埼玉高校と混同する方がいて、なぜか、東京都にある獨協高校と書いたほうが東京の学校というイメージを持たれるので、あえて書いてみました。実際、私が獨協高校に在籍していたころは、偏差値で言えば、若干獨協埼玉高校の方が高かった記憶があります。

そして、獨協大学に関しても、外国語学部英語学科まで書くことで、イメージが変わるそうです。ただ、現在どうかは、わかりませんが、私が獨協大学に通っていた20年ほど前は、就職活動の時に獨協大学の名前を出すだけで、落とされるみたいな話を聞いたりしていました。

血筋に有名な人がいるかどうかも、正直これに何のメリットがあるかは、わかりませんが、それが信頼につながると考える方もいると思うので確実にわかる有名な人を書きました。それ以外には、母方の祖母が、平家の偉い人の血筋だとか、聞いたことがありますが、これに関しては、何も証拠がないので、わかりません。

手相を載せたのも、同じような理由です。実際これが仕事できるかどうかにつながるかはわかりませんが、自分が天下取りの手相を持っていると思うと、気分が良いのは確かです。挑戦する気持ちは高まります。

これまで足を運んだことがある国に関しては、まず、数で見せるわけです。

でも、これは、賛同する方も多いと思いますし、口酸っぱく人にも言っていることではあるのですが、「行ったことがある」だけでは、意味がないんですよね、あまり。

例えば、「アメリカに1年留学してました」⇒日本人と一緒に生活していて、日常生活では、ほとんど日本語しか使ってなかったとか、「ヨーロッパを周遊してきました」⇒ツアーでガイドについて行くだけで移動はバスに乗るだけとか。

もちろん、「行くことが重要、数字が重要」という集団の中では、優越感に浸れますが。

その辺を意識して、私が行ったことがある約30か国ほどを語ると、

アメリカは、複数回行ってますが、初回は、高校生の時にホームステイで1か月ほど行きましたが、日本人グループで動き、ホームステイももう一人日本人がいるという状況でしたし、英語学校的なところも日本人グループで参加ということで、ホストファミリーと英語で頑張って話すとか、そういうところでの経験はありましたが、少し弱いと考えています。ただ、年齢的に「外国に行く」だけで、世界が広がったとは思います。視野が国内から世界に広がりました。そして、今思うと、その時に参加していた人の多くが、割と何かしら海外に関わるところにいることが多いようにも感じます。

その後のアメリカは、初めてのアメリカから1年以内に、期間は1週間程度とか短かったものの、当時参加したところに紹介してもらってホストファミリーになってくれるところに個人で参加して個人で動いたり、良い経験でした。あとは、浦和レッズユースの参加した2009年のダラスカップだったり、U18ワールドカップのメキシコ大会に行った帰国便に洪水で遅れて乗り遅れたことで、予定の便に乗れずに、経由地がダラスになって一泊することになったりとか、そういう内容で、大人になってからの旅としては、短期間でもそのアメリカ滞在の方が経験になったかなと思います。

先に触れてしまいましたが、メキシコは、U18日本代表のワールドカップ観戦ですね。これも、個人で行き、メキシコシティスタートで、U18日本代表のスケジュールに合わせて、飛行機とったりしながら移動してました。

そんなわけで、浦和レッズ関連の遠征では、場所によっては、ツアーでなくてはならないということもあり、団体行動で行った海外も多くなります。ツアーでなくても、日本人と一緒に行った海外になると私主導で動いたものも含めて、少し色合いが変わりますよね。

・ツアーでほぼ団体行動で行った国

中国(A3の時の山東、1週間くらい/上海、数日)、イラン(ACL、数日)、インドネシア(ACL、数日)

・個人手配で、他の日本人と一緒に行った国

イタリア(サッカー旅行、1か月ほど)、ウクライナ(欧州選手権2016、1週間くらい?)、トルコ&イタリア(サッカー旅行、1週間くらい?)、オーストラリア(浦和レッズが参加したACL、数日)、クウェート(浦和レッズが参加したACL、数日)、韓国(浦和レッズが参加したACL、数日)

・個人手配で一人で行った国

イギリス、スペイン、ドイツ、フランス、ベルギー、オーストリア、デンマーク、ウズベキスタン、イスラエル、UAE、フィリピン、マレーシア、タイ、シンガポール、ベトナム、カンボジア、中国

