練習試合2012/08/08 浦和レッズJrユース vs AFCパルティーダ 30分x4本合計27-0・・・大量得点の中での無失点

 レッズランド2012年8月8日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

こういう大勝の試合の時というのは、逆にどういう風にブログで書こうかと迷いますが、気を緩めないようにしなければなりませんが、得点を奪う感覚を多くの選手が持つことができるという意味では良いのかもしれませんね。

ということで、今日は、レッズランドで行われた浦和レッズジュニアユースの練習試合、パルティーダとの試合を観戦してきました。

対戦相手のパルティーダのことはよく知らないのですが、帰りにレッズランドの駐車場に停まっていたパルティーダのバスを見たら鹿児島ナンバー。夏の遠征で色々なチームが色々な地域でこの時期は合宿など行っていることはよくあることとはいえ、明らかに鹿児島からバスで移動していると思われる、そのバスを見て驚きました。

1回戦で敗れていたものの、今年の九州地区のクラブユース選手権大会にも出場しているチームなのですね。今日の相手のメンバー構成がどういうものだったかは全く分かりませんが、得点差が開くくらいの実力差はあったと思います。

さて、試合の話に移りますが、得点が凄く入っているので、まずメンバーと得点経過を書いていきますね。

この試合のスタメンは以下、

GK16番大川圭為、DFが左サイドバックに2番信沢啓人、右サイドバックに23番河内渉真、センターバックに18番石井康輝、25番高橋海翔、MFがボランチに21番中塩大貴、トップ下に15番高橋聡史と16番練習生、FWが左に27番練習生、右に8番影森宇京、真ん中に24番川上エドオジョン智慧

となります。

この夏休み期間に入って、多くの練習生が入っているということや、まだ顔を覚えていない2年生も多くいることから、練習生と2年生がごっちゃになっている可能性が大きいですが、とりあえず書き出しますね。

まず4分に27番練習生からのクロスを24番川上エドオジョン智慧がヘッドで決めて1-0。

8分に、右サイド深くからドリブルで切れ込んだ15番高橋聡史が決めて2-0。

9分に、おそらく2番信沢啓人が上げたクロスを相手キーパーが処理できずにゴールに吸い込まれて3-0。

20分に、16番練習生のループ気味のパスに抜け出した8番影森宇京がゴールで4-0。

25分に、27番練習生、24番川上エドオジョン智慧、16番練習生とテンポよくパスが回され、16番練習生が決めて5-0。

29分に、27番練習生からのパスを受けた24番川上エドオジョン智慧が決めて6-0。

30分に、24番川上エドオジョン智慧からのパスを受けた16番練習生が決めて7-0。

ということで、1本目は7-0で終了。

2本目のスタメンは以下。

GK16番大川圭為、DFが左サイドバックに19番村上秀斗、右サイドバックに20番渡辺将矢、センターバックに13番東伸幸、5番水上真、MFがボランチに29番練習生、トップ下に17番小田切真人と28番練習生、FWが左に12番田中拓真、右に11番新納大雅、真ん中に3番練習生

となります。

5分に、11番新納大雅が決めて1-0。

10分に、再び11番新納大雅が決めて2-0。

15分に、20番渡辺将矢からのクロスに28番練習生が合わせてゴールで3-0。

16分に、28番練習生がミドルシュートを決めて4-0。

18分に、19番村上秀斗が長い距離のシュートを決めて5-0。

19分に、17番小田切真人の右前線へのパスを11番新納大雅が折り返して、12番田中拓真がつめてゴールで6-0。

20分に、11番新納大雅からのクロスに12番田中拓真がヘッドで合わせて7-0。

26分に、29番練習生が決めて8-0。

28分に、ワンツーで抜け出した29番練習生からラストパスを受けた28番練習生が決めて9-0。

2本目は9-0(トータル16-0)で終了。

3本目のスタメンは以下。

GK16番大川圭為、DFが左サイドバックに2番信沢啓人、右サイドバックに5番水上真、センターバックに21番中塩大貴、18番石井康輝、MFがボランチに15番高橋聡史、トップ下に18番練習生と12番田中拓真、FWが左に19番村上秀斗、右に8番影森宇京、真ん中に24番川上エドオジョン智慧

となります。

5分にオーバーラップした5番水上真からのクロスを19番村上秀斗が受け、マイナスにパスし、受けた24番川上エドオジョン智慧が決めて1-0。

20分に15番高橋聡史が決めて2-0。

28分に28番練習生が決めて3-0。

3本目は3-0(トータルで19-0)で終了。

4本目のスタメンは以下。

GK16番大川圭為、DFが左サイドバックに19番村上秀斗、右サイドバックに23番河内渉真、センターバックに2番信沢啓人、25番高橋海翔、MFがボランチに29番練習生、トップ下に17番小田切真人と12番田中拓真、FWが左に20番渡辺将矢、右に3番練習生、真ん中に11番新納大雅

