プリンスリーグ関東2015/05/06 – 浦和レッズユースvsヴァンフォーレ甲府U-18 1-1引き分け・・・連勝が止まることの良し悪し

2020年5月6日

114

どうも、ブクメです☆

甲府という場所で、浦和の下部組織の、かわいい応援団が試合を応援するという環境を予想していなかったので、驚きましたが、たまには、こういう試合風景も良いですね。浦和レッズジュニアも遠征か何かがあって、その流れでという感じですかね?ほんわかしながら見る部分もありました。

そして、久々に、試合の早い時間に腹痛に襲われて、前半10分前後からしばらく、試合観戦ができなかったり、これまた想定外のケース(私個人的な話ですがw)

思ったより、観戦環境として見にくいグラウンドに、暑いイメージの甲府でのこの時期の試合観戦にしては、ものすごい暑さはなかったものの、逆に、試合に影響を与えるくらいの強風。

また、プリンスリーグがスタートしてからは、最も遠方への初の遠征ですかね。

あくまで、見る側としての環境としてで、プレーする側としては、かぶる部分と全く関係ない部分がありますが、これまでと少し違った環境の中での試合となりました。

いろいろ書きましたが、この試合は、私も何か集中して試合をしっかり見られない時間が多かったので、そういう日には、応援に足を運んだ側からしても、連勝がストップしたのには、自分の見方に原因があったのかな~と思う部分もあったりなかったりです。

ということで、途中ぽっかり相手見られていない部分もありますが、まずは、試合を大まかに書きたいと思います。

まず、この試合のスタメンと交代、得点経過を書きますね。

GK1番大川圭為、DFが左サイドバックに10番堀内千寛、右サイドバックに23番髙山大智(前半39分⇒36番橋岡大樹)、センターバックに7番高橋聡史と4番小木曽佑太、MFが左に19番川上エドオジョン智慧(後半28分⇒13番新井瑞希)、右に8番影森宇京(後半14分⇒15番鈴木海都)、真ん中に14番渡辺陽と5番中塩大貴、FWが左に12番松尾佑介(後半31分⇒17番伊藤敦樹)、右に9番松澤彰

となります。

開幕から数試合が経過して、もちろん、どんな色々な状況があっても、ずっと同じメンバーで戦い続けられるというのは、難しく、まだ、累積での出場停止までは行ってはいないものの、この試合でも、怪我でこれまでスタメンで出場する率が高かった選手がいなかったりと、リーグ戦は、チーム全体で戦う長期的なものだということがわかる、ここ数試合になっていますね。

前半序盤は、これまでの試合同様、反撃を受けた時のサイドからの攻撃に対しての対応には、苦慮する部分は、あったものの、多くの時間を相手ハーフでプレーすることができており、攻めるということでは、多くできていたと思うものの、相手ゴールを脅かすということでいうと、最終的に、引っかかる場面が多いようには感じられました。

その時間帯で、なんとか得点が取れてしまうと、少し楽になるかと思っていたところで、腹痛w

そして、ちょうど、戻ろうとして、浦和のゴール側から最も遠いところで眺めながら、観戦していた場所に戻ろうとしてたところで失点し、0-1という状況になったところで、前半20分くらいに再び、元の観戦場所で試合を観戦することになりました。

前節の昌平高校と比べると、クレバーに前線の選手が、浦和のバックラインの隙を狙うというタイプとは、また別のものではありますが、この試合でも、相手の前線の選手が、浦和のバックラインでの組み立ての隙を狙ってきている印象は強く、結果的には、失点の原因もそこにあったようにも感じられます。

どの程度のスカウティングをして、対戦相手が臨んできているかは、通常のヴァンフォーレ甲府の今シーズンの試合を一つも見ていないので、比較することはできませんが、これが、レベルの高い関東のプリンスリーグの上位にいるチームの戦いなのかなとも思います。多少、雑な感じでしたが、狙いどころは、しっかり研究されたなという感じの試合ですね。

それでも、25分に19番川上エドオジョン智慧が前線の良い位置でキープしてファールをもらい、そのフリーキックのチャンスを14番渡辺陽が直接ゴールを決めることで、1-1の振り出しに戻したのは、今シーズンのここまでの浦和レッズユースの、強さの一つの要因になっているとは思います。

結果的に、前半を1-1で折り返して、後半は得点は両チームともになく、1-1で終了となりましたが、後半は、ある意味、今後を考える上では、考慮されるべき展開も多かったかなと思います。

明らかに強風が影響されているにも関わらず、ロングボールの多い攻撃の狙いが多かったこと。相手ディフェンスライン付近に風の影響がわかっていても、放り込んでフィフティの勝負に持ち込んで相手のディフェンダーも対応に苦慮したところで奪って攻撃を狙うということならばOKだと思いますが、その試合の強風を考慮せずに、そのやり方を続けざるを得なかったというのであれば、改良しなければならない。

後半に関して言えば、決定的な場面は、数回作れていたことを考えると、そこで決められる精度、きれいなミドルシュートにならなくても、枠に飛ばせるようにして、得点になる可能性が高められることが必要だな~と思ったり(言うのは、簡単、やるのは難しいのは、承知の上で書いています。でも、それを多くの選手ができるチームが、やはり勝負強く勝ち点を積み上げられるチームだと思うので。)

