アカデミー卒業生関連2016/11/06 大学サッカー 東京国際大学vs東京農業大学を観戦。(私は香港です。)

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どうも、ブクメです☆

日本一時帰国も、ゆっくりしようと最初は思っていたものの、何だかんだでバタバタとしてあっという間に終わってしまいました。

ちょうど、カンボジアへの道のりが今回は、香港経由でトランジットまで時間があるので、ラウンジでブログを書いています。

日曜日の早朝出発ということで土曜日は、昼間は埼玉スタジアム2002第4グラウンドでジュニアユースの試合を観戦した後、家から近い、東京国際大学坂戸グラウンドに移動し、大学サッカー関東2部リーグ、東京国際大学vs東京農業大学の試合を観戦しました。

大学サッカーの関東リーグも残り2節と言う状況で、今回観戦した試合で言えば、東京国際大学が既に優勝と1部昇格を決めた状況、東京農業大学が、昇格の可能性を残すという状況下での試合となりました。結論から言うと、試合開始に間に合わず、結構人が多い状況だったので、遠目から眺めるという感じで、どちらを応援するとか、強い気持ちを持ってとか言うよりは、今回の一時帰国で観戦できる最後の試合と久しぶりに見られる大学サッカーの雰囲気を楽しんでいた感じです。

東京国際大学は、進昂平、條洋介、安東輝の3人が安定のスタメン出場で、この試合では、ここ最近終盤で出場機会を得ていると聞いていた小木曽佑太も出場し、初めてピッチで戦っている姿を見ることができました。

結果的に、東京国際大学が先制し、終盤に東京農業大学が追いついて勝ち点1を積み上げたことで、最終節まで昇格の可能性をつなぐという流れとなりました。

その他では、早稲田大学の降格や、日曜日の試合で国士舘大学も降格が決まったということで、1部リーグは、後期になってから足を運べていないので、何が起こってしまったのかはよくわかりませんが、予想外の大学が降格になったのですね。現時点では、言葉は浮かびません。複雑な心境です。

ただ、総合的に見れば、浦和レッズのアカデミー出身選手が多くの大学に所属している状況になりますので、どこがどうなったから良かったというよりは、起こったことに対して、そこに関わった選手が、悪い結果になった場合には、その事実をどのように乗り越えてくれるのかが重要だと思いますので、その辺りを遠くからですが、情報収集しながら見守りたいなと思います。

昨日1回戦を観戦できたジュニアユースの高円宮杯U-15関東予選ですが、2回戦は、危なげなく大勝とのことで、ホッとしています。あと2つですよね。

勢いに乗って、まずは本戦出場権を獲得して、突っ走れれるところまで突っ走ってください。

ということで、やはり時間はあるとは言っても、人がたくさんいるラウンジで集中できないので、このくらいにしておきます。

ではでは。

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