どうも、浦和サポブクメです☆
やっぱり新幹線で行けば良かったかもと思いつつ、車で行って来ましたfrom浦和to仙台!
浦和レッズユース出身の中村隼(モンテディオ山形)と最近ユースの試合では見られなくなってしまったので久しぶりにプレーを見たいと思っていた岡本拓也のプレーと、このユース世代の代表レベルの基準がどのくらいなのかを確かめたくて行って来ました。
今回は試合レポではなく、見てきました報告的なものしか書きませんので悪しからず。
試合は2-1で日本代表が勝利しました。相手はカテゴリ別のU19欧州選手権を目指したU18のメンバーということです。でも、ブクメ個人的には中学世代高校世代のカテゴリ違いは結構それだけで差が出るもののU19、U18くらいまで来たカテゴリではそれがアドバンテージにはならないと考えています。
プロになってからの中村隼のプレーを見るのは初めてですが、よく言えば堂々としていたとも言えますが、ユース時代からそんな感じだったのであまり参考にはなりませんね。存在感は増していました。あとは、リスタートの時の攻撃への転換の判断が良くなっていたように感じました。また、事故のようなディフェンダーのハンドでPKをとられた際に久々にPK職人ぶりを見られるかと思いましたが、相手キッカーがポストに当たって入るくらい際どいコースを狙ってきたので止められなかったものの、しっかり蹴る方向には反応していて少し甘くなれば止められるような反応はしていました。
また、浦和のトップの試合に今年は行っていないので既にトップのメンバーとして行動している岡本拓也のプレーは全くと言っていいほど見る機会がなくなってしまっていて久しぶりに見ることができたのですが、左サイドからは結構フランスの選手に攻め込まれるシーンが多かったものの、右サイドからの攻撃はほとんどシャットアウトできていたという印象に尽きると思います。
ブクメは浦和サポなので、当然浦和の選手は贔屓目に見てしまうので細かい評価は、サッカー全体を見ている方におまかせしますが、それでも守りの部分での安定感は相当増していました。比較的この試合に関しては守備に重点は置いていたと思いますが、後半は何度かオーバーラップから鋭いクロスを上げるシーンも見られましたし、体がそこまで大きいわけではないものの体の使い方が上手くて強いフランスの選手に堂々と渡り合えていたと思います。あと、以前に比べて体格が大きくなったように感じられました(ユニが青だから?関係ないかw)
ブクメは土日は別の試合に行くので仙台カップはこの試合だけですが、週末行かれる方は彼らの成長を見られる機会を楽しんでくださいね!
また、U16日本代表のウズベキスタン遠征の初戦で新井純平も関根貴大も出場したようですね。関根貴大はデビューということですね。どんなプレー振りだったか気になります。とにかく、彼らもこの遠征でしっかりアピールして、来月のAFC U16選手権のメンバーに選ばれるよう願っています!
それにしても、ETC50%割引(0:00-4:00)まで考えて一人で車で日帰りで浦和と仙台を往復すると結構疲れるということがわかりましたw ギリギリまで行けるか分からなかったものの、新幹線という選択肢もあったなと思ったり思わなかったり。
まったく浦和に関係ない選手には触れずにお届けしました(笑)
ではではー!