アカデミー卒業生関連2017/06/21 天皇杯 浦和レッズvsグルージャ盛岡を観戦

どうも、ブクメです☆

正直なところ、この試合のブログは書かないでおこうかなと思っていましたが、畑本時央の浦和凱旋の試合と言うことで、これをブログで書かなくてどうするんだと思い、思い直して書きます。なぜ、書きたくなかったかというと、浦和レッズのトップチームの試合でトップチームに対して批判的な内容になるからですね。

おそらく、知っている方は知っていると思いますが、知らない方は、私が浦和レッズの育成と同様に、熱烈に浦和レッズのトップチームを応援していると思っている方も未だに多いのではないかと思います。ここ最近は、そういう部分に触れることすら避けるようになっていたのですが、やはり足を運んで、感じたのは、私がいる場所ではないなということ。

私は単純ですので、思ったことだけ書いてしまえば、この試合は、浦和レッズユース時代の3年生にキャプテンを務めていて、今でもすごく印象に残っている3年生でキャプテンを務めて急激に成長したセンターバックで、特に今でも、センターバックで摘むプレー(ドッシリ構えるセンターバックというより、自分に近い位置でパスを受けて仕掛けようとしてくる選手やパスを出そうとする選手がいた時に、パスの受け手にいち早くプレッシャーをかけに行って、相手の攻撃を摘んでしまうというという意味)が上手い選手を見つけたり、そういうプレーができるようになったりした選手がいる時に、畑本時央のようだと思ったり、一緒に見ている方に語ったりするくらいです。畑本時央の世代のユースには、クラブユース選手権の関東大会優勝を見せてもらったり、思い出深い世代でもあります。クラブユース選手権での悔しい敗戦も記憶に残っています。その経験が、彼を大きく成長させたのかもしれません。

畑本時央がプロになってからは、プロのキャリアのスタートとなったアビスパ福岡の一員としてプレーしている試合を甲府(ヴァンフォーレ甲府vsアビスパ福岡)で1度見ましたが、これももう5年前だったりします。そこから、ツエーゲン金沢に期限付き移籍などありながら、現在は、グルージャ盛岡でセンターバックとして堂々とプレーしている。久しぶりに、この姿を見られたことは、凄く凄くうれしかったです。

試合に足を運べる機会は、あまりないと思いますが、これからもサポーター仲間と情報共有(最近は、集めてツイートしてくれる方に頼りきりですがw)をして、さらなる飛躍を楽しみにチェックしていきたいと思っています。

さてさて、この試合ですが、浦和レッズは、ユースの橋岡大樹がベンチに入り、出場機会がほとんど与えられない矢島慎也がスタメン出場ということで、浦和レッズを見る部分では、そこを楽しみにしていたのですが、矢島慎也は前半で下げられ、ディフェンダーですので大差をつけて楽な展開にならないと橋岡大樹にチャンスが来る可能性は低いかなと思っていましたが、思った以上に早く交代枠が使い切られてしまいました。

ということで、終わりにしておきます。

ではでは。

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