あとは、勝負すべき選手に、チャンスメイクのほうばかりをさせる方針。これに関しては、あまり言いたくありません。でも、試合を決める時間帯に、仕掛けるべき選手に、勝負させないというのは、どうしてなのかと思います。

前線の選手がサイドに開いてクロスを上げる攻撃パターンで、決定機が高いチームを作りたいのであれば、色々工夫する必要はあるとも思います。守備の組織が高いチーム、中を固めるチームに対しては、早めにサイドに開いてクロスを上げるという攻撃は、はたして有効なのかなと思う部分もありますが、数撃てばということですかね。

ただ、例えば、10番堀内千寛のように、後半上がれるタイミングで、攻撃参加したケースのように、一つ後ろの選手が効果的に持ち上がってということであれば、サイド攻撃も、より効果的になるとは思いますが。

ただ、これは、あくまで、見る側が感じたというだけで、チーム全体的に、やや疲労感がでていたようにも感じられるような雰囲気もあり、この試合に臨むうえで何か負荷がかかるような要因があったかなどについては、わかりません。

とはいえ、連勝が止まったという見方もできれば、アウェイのやや、やりにくい場所でも無敗で勝ち点を積み上げられたという結果もできます。

ゴールデンウィークでやや過密日程で、3日後の土曜日には、山梨学院大学附属高校との試合も控えています。

チーム自体が、完成形ではなく、様々な要因をクリアしながら、チームを作っていく育成段階のチームであれば、更に、チームとしての戦術が、「浦和レッズユースと言えば、この戦い方」という部分を、放置してしばらく試行錯誤してきたチームですから、連勝というのは、長く続けば続くほど、課題の部分をチームとして感じる部分が少なくなってしまい、止まった時に、混乱してしまう可能性も大きいと私は思っています。

その意味では、ここで一つ引き分けが入ったことは、決して悪いことではないですし、前節の試合の後のブログでも触れましたが、相手も研究してくる中で、それでも常に上位で戦い続けるには、安定しているポジションでも、より高めていく必要や、相手の動きに対して、感じて対応できるようになっていく必要があると思います。

攻撃に関しても、特に得点を取るポジションの選手は、上手くいかない時期というのは、たいていの選手が迎えます。これは、プロの選手でも海外で活躍している選手でも、あるので、説明する必要もないと思います。

だからこそ、一人の選手の良し悪しに左右されるのは、チームではなく、個人競技になってしまいますから、チームスポーツである限りは、得点を多く上げている選手がいることは、もちろんプラス要素ですが、その段階で、チームの層が厚くなって、もし、その選手が不調の時期に入ったとしても、その時期を助られる選手がいて、欲を言えば、前線のどの選手も、好調で出場すれば得点を挙げるので、起用する側が困ってしまうくらいの状況が、シーズン折り返しくらいにできているというのが、理想ですよね。

勝ち点ばかり、連勝ばかりに目が行くのではなく、ここ2試合で見えてきた課題の部分のほうが、重要です。

そして、それをクリアするために、一人一人の成長と、チームとしての成長が必要なんですね。いまやっているのは、短期決戦のカップ戦ではないのですから。

プロの一歩手前の世界ですので、1つの試合だけを見て、苦しんだ選手に対して、評価するという人も多くなるのは当然の世界ですが、毎回書きますが、ユースのサポーターとして、足を運んでいる多くのサポーター、今日このタイプの相手に苦しんだ選手は、その悔しさを力に変えて、次に同じようなタイプの選手に対峙した時に、そこで成長を見せてくれることを楽しみに待っていますから。

土曜日の試合を楽しみにしています。

ではでは。

あ、今年は、あまり足を運んでいないジュニアユースですが、接戦を制しての勝利の結果を知りました。見事です。このチームのシーズンスタートにベースとなっていた選手の多くを負傷で欠く時期にチャンスを与えられた選手とともに、そう感じさせない戦いぶりで、乗り越えて、負傷者がようやく戻りつつある中での日曜日の試合で勝利。

確実に、チーム自体のレベルも、上がっているのは、足を運べなくてもわかりますし、多少の逆境は、難なく跳ね返してしまう強さも身に着けて、これからの戦いに臨んでいけることがわかります。日曜日の三菱養和SC巣鴨Jrユース戦は、足を運べると思いますので、楽しみにしています。

最後に、試合後ですが、ヴァンフォーレ甲府U-18の選手は、相手サポーターにまであいさつに来てくれるんですね、恐縮です。そして、その中に、浦和レッズジュニアユース出身でヴァンフォーレ甲府U-18に加入して現在2年生の関敦也もおり、久しぶりに少し話すことができました。力強い言葉も聞けましたし、次の浦和ホームでの戦いのとき、それ以外の時でも、活躍する姿を見ることを楽しみにしています!

115
137
136
135
134
133
132
131
130
129
128
127
126
125
124
123
122
121
120
119
118
117
116