アカデミー卒業生関連2016/03/23 練習試合 早稲田大学vs東京農業大学を観戦。

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どうも、ブクメです☆

10日間ほどベトナムに足を運んでおり、先週末に帰国しました。今シーズンは、まだジュニアユースの関東U15リーグに足を運べておらず、ユースのJYPSLの試合もあまり足を運べていません。行った方の情報や、速報結果を確認しつつ、どんな感じなのかな~とイメージを膨らませたりしています。代表系でも、橋岡大樹がU19日本代表に入ったり、関根貴大がU23日本代表に入ったり、アカデミー出身の選手がJリーグなどで活躍している姿をメディアで目にしつつ、気になる試合が多方面に多くなっているのですが、なかなか思うような行動ができていません。

春は新生活がスタートする季節ですが、このブログもPC版のページをリニューアルっぽくしました。少し色気を出してみましたよ。

実は、私自身の生活面でも、今後、これまでのような活動ができるのかがわからなくなってきている部分があるので、これまで自由がかなり利いた中で足を運ぶことができて蓄積したブログを、もう少し見やすくしようかなと思って、構造などを変えたりしています。ある意味、アピールですね(笑)

今週末からの清水フェスティバルを心待ちにしながら過ごす今週。

今日は、早稲田大学の東伏見のグラウンドで東京農業大学との練習試合があるというで足を運びました。

早稲田大学には、ここ数年、浦和レッズユース出身の選手が多く所属している期間が長かったのですが、気が付けば、新入生として入る選手がない時期が3年続いて、ついに今年は、4年生に新井純平のみが所属という状況になりました。割と愛着が強くなっている大学だったので、知っている顔が少なくなるのは寂しいなと思いつつ、広く考えると、国体がらみで見ていた大宮アルディージャユース出身の中山雄希がいたり、今日見ていると、どこかで見たことがあるなと思ったら、三菱養和出身の2年生で印象に残っていた選手がいたり、選手間で呼んでいる名前を聞いて何か聞いたことがあるなと思ったら、だいぶ前ですが、浦和レッズジュニアユースの新人戦で対戦して印象に残っていた大宮アルディージャジュニアユースに所属していた直江健太郎がいたり、そういう見方をしているとまた別の意味でも楽しかったりしました。

実際、浦和レッズのアカデミーをベースにこれまで多くのところに足を運ばせてもらったおかげで、他チームでも、深くはないにしても、何度か見かけて、色々な場所で見かけて、なんとなく知っていて、そういう選手の変化も感じられるというのは楽しいものです。

さてさて、ここ最近、比較的見る機会が増えている東京農業大学ですが、ある程度、関東2部リーグ開幕に向けて負傷者も多いようですが、固まってきているようですね。影森宇京もいわゆるAチームに絡む状況でここまで来ているようです。スタメンはまだ難しいものの、開幕ベンチ入りは期待できるのかという印象です。そんな中で、今日は関東1部の強豪となる早稲田大学が対戦相手なので、攻撃面での強さを感じている東京農業大学がどのくらいできるのかが見たかったことと、そのレベルの中で、影森宇京がどのくらいできるのかも見てみたかったのですが、ある程度のその期待通りのところを見ることはできました。

また、大学1年と大学4年なのでユース、ジュニアユースで被ることはなかったのですが、できれば、新井純平と影森宇京や荒木聡太が同じピッチで対戦するところを見てみたかったのですが、荒木聡太は帯同しておらず、また、45×3の試合で、新井純平は1本目のみの出場で、影森宇京は、2本目の33分からの出場ということで、2人ともピッチでプレーしている姿は見られたものの、同じピッチで戦うというところは見ることができませんでした。

関東リーグの開幕まで一週間ほどになり、それぞれのチームの現時点というものを見つつ、もちろん、それぞれのチームを頻繁に見ているわけではないので、現時点でのベストメンバーがどのメンバーであるかはわかりませんが、お互いの1本目がベストメンバーだとすると、やはり早稲田大学のほうが総合力では一つレベルの高いところでの戦いをしている印象がありましたが、攻撃面においては、東京農業大学もかなり手ごたえのあるレベルまで持ってくることができているようにも感じられました。

1本目が1-1で、多くのメンバーが変わった早稲田大学と1本目のメンバーがほとんど(全員?)そのまま残った2本目は、東京農業大学が主導権を握る展開が多く、やや強引ですが、結果的にPKで1点追加する形でしたので90分の試合と考えれば、2-1で東京農業大学が勝ったとも言えますかね。

いずれにしても、寄せの速さや対応が一つレベルが高くなる試合の中で、リードした時間帯で入った影森宇京にとっては、かなりどうプレーしてよいのか難しかったと思います。で2本目が終わり、仕切り直しの3本目で影森宇京がどのくらいできるかと思いましたが、今日は、かなり苦しんでいる印象がありました。2本目の15分程度は、中盤の右、3本目は、中盤真ん中でプレーしていましたが、今日のような対戦相手のスピード感は、対戦して学んでいくしかないと思いますので、途中から出場するという状況下では、なかなか持ち味を出すのは難しいと思いますが、まずは、チーム内でのAチームに定着することから、スタートからのメンバーと多くプレーする機会が作れることを目指して、連携を作るところを目指して、チームがやるサッカーを理解しながら、影森宇京にしかできないことを見せるという段階を踏んでも良いのかなと感じてもいます。いずれにしても、楽しみです。

関東大学リーグの開幕も近づいていて、状況を見られているチームは少ないですが、大学に進学した選手たちが、いまどうしているのか、気になります。

さてさて、早稲田大学のキャプテンになった新井純平ですが、若干私が見に行っていたからか(笑)、少しバランスを崩してもサイドバックから攻撃参加してくれることが多いように感じました。良いことです(個人的には、そこが見られることが嬉しいわけでしてw)4年生、勝負の1年、持ち味を存分に見せてほしいです!

楽しいひと時でした。

ではでは。

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