アカデミー卒業生関連2016/03/05-06 練習試合 東京農業大学vs横浜市立大、彩の国カップ大学代表決定戦 東京国際大学vs尚美大学、平成国際大学vs城西大学を観戦

どうも、ブクメです☆

まとめて更新ですみません。ここ最近、かなりバタバタしておりまして、思うような行動ができていません。本当は、合計で3試合観戦した週末なので、じっくり一つ一つ書きたいのですが、その時間も少し取れないと思われますので。。

ちょうど、今日の深夜からベトナムに足を運びます。10日ほど足を運びます。仕事的な絡みで、日曜日の午前中に、大型の荷物を集荷してもらう関係と、もろもろな準備などの関係で、せっかくレッズランド開催でダブルヘッダーできる、ユースのJYPSLとジュニアユースの関東U-15リーグは、断念。

ただ、流れと結果はチェックしています。ユースに関しては、足を運べない期間の様子は、運んだ方にあとで聞きながらですが、結果というわかりやすい形で残してくれると助かります。アピールできているんだなとわかります。サッカー関係者の方にも最も目に留まるのが攻撃が魅力の選手は、結果ですよね。おそらく、数回今年のユースの試合にも足を運べていますが、本格的に見させてもらうのは、毎年恒例の清水フェスティバルからになると思います。

そちらは、しっかり宿も確保しました。

さてさて、ということで、土曜日に時間が空いたのですが、特に下部組織系の試合が私が探した限りでは、見当たらなかったため、東京農業大学の練習試合を観戦してきました。東京農業大学には、新2年生に荒木聡太、新1年生に影森宇京がいるため、まだシーズン前ですが、雰囲気を見たかったこともあります。

45×2本で、影森宇京は2本目から出場していました。1本目が、何度か見ている東京農業大学のイメージのサッカーで、2本目は、少し違った印象というか、農大でもこういうサッカーをやることがあるんだと思いつつ、影森宇京は、質の高いプレーをしていたと思います。

残念ながら、荒木聡太は、いなかった模様。ということで、写真貼りますね。

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はい、続きまして、日曜日です。毎年レギュレーションが良く変わり、気が付けば、だいぶ大会も進んでいたりする、天皇杯の埼玉県代表チームを決める大会となる彩の国カップ。昨年から、大学は大学でまず、代表2チームを決めて、その後、社会人代表2チームも加えて、代表決定戦が行われる流れですが、足を運んだ試合は、その大学代表決定戦となります。

2つの代表を決めるということで、2つの決勝戦的なイメージで、東京国際大学の坂戸のグラウンドで、まず、東京国際大学vs尚美大学、続いて、平成国際大学vs城西大学の試合を観戦しました。

今回は、直接的に、アカデミー出身選手が所属、出場しているチームが、東京国際大学と平成国際大学のみになるため、それぞれ、一方をしっかり応援することができました。

東京国際大学は、進昂平と安東輝の2名が先発出場、條洋介は、今日はベンチ外でした。ちなみに、東京国際大学には、ユース出身では、小木曽佑太と堀内千寛が新1年制として加入しますね。

第1試合は、先ほど書いたように、荷物の集荷の時間の関係で、間に合わず、前半30分くらいからの観戦になりましたが、既にその時には、安東輝と進昂平が1ゴールずつを上げて、2-0の状況でした。やや力の差がある戦いに感じられ、その後も東京国際大学が主導権を握り続けるという試合で試合結果としては、3-0と快勝だったのですが、かなり疑惑の判定だらけで、久しぶりにそういう部分でストレスを感じる試合を見てしまいました。マイナスのボールを押し込んだ場面がオフサイド判定で、進昂平の2ゴール目が幻となりました。

ということで、1つ目の代表チームは、東京国際大学に決定。

続いての平成国際大学vs尚美大学の試合は、

平成国際大学の3年生に、ジュニアユース出身の都築洋平と武藤稜、そして、2年生にもジュニアユース出身の内島大樹が所属しています。

昨年は、武藤稜は怪我などもあり、あまり試合に絡んでいなかったようですが、この試合では、都築洋平とともにスタメン出場していました。

内島大樹は、控えにいましたが、聞いた話では、キーパーのポジションは、試合ごとに変わる状況ということです。確かにシーズン前なので、ある程度、公式戦ではあるものの、プレシーズン的な、競争の場にもなっているということですよね。

埼玉県1部リーグ同士で昨年も昇格争い(プレーオフ出場チーム)を最後まで争ったレベルの高いチーム同士ということで、応援する選手がいるいない別にしても、かなり競った面白い試合を見させてもらいました。

試合は、PKまでもつれこんで平成国際大学が勝利し、2つ目の代表チームを僅差でもぎとったという試合でした。

昨年足を運んだ時にも書きましたが、都築洋平に関しては、やはりチームの攻撃でなくてはならない存在となるくらいの存在感を見せていました。線が細いのに接触プレーも強い、不思議なくらいキープ力があるんですよね。

武藤稜は、中盤での出場となりましたが、よくよく考えると、アカデミー時代、帝京高校時代を含めて、そのポジションでの彼のプレーをあまり見たことがないと思うんですよね。どちらかというと、バランス重視の守備的な意識でのプレーという印象になりました。

序盤に何度か、受けてからサイドに展開するところでの質の高さを見せてくれたのですが、どうしても攻撃しているところが見たくなってしまうからか、その守備意識の高さで、下げずに展開しても良いのになという場面も多くありました。

ただ、チームに求められるプレーとしては、そこでバランスをとることを求められていると思うので、そのあたりは、また次回足を運べた時に、リーグ戦を戦うチームとして連携などが上がってきた段階で見られれば、もっとわかる部分も多いのかなと思います。

ということで、ざっくりですが、アカデミー卒業生の頑張っている姿を結構見られた週末でした!

ではでは。

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