となります。

2分に、キーパーのミスで1-0。

4分に29番練習生のミドルシュートで2-0。

10分に3番練習生が決めて3-0。

残り20分くらいのところで、3番練習生に代えて7番川上開斗が入ります。

12分に20番渡辺将矢が決めて4-0。

14分に20番渡辺将矢のクロスを受けた7番川上開斗がラストパスを11番新納大雅に送り、決めて5-0。

21分にコーナーキックの場面で、7番川上開斗からのクロスを29番練習生がヘッドですらして2番信沢啓人が決めて6-0。

22分に7番川上開斗が決めて7-0。

25分に29番練習生からのパスを受けた20番渡辺将矢が決めて8-0。

4本目は、8-0(トータル27-0)で終了。

 

ということで、この試合は圧勝に終わったということです。

行くことはできなかったのですが、昨日、ジェフカーニバルというジェフユナイテッド千葉主催の大会に浦和レッズジュニアユースが参加して、ジェフユナイテッド千葉U15には2-0で勝利し、ヴィヴァイオ船橋に0-2で敗戦という結果だったそうですが、この大会においても、練習生が参加していたということで、今年の浦和レッズジュニアユースとしての現状と言うのはやや図りにくい部分はありますが、今日は、監督が不在だったようですが、まず、試合中に声の出ている(出し合っている)選手が多くなっている状況も継続されており、一人一人の選手の気持ちの部分での強さが身に付き始めている印象を受けました。

また、怪我の状態はわかりませんが、数選手が今日は試合に出場していなかったものの雰囲気は良く、また、昨日の試合から時間は限られているものの、ずっと戦列を離れていた川上開斗が復帰していたり、プラスの要素も多く感じ取ることができました。

また、こういう大量得
点ができるレベルの相手の守備だったとも思いますので、得点部分に関しては、どこまで良いと言い切ってよいのか難しいところですが、こういう展開になった場合には、大抵気が抜けて1失点くらいはしてしまうのが普通ですし、なんとなく許されてしまうものですが、こういう試合で守備も集中を切らさず、無失点に抑えたということは、評価されることだと思います。

練習生の情報については、よくわからないのですが、今日の試合で見ていた印象では、特に29番の選手が印象に残りました。気持ちも強い、体格も良い、パスの狙いも面白ければ、自らで豪快なシュートも放つ。単純に今の浦和レッズジュニアユースの選手にとってもこういう選手がいると、得られるものも多く、今年のチームにもプラスに影響する部分は多いと思いますし、今後ユースに加わるとしたら、それもまた楽しみな印象があります。

これから、一週間ほどでもう1,2試合ジュニアユースの練習試合などを見ることができますので、今日の状況を踏まえて次の試合を観戦して、もう少し見る側としても、細かく状況を把握できると思います。

昨年同様、後半戦での巻き返しのためのピースが一つ一つ埋まっていくこの時期の毎試合での変化を見届けられる瞬間がなんとも言えず楽しいですね!

ではでは。 

 レッズランド2012年8月8日レッズランド2012年8月8日レッズランド2012年8月8日

 

 

 

 

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おまけの写真。

 

第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権 3位決定戦 2011/2/12 vs FC深谷 4-1勝利・・・浦和の強さを見せた

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場2011年2月12日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

晴れはしなかったものの、昨日に比べるとだいぶ天気も回復。雪もほとんど残らずというコンディションの中、第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権も最終日となりました。様々なポジションで試行錯誤しながら戦ってきたこの大会。最後はらしさを出しつつ、しっかり勝利して終わりたいところ。

この試合のスタメンは以下、

GKが16番大川圭為、DFが左サイドバックに18番村上秀斗、右サイドバックに7番川上開斗、センターバックが左に6番影森宇京、右に10番中塩大貴、MFがボランチに20番渡辺将矢、トップ下に15番松尾佑介、左に12番信沢啓人、右に9番田中拓真、FWが19番和久井大輔、14番堀内千寛

となります。

今回も、ポジションなどやや慣れていないと思われる選手の配置があるスタメンになりました。対するFC深谷も昨日のクマガヤSC戦のメンバーと大きく入れ替えて試合に臨んできました。

比較的、ディフェンスが緩いながら、プレスをしっかりかけてくる相手に対して、前半からたびたびチャンスを作り出す浦和。比較的パスがしっかり通ることから、前線の19番和久井大輔、14番堀内千寛、更に右サイドの9番田中拓真などペナルティエリアでボールを受けられる場面が何度かあり、惜しいシーンは作りますがシュートまで少し時間がかかりディフェンダーに詰められてしまうなど攻めながらも最後のところで抑えられてしまう場面が多くなります。

