第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権1次予選2010/11/6 vs 武南Jr 5-1勝利・・・失点もなんのその

西遊馬サッカー場2010年11月6日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

先日14-0と大勝して最高のスタートを切った浦和レッズJrユースU13が臨んでいる埼玉県クラブユースU13選手権。1次予選の2戦目は武南Jrとなります。今日の試合会場は西遊馬公園にあるサッカー場ですね。昨年Jrユースの試合で来ているのでそれほど問題なくこられたのですが、一度行ったことがあると調子に乗って時間に余裕持たずに出てきたら渋滞にはまりキックオフと同時くらいに到着しましたw 早め行動は重要ですw

この日のスタメンは以下の通り。

GKが16番大川圭為、DFが左サイドバックに12番信沢啓人 右サイドバックに2番新井克之 センターバックが8番高橋聡史と10番中塩大貴、MFがボランチに20番渡辺将矢、トップ下に19番和久井大輔 左に11番新納大雅、右に7番川上開斗 FWが14番堀内千寛 5番小田切真人

・・ちょっとしっかり確認できず、自信がないところが多々あります。

得点経過と交代をまず書きます。

グラウンドに到着して一息ついていたら、いきなり失点。0-1

20番渡辺将矢がミドルレンジから弧を描くような弾道のシュートがゴールに吸い込まれ。1-1

7番川上開斗のコーナーキックが鋭い弾道でゴールに向かい、キーパーが弾いた所を押し込んでゴール(誰だかは確認できませんでした。)2-1

12番信沢啓人がゴール。3-1

前半終了

後半、

5番小田切真人、?に代わり、17番水上真、15番松尾佑介が投入されました。

7番川上開斗からのパスを受けた12番信沢啓人がシュートを放ちゴール。4-1

すぐに再びチャンスが訪れ、12番信沢啓人がゴール。5-1

16番大川圭為に代わり、1番岩本拓、8番高橋聡史に代わり18番村上秀斗

試合結果は5-1と終わってみれば快勝となりました。

前回の相手より少しレベルが高い相手と言う事で、思い通りになかなか攻撃できない場面も見られ、試合開始早々は少しバタバタしている内に失点してしまいましたが、徐々に主導権を握るとその後は終始浦和ペースで試合が進んだという内容になります。

前回活躍した7番川上開斗は、やや前の試合に比べると精彩を欠いたもののポイントポイントでは存在感を見せ、同点ゴールの見事なミドルシュートを決めた20番渡辺将矢もチームのバランスを上手く保つ役割を果たせていたと思います。この試合で最も存在感があったのは12番信沢啓人。ハットトリックという結果もそうなのですが、それ以外の場面でもサイドを使った攻守にわたる活躍が目立ちました。いわゆる、最初に彼を見た時にも書いた気がしますが、いい動きした選手がいると思ってみると12番信沢啓人だったという感じです。

これで1次予選を2連勝で1位通過を決め、2次予選へ進みました。

浦和レッズJrのレベルを考えれば決勝トーナメントまでは勝ち進むことは当然のことなのですが、どれだけこの大会で成長できるかが来年以降にAチームに絡んで行くために重要になるため、一つでも多く課題を見つけながら成長しながら多く試合をこなして欲しいと思います。

ではでは~!

第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権1次予選2010/10/23 vs 鶴ヶ島アピロン 14-0勝利・・・セットプレーで大量得点

鶴ヶ島清風高校グラウンド2010年10月23日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は浦和レッズジュニアユースU13の新人戦という位置づけになる埼玉県クラブユースU-13選手権の1次予選の初戦を観戦に行ってきました。会場は鶴ヶ島清風高校ということで、最初はどこだからわかっていなかったのですが、以前鶴ヶ島高校だったところが毛呂山高校と合併して鶴ヶ島清風高校になっていたのですねw 鶴ヶ島高校は兄の母校でしたw

年内に予選を戦い、勝ちぬくと来年の2月くらいの決勝トーナメントへと進みます。浦和レッズジュニアユースはシードで新年の決勝トーナメントからと勝手に思い込んでいたのですが、1次予選からしっかり戦っていくのですね。結構長丁場なんですね。

毎度しつこいくらい書いていますが、ジュニアユース世代の状況に非常に疎く、どこが強いとかも良くわからず常に勉強中です。今日の対戦相手の鶴ヶ島アピロンというチームも対戦カードが組まれるまで知りませんでした。

