どうも、ブクメです☆
この試合のスタメンは以下、
GKが18番高須雄大、DFが左に22番荒木聡太、右に40番橋岡大樹、真ん中に4番吉原大と2番橋岡和樹、MFがボランチに7番勝野瑛、左に17番川上開斗(後半22分⇒11番清川大輝)、右に9番小島良太(後半5分⇒23番松崎洸星)、トップ下に39番渡辺陽(後半15分⇒32番川上エドオジョン智慧)と26番松尾佑介と、FWが19番松澤彰
となります。
前半12分失点、後半32分右サイドから40番橋岡大樹、32番川上エドオジョン智慧とパスがつながりクロスに合わせた19番松澤彰のゴールが決まり1-1。
その後、試合終了までのこり7分くらいのところで、雷雨で中断し、そのまま中止、中断時点で1-1だったため、コイントスで勝敗を決めることとなり、浦和レッズユースが勝利して日曜日の1位-2位決定戦に進んだとのことです。
クラセン予選に入ってから、4-1-4-1のフォーメーションになったは聞いていたのですが、予選全日程が終了して、順位決定戦のこのタイミングで初めて見たので、まだどう捉えて良いのかわからないポイントが多いです。
トップチームの合宿に帯同しているなどでいない選手もいるらしく、その選手たちが入った時にどうなのか、そこと比較して今日がどうなのか、わからない部分が多いのですが、また、足を運べる機会があれば、見て考えて行ければと思います。
頻度が少ないため、なんとも言えませんが、ワントップの19番松澤彰のところでの収まり具合というものが、やはり、試合によってのムラがなく、良い水準ででき続けていることを考えると、トップ下に4枚並べている中盤であれば、もう少し前線に入った時の連動、守備も含めて考えられるとより良くなりそうな気がします。
ワンボランチの7番勝野瑛の存在感も光っていましたね。ポイントポイントがどっしりしてくると、後は周りの動き方次第でチームのサッカーにも色が加わってきますよね。
と、このくらいにしておきます。
あ、ちょうどこの試合の前に、ヴァンフォーレ甲府vs川崎フロンターレU-18の試合が行われており、出場はなかったものの、浦和レッズジュニアユース出身の関敦也の姿を見かけることができました。
1年生のこの段階で、既に数試合の公式戦の出場もあるようですし、この先の活躍が楽しみです!
↑関敦也
なかなか、総体予選に流通経済大学柏高校に進学した河内渉真がスタメンで出場したとか、国士舘大学の高木凛がここ最近、出場機会を得ているとか、嬉しい情報は色々入ってくるも、足を運んで実際に見られることが少なくなっていますが、それぞれの舞台で頑張っているという話が聞こえてくるのは嬉しいものです。
では、写真載せます。