どうも、ブクメです☆
7月31日から、関西方面に足を運び、一週間ほど、浦和レッズのアカデミー卒業生の試合を観戦して回っています。今回は、7月31日に広島空港に入り旅がスタートしています。広島に関しては、サッカーは関係なく、ただの数年ぶりに友人に会う目的ですので、特にサッカー観戦はしていません。
8月1日に岡山に移動して、本格的にアカデミー卒業生絡みの試合の観戦がスタート。この週末は、ちょうど、ファジアーノ岡山が昼にJFLのファジアーノ岡山ネクストvs横河武蔵野FC戦、夕方からJ2のファジアーノ岡山vsジュビロ磐田の試合がどちらも、岡山県総合グラウンド陸上競技場で開催され、現在ファジアーノ岡山ネクストでプレーする寄特直人とファジアーノ岡山に期限付き移籍中の矢島慎也の2人のプレーを見ることができました。
まずは、12時キックオフのJFLのファジアーノ岡山ネクストの試合になりますが、ものすごーく暑い中での試合となりました。今シーズンのファジアーノ岡山ネクストは、JFLの開幕から、かなり苦しい戦いを強いられていたのですが、まさに苦しんでいる状況の時には、足を運ぶことができず、なんというか、見る側としては、苦しい状況の時も見ておかなければならないなと思う部分もあるので、浮上してホームで連勝してという復調してチームが上昇曲線にある中での観戦となり、まあ、何と言うか、美味しいところどりみたいな観戦になってしまったのが少し申し訳ないと思いつつでしたが、寄特直人の安定したプレーや、アシストにはなかなかったらしいもののアシストに近いプレーもあったりと、かなり楽しませてもらいました。
ちょうど、私よりもファジアーノ岡山ネクストの今シーズンの試合を見ている方と一緒の観戦だったので、苦しい状況の時の話も聞きつつ観戦したのですが、今シーズンの最初の方は、怪我で出場していない状況が何試合かあった寄特直人は、復帰してからは、センターバックでプレーをしているということですね。
私はしつこいので、寄特直人が最もあっていると思われるボランチの位置でプレーするのを未だに待ち望んでいたりするのですが、ユース時代にもセンターバックで安定感あるプレーを見せてくれていたので、今回のそのポジションでのプレーを見ながら、その時を思い出していました。部分的に、ユース時代とそのポジションで求められる役割が被る部分もあり、フィードの部分など性格な長短強弱を分けたパスが印象的でした。
試合も4-2で勝利となり、チームとしても後期では、上位に絡むところまで来ており、総合順位自体は、まだ前期での苦戦が響いてまだ下位ですが、中位グループと離れていた勝ち点も射程圏内に迫っており、この勢いで行けば総合順位でも降格争いからは脱出するのも時間の問題かと思われます。
楽しい試合になりました!
ではでは。