結局今年ここまで、U13の試合はメトロポリタンリーグでのジェフ千葉U13との試合、マリノスタウンでのレイソルU13の試合しかここまで見れておらず、これが3試合目になります。

個としてのプレーは良いと感じた6/13のメトロポリタンリーグからチームとしてのプレーも良くなってきたな~と感じたのが7/31日の試合でそこからまた3か月ほど経ってということで、それだけ成長が見られるか楽しみに見させてもらいました。

今日のスタメンは以下、

GKが16番大川 圭為、DFが左サイドバックに6番影森宇京 右サイドバックに2番新井克之 センターバックが8番高橋聡史と10番中塩大貴、MFがボランチに20番渡辺 将矢、トップ下に15番松尾佑介 左に12番信沢啓人、右に7番川上開斗 FWが14番堀内千寛 5番小田切真人

になります。フォーメーションなどは結構適当です悪しからず。。

声を出すという点では鶴ヶ島アピオンの方が勝っていたかもしれませんが、思った以上に実力差のある対戦相手で試合を通じて一方的に浦和が攻めこむという展開になりました。

前半だけで7点入りますのでまず得点だけざっと書いていきますね。

縦へのスルーパスに飛び出した7番川上開斗が相手キーパーの頭上をふわりと超える技ありのシュートでゴール1-0

よそ見していたらまた、7番川上開斗がゴール決めてた2-0

サイドからのクロスを10番中塩大貴がヘッドでゴール3-0

7番川上開斗が右サイドをから相手ディフェンダーの裏へ通す縦へのスルーパスに2番新井克之がタイミングよく抜け出しゴール4-0

左コーナーキックを10番中塩大貴がヘッドでゴール5-0

よそ見している間に14番堀内千寛がゴール6-0

左コーナーから10番中塩大貴がヘッドでゴール7-0

・・・と、10番中塩大貴がヘディングシュートで前半だけでハットトリックを達成。

前半は、特に7番川上開斗のプレーが目立っており、右サイドからドリブルでの仕掛け、ポストプレー、2点目のスルーパスなど全体的に攻撃の時間を多くの選手が作り出していたなかでもフィニッシュまで持っていくプレーの精度という意味でも存在感を発揮していました。

ラインの駆け引きというほど相手のディフェンスラインが統率されていたとは思えなかったものの、5番小田切真人、14番堀内千寛がかなりの回数オフサイドを取られていましたが、裏を狙う姿勢は非常に良かったと思います。

後半に入り、一気に多くの選手が交代します。

out 16番大川 圭為、2番新井克之、7番川上開斗、12番信沢啓人、14番堀内千寛、10番中塩大貴

in 1番岩本拓 4番小木曽佑太 9番田中拓真 11番新納大雅 13番東伸幸 17番水上真

のはずです。

後半も7得点入りますので、まずは得点から。

ゴール前での混戦の状況で20番渡辺将矢が押し込みゴール8-0

コーナーから4番小木曽佑太がヘッドでゴール9-0

コーナーから13番東伸幸がヘッドでゴール10-0

17番水上真が右サイドからドリブルで持ち込みそのまま鋭くシュートでゴール11-0

更にセットプレーから4番小木曽佑太がヘッドでゴール12-0

5番小田切真人がペナルティエリア外からミドルシュートをたたき込んでゴール13-0

11番新納大雅との細かいパスの連携から20番渡辺将也が抜け出してゴール14-0

・・・と結果的に14得点入っています。

後半は、前半特に目立っていた7番川上開斗が下がったことで前線の迫力が少しなくなったものの、バランスという点で攻守に20番渡辺将也のプレーが光っていました。直接得点したシーンもそうですが、ポジショニングやパスの捌き方など良かったです。

結果的に、今後対戦相手が強くなっていったときにどうなるのかなのでまだ判りませんが、とにかくこの試合ではセットプレーでのヘディングでの決定率が異常に高く、これがどの相手でも通用するのであればセットプレーが武器になるチームという浦和のアカデミーでは珍しい強さが持てるかもしれません。

また、フォワードの選手で特に感じられたのは、まだ1年生で身長も体格もそうですが、体が出来上がっていないために惜しいプレーになってしまっている選手が何人かおり、彼らがもう少し体が出来上がってきたころにどれだけプレーが通用するようになっているのか楽しみに感じたりもしました。

何はともあれ14点、更に普段あまり見られないセットプレーでの大量得点。非常に気持ち良い試合でした!!!

上手く日程が合えばできるだけこの大会いは数多く足を運びたいと思います。

お疲れさまでした!!

ではでは~