サテライトリーグvsザスパ草津at埼スタ第2グラウンド(2-0勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

同日に連続投稿になります。先ほどプリンスリーグについてのブログを書きましたが、プリンスリーグのユースのメンバーを踏まえてサテライトの浦和レッズvsザスパ草津を見に行ったので誰が出るのか予想しやすかったですよ。サテライトに出場したユースのメンバーは高橋峻希、山田直輝、浜田水輝をスタメン起用で交代出場で田仲智紀が入る形でした。15:00キックオフの頃には不安定な天気もやっと雨はもう大丈夫かな~くらいまで回復し、既に浦和側はいっぱいだったのとサテライトは別にまったりでいいので元気でどことなく恥ずかしげなザスパ草津側のサポ集団の横くらいの芝生にレジャーシートを敷いて前に座って見ていました。

一言で言えば、小池と高崎を2枚並べると攻撃が停滞する。動きの良い悪いというよりもお互いの良さを殺してしまうような感じで得点の気配も無く前半は終わり、後半途中に小池に変えて田仲智紀を入れたことで、高崎が活き活きと動けるようになって攻撃に可能性が出てきた感じでしたね。高崎の得点はセルがしてやったりのボール奪取からのラストパスだったと思います。2点目は完全にセルの個人技からの豪快なシュート。

アピールと言う意味で考えるとトップに呼ばれるためには、こういう試合で突出した印象を監督に与える選手と言うことになると思いますが、そういう意味ではこの試合は余りにもセルばかりが目立ちすぎていた気もします。後は、言うまでもなくですがブクメはもう色眼鏡に変わってしまっているかもしれないので参考になるかは分かりませんが山田直輝の動きは際立っていました。ポジショニングやパスの狙い、飛び込むタイミングとか、なんかスゲーです。

試合自体を総評するとグダグダ間のあるときのトップのチームの試合みたいな感じというのがピッタリかもしれません。攻め込めるけど決定機が作れない・・みたいな。正直よく2-0で勝てたなという試合でした。

最後にちょっと相手の選手のラフプレーに代志也が報復プレーで目の前で見ていたセルも怒るという一触即発な状況を目の前で見たりして・・・まあ、勝負に拘った観戦をしていない今日のブクメとしては非常に色々と楽しめたわけです。

全く関係ないことですが、最近埼スタと言えば自転車で行くのが普通だったのですが、久しぶりに人の車で送り迎えしてもらって・・・スゲー楽でしたw ちょっと仕事が立て込んでいるのでチャリとかで豪快に運動すると眠くなるのが怖いので体力温存できました。