アカデミー卒業生関連2016/12/10 大学サッカー 仙台大学vs阪南大学を観戦。(私はカンボジアです。)

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どうも、ブクメです☆

昨日のブログと観戦順番は逆になりますが、日本に一時帰国した12/10(土)は、ややバタバタと足を運んで見てから余韻に浸る間もなく実家に直行という予定にはなってしまいましたが、大学サッカーの冬の全国大会となるインカレの仙台大学vs阪南大学の試合に足を運びました。

ここ数年、仙台大学に浦和レッズユースから多くの選手が進学することもあり、埼玉からは遠い仙台大学ですが、このチームには、愛着が沸いていたわけでして、そのきっかけになったのが、3選手がそろって仙台大学に進学したということ。大野将平や、現在は、ルーマニアリーグでプレーしている佐藤大介、そして大きな大会でのプレーと言う点では、どのような言葉表現するのが適当かは正直なところわからず選べませんが、怪我で大きな大会での出場がほとんど、かなわなかったものの、その存在があることで、全国大会で仙台大学が出場していて行けそうな試合は優先して足を運びたいなと思わせてくれたのが、繁田秀斗という選手です。

今回は、事前情報がほとんど得られない中でしたが、足が運べそうだと言うことで、とりあえずバタバタと足を運びましたが、聞けば、また大会前に怪我をしてしまったようで、この試合もピッチに立つ姿は見ることができませんでした。

結果的に、私が足を運んだ仙台大学の試合では、プレーしている姿が見られたのは、3年前の柏レイソルとの練習試合で仙台大学が関東遠征をおこなっていた時だけになりました。その時のブログは、こちら

この試合では、結果的に、浦和レッズユース出身の選手では、1年生の松尾佑介がベンチ入りするも出場機会はなく、仙台大学が先制するも、逆転されて敗戦という結果になりました。

 

自分の責任にはなりますが、この試合も観戦する側としては、準備不足で、時間にも余裕がなく、試合が終わった後に残るという選択もできずに、会場を後にすることになりました。

なんだか、今年は、自分にとって必要なことだとはわかって選んだ選択ながらも、大事にしてきたことに対して、しっかり向き合う時間があまりにも取れないという事実に何か虚しさも覚える年末になってしまっています。

応援するサポーターとしては、何もできませんでしたが、この試合に足を運べて良かったと思っています。

落ち着いたら、酒でも酌み交わしたいものです。

ではでは。

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