2017/04/29 カンボジアリーグ プノンペンクラウンvsボンケットの試合を観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

来週5月2日から、また再び日本に一時帰国するのですが、今週末は、まだカンボジアに滞在しています。またボンケットの試合を観戦しているのという感じですが、結果的に足を運ぶ試合がボンケットが多いというだけで、今回のメインの目的は、プノンペンクラウン寄りで応援と言うスタンスです。

以前に一度、このスタジアムに足を運んだ時は、このチームに入った日本人選手(20番鈴木雄太選手)はどんな感じだろうということだったのですが、縁があり、時々食事をする関係性になったので、応援するという立ち位置で2度目の観戦です。この、知り合うために近づいて仲良くなるというのと、偶然、人のつながりで知り合うというのが私にとっては、全く大きな違いであり、前回も触れたように、ここプノンペンは、それほど広くないので、ただつながるための場所というのは、あるわけで、でもそれで知り合うことが、そこまで大きいものとは、思っていません。

さてさて、なんだか、けが人が多くて、プロとしてはやったことのない左サイドバックを前節ではやるなど、助っ人ならではの助っ人ならどこでもできて当たり前な感じで起用されることも多いようですが、この試合では、ボランチ気味の中盤2枚の1枚としてプレーしていました。私が最初に足を運んだ試合では、途中出場でこれに近い形で起用されていましたが、この後は、サイドで起用されることが多かったようですが、私としてはこのポジションがしっくりきます。

対戦相手は強豪のボンケットですが、この試合は、プノンペンクラウンが、よりチャンスを多く作りながらも決定機を多く外していたことで、一緒に足を運んでいた人にサッカーは、こういうチャンスを多く外すと少ないチャンスを逆に決められて相手が勝つことがよくあるという話をして、ピッチから目をそらしていたところでプノンペンクラウンが先制点を決めるという、育成の試合観戦でも本当によくある、ちょうど、たまたま数秒目をそらしたときにゴールが入ってしまう現象。これは、何とかならないでしょうかw

この先制点に始まり、結果的には、最後の4点目は、20番鈴木雄太選手のアシストでのゴールという嬉しい結果も見られつつ試合は4-0でプノンペンクラウンの快勝となりました。

試合の中でのプレースタイルで感情をしっかりピッチで表現して気持ち強くプレーしてくれる選手が好きですし、それは、育成でも多々書いていることですが、その辺りもしっかり見られたのもうれしかったですね。

一緒に足を運んだ人が、サッカー観戦が初めて(スタジアムに足を運んだことはあっても、サッカーをしっかり見たことがない)という人で、その一つ一つの反応も新鮮でした。

この後、日本に2週間戻り、5月中旬から、カンボジア在住者としての滞在は、残り2週間となります。結果的に、それでも多くカンボジアに来る理由というのが、ここ数日で出来たので、結果的には、ベトナムに住んでもまたカンボジアにいるの?と言われることが増えるかもしれません。

そして、ゴールデンウィークに日本に戻るということで、まだ試合はチェックしきれていませんが、この期間は、ユース、ジュニアユース、大学サッカーなど、育成関係の試合に多く箸を運びたいと思っています。

今週土曜日のジュニアユース、日曜日のユース、大学サッカーも多く開催されましたが、結果のみですが、けが人の復活などもありつつ、浦和の育成に関しては、結果がともなってこなかったようにも見受けられますが、足を運んだ方からは、それほど悲観的な意見が飛んでいないため、これらを踏まえての次の観戦を楽しみに待ちたいと思います。

ではでは。

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