次に繋がらない天皇杯

浦和サポ、ブクメです。
こういう試合でもちゃんとブログとして残しておかなくちゃいけないですよね。直ぐ近場の駒場で行われた天皇杯4回戦の愛媛FC戦は0−2で敗戦です。試合が出来なかったというのが感想ですかね。モチベーションが高い愛媛FCを相手に苦しい試合になることは予想していましたけど、それ以上に苦しい展開でしたね。引かれる相手を崩せないとか、それどころじゃなかったです。主導権を完全に握られていましたね。
疲労の蓄積は分かります。前半終了時の感想はフレッシュな選手を数人入れているけど、疲労がたまっている選手の動きが後手後手なのでかみ合わない。その状況がチーム全体を後手後手で精度を欠いたアイデアにも欠けたチームにしている。で、モチベーションの高い相手ですから、自然と相手ペースになるわけです。
ああ、もういいですね。とにかく、負けたんです。周りからは「リーグに切り替えだ」と言う声や笑い声も多かったですね。そういう試合だったのでしょうか。天皇杯がここで終わってしまったことよりも、次に繋がらない試合と言うのがきついです。切り替えて後押しするだけですが。
駒場の雰囲気は悪かったとは思いません。なんか、野次とか周りに怒鳴っている人もパラパラいましたけど、気持ち入っている証拠ですし、でも何かがもやもやしてます。