関東ユース(U-15)サッカーリーグ2015/10/03 第20節 浦和レッズJrユースvs柏レイソルU-15 1-0勝利・・・全国で勝てるチームへ一歩前進!

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どうも、ブクメです☆

10月なのに暑かったですね。久しぶりに朝からずっとレッズランドで試合観戦という1日になりました。ちょうど、午前中にユースの練習試合があったため、40×4本観戦して、その後の関東U15リーグということで、やや私の方が集中力を欠いての観戦となってしまいました、すみません。

でも、そんな暑さも吹き飛ばしてくれるくらいの試合となりました。

この試合のスタメンと交代、得点は以下、

GK18番西尾優輝、DFが左サイドバックに20番吉岡直輝、右サイドバックに5番遠藤悠太、センターバックに4番大桃伶音と2番北村龍馬、MFが左に3番林海斗、右に6番上野夏輝(前半23分⇒11番森隼平/不明⇒21番石塚稜真)、真ん中に10番佐藤輝と14番縄田脩平、FWが左に7番岡村勇輝、右に9番二見健太(後半30分⇒13番金子直樹)

後半24分、二見健太のゴールで1-0勝利。

となります。

対戦相手の順位で見てしまうと、今年の柏レイソルU-15は、苦戦してる年ということになるのですが、一貫性を持ってスタイルを持ってプレーしているチームという点では、歴代ユースを含めても、柏レイソルのスタイルには、苦戦を強いられることが多くなりました。

戦術的な部分では違うものの、同じようにパス主体のチームである前節の大宮アルディージャジュニアユースも同様に、相手に精度の高いプレーをさせないための戦いをすることが必要になる中で、前節が同じくポゼッションを重視するサッカーをする大宮アルディージャジュニアユースが相手で、相手に自由にプレーをさせてしまう時間が多くなってしまった(過密日程による疲労!?)中での敗戦になり、その悪いイメージを払しょくするためにも、この試合での戦いぶりには特に注目していました。

長々と細かいポイントを取り上げて書くこともできますが、簡単に書いてしまうこともできます。

「今日の戦い方(試合への臨み方、迫力、相手を自由にさせないためのハードワーク)を続けて行けば、全国優勝も狙える!」

と実感できました。同時に、なるほど先週は疲労の蓄積が半端なかっただけなんだなということも確認できました。

シュート意識、良かったです。

ファールすれすれくらいの激しいプレッシャーでバックラインやボランチの選手が相手の攻撃の芽を摘んでしまうプレー多数、良かったです。

ピンチもありましたが、粘り強く跳ね返せていたこと、良かったです。

がむしゃらに仕掛けていく姿勢、良かったです。

相手を欺くプレーで虚を突いての得点、良かったです。

細かい課題ややるべきことも貪欲に見つけてやっていく必要はありますし、まだ課題はありますが、そのあたりは、チーム内で修正されていくでしょう。試合の中でも修正克服できるでしょう。

小さな怪我だとは思いますが、この試合もそうですが、怪我の選手がポツポツでていることは心配です。ただし、この長いシーズンの中で、主力の選手が怪我をしている中で、台頭してきた急成長してきた選手も見ています。試合に出場できる選手の数は限られますので、出場できない悔しさを抱える選手は、必ず出てしまいますが、チームとしての層が確実に厚くなっています。

出場している選手だけではなく、すべての選手が最後の目標に向かって走れることも全国で優勝できるチームには必要な条件です。

関東U15リーグ自体の優勝は、今のチームであれば、自然とこぼれてくるでしょう。

リーグ戦残り2試合。そして、全国大会。ここからは、今日の試合での流れをそのままに上へ上へと突き進んでください。

サポーターとしても全国大会を一緒に戦えることを楽しみにしています。

来週は行けません。リーグ最終戦は行けます。そして、全国大会。最大数の試合を見たいです、その期待が今日の戦いぶりで、かなり高まりました。最後まで貪欲に行きましょう!

ではでは。

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