個人手配で一人で行った国は、多くは、今の仕事のビジネスパートナーに会うという目的とともに、現地のサッカーを観戦したり、スタジアムを巡ったりが多くなります。また、浦和レッズの育成を応援する中で、チーム自体の海外遠征だったり、個々のアンダーカテゴリの代表の遠征などが大多数ですね。

で、私としては、個人手配で一人で行った国が最も経験を積めたと考えたときに、白状することがあります。それは、期間。場所によって全然違います。

デンマークに関しては、実際嘘でもなく行ったのは事実ですが、ドイツの最北の地にあるシェーンベルクという場所に行ったときに、会いに行った選手が練習試合をするということで、シェーンベルクにある国境をバスで越えて、デンマークに入り、海沿いのところをある程度行ったところで練習試合を観戦しただけのデンマークです。滞在自体が数時間のみになります。だから、コペンハーゲンを語ることはできませんし、おそらくデンマークの中でもディープなところに少しだけ滞在したということになると思います。

どの国も短い滞在でも、ディープな経験ができたりもしましたが、書いたものはあくまで国に過ぎないんですよね。

日本同様、地域によって全然違いますし、それで何かを知ったとも言えませんよね。でも、その国に入り、その国の一部でも文化に自分で触れたのは確かです。

あえて、私が強みを発揮できると思えるエリアは、結果的に、東南アジアに偏っています。

フィリピン、タイ、ベトナム、カンボジアの4つは、その中でも、かなりの回数足を運んでおり、トータルで滞在した期間もだいぶ長くなります。

で、全てを総合してどこが最も強いのかと言われれば、現状では、カンボジアですよね。先ほど書きましたが、カンボジアに強いとまでは言いませんが、実際にカンボジアで1年近くレンタルオフィスをやっていましたし、拠点を日本に戻したものの、カンボジア人の相手もいるということで、ディープにかかわり続けていくのだと思います。

どうですか?

最初に書いた滞在した国のみを見ていたただいた時よりイメージは変わったでしょうw

使用可能言語に関しては、行ったことがある国を書いた後に書いたことで、英語も流暢に話せると感じませんか?片言のスペイン語も、そこそこ使える雰囲気に見えませんか?確かに英語は話しますし、仕事のビジネスパートナーによっては、英語のみのやり取りで仕事をしていたりもしますが、英語ニュースを聞いても半分もわからないレベルだと思いますよ。スペイン語は、一方的な意思を伝えることは旅行の時に少しできますが、会話ができるかは、凄く微妙です。

仕事の経験経歴に関しては、分かりやすい肩書とか職種を書きましたが、正確に書けば私は正社員の経験がありません。なので、フリーランスとしてだったり、アルバイトだったりでやってきた内容も多いです。コンサルティングと書きましたが、これは、私の今の仕事の関連のところで、日本マーケットに進出したいうところに相談されて、コンサルティングを行ったということです。実際にコンサルティングフィーは、数か月もらってやっていたので、これも嘘ではありませんが、ノウハウを学んで会社で経験を積んだとかではありません。

実際、書いたこと以外にも多くの職種を非正規でやってきましたが、若気の至りと書けば許してもらえるかどうかはわかりませんが、若いころは、その環境に耐えられず逃げてしまったことも何度かあります。

以上、いかがでしたか?評価を下げた方も多いのではないでしょうか?

雑な生き方でもありますが、フリーランスとして時間を自分でコントロールできる状況を10年以上続けてこられたことで、会社という固定された中での動きではない様々な経験は、他の方よりもできているという自信だけはあります。

私のサッカーに関する考え方、育成に対する考え方は、履歴書の補足として、「ブクメのサッカーな日々」で書かせていただいた文章もだいぶ膨大になりましたので、参考にしていただければと思います。

選手が、ブログやnoteで発信をする時代に昨年あたりから突入してきていて、私も若干触発されて書いてしましましたw

ちなみに、アイキャッチに使った画像に何か意味を考えた方いますか?

これは、以前、フィリピンに行ってフィリピンリーグを観戦した時の雷雨中断の写真です。これは、どういう意図で置いたんだろうと思った方いますか。今は、こんな状況だけど、この雷雨が晴れれば虹がかかり・・・とかではありませんw

割と私のブログでは、写真に意味を込めて載せることが多いのですが、今回は、載せる写真が浮かばず、色々なものを見ていて、なんとなく載せただけなんです。これに意味があると考えた方、私のブログと相性が良いと思います。ありがとうございます!

自己満足w

ではでは。