先制点が早く欲しいと思っていたところで、ヘディングシュートで12番信沢啓人がゴールを決めます。ここ2試合、守備のもたつきから先制されて試合が難しくなっていることを考えても、この先制点が奪えた事である程度楽に進められる展開になりました。先制点以降、15番松尾佑介を経由した攻撃が多くなり、テクニックで交わしたり、簡単に捌いてワンツーの形を作ったり、見事なパスを通したり攻撃を活性化させていました。最近前目のポジションが多かった18番村上秀斗もサイドバックの位置から、15番松尾佑介を経由して前線まで攻め上がるシーンが多くなっていました。

攻勢が続く中で20分に追加点が生まれます。

バックラインから15番松尾佑介にパスが通り、そこから右サイドを駆け上がる9番田中拓真にキレイにパスが通り、そのままドリブルでペナルティエリア深くまで持ち込んでグラウンダーの強いクロスをゴール前に入れ、そのボールを19番和久井大輔が合わせてゴール!2-0となります。

同じく前線ではなく右サイドバックの起用となった7番川上開斗もペナルティエリアまで持ち込むようなドリブルでの仕掛けは前半は少なかったものの、ミドルシュートや長めのパスなど攻撃でもいつもと違った形でも見せ場を何度も作っていました。

前半は2-0で終了します。

後半に入り、18番村上秀斗に代えて、13番東伸幸、その数分後に12番信沢啓人に代えて8番高橋聡史、9番田中拓真に代えて17番水上真が投入されます。この交代により、7番川上開斗がサイドハーフにポジションを移し、前半以上にボールを受けた際に個人技でサイドから仕掛けて突破する場面が増えていました。相手のFC深谷も後半に入り、昨日のブログでも触れた、10番中村黄道、21番小島遥を後半スタートから投入し、これにより相手の攻撃が明らかに前半より勢いづきます。

しかしながら、数分の間は攻め込まれて危ない場面もあったものの、浦和も相手の勢いに感化されてパススピードや攻撃の意識が活性化され、本来の彼らが持つ強さが随所に見られるようになります。

昨日のクマガヤSC戦でのFC深谷のプレーを見ていた限りでは、ここが勢いに乗って攻めてきたら相当強いと思っていた印象をしっかり彼らは打ち破ってくれました。

19番和久井大輔が3点目のゴールを決め、とどめはコーナーキックのチャンスから、7番川上開斗の精度のあるクロスに20番渡辺将矢が頭で合わせて4点目。

最後に、1失点してしまったことは今後の課題になりますが、実に後半のチーム全体の動きは見事でした。ここの能力よりも誰が入っても良いプレーができるというような時間帯を作り出せていたことが凄く重要なことでした。

守備面でも後半途中からボランチの位置に入った3番石井康輝がFC深谷に攻められてペナルティエリアに進入されたところで、素早くカバーの動きに入り厳しいプレスで相手の攻撃を摘んだ場面など見事でした。

あ、結果は4-1です。

大会に参加している以上は、優勝できなかったと言う結果は悔しいと思う必要はあります。しかしながら、一試合一試合にテーマを持って臨んでいるとすれば、一つの大会で戦える最大試合数を戦いきり、最後の試合で浦和らしい強さを見せることができたのは凄く良かったと思っています。

正直、余りにも試合によって出る選手のポジションが色々変わるので、どの選手がどのポジションの選手だか混乱したのも事実ですが、明らかにチームの意図が見えましたので見る側の私達も、非常に見やすかったとも言えると思います。

このまま成長していけば、慣れないポジションでやっている選手が四苦八苦しているけど試合はしっかり勝つチーム、慣れたポジションで組まれた時のチームはもう手がつけられないくらい強い。気が付けば四苦八苦していたはずの慣れないポジションでもその選手のプレーの質がかなり上がっている・・・みたいなことになれば凄いですよね。

今後の活躍を更に楽しみにしています。

寒い中2日間連続での試合、お疲れ様でした!

ではでは~。

第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権2次予選2010/11/27 vs 志木アクセル 8-0勝利・・・ピンチなく快勝

浦和三浦グラウンド(三浦運動公園)2010年11月27日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

本当にさいたま市内には多くのサッカーグラウンドがあるんですね。浦和レッズジュニアユースU13が現在戦っている埼玉県クラブユース選手権は2次予選に入り、今日の志木アクセルとの試合は三浦運動公園のサッカーグランドで行われました。初めて行くグラウンドでしたが、運動不足解消も兼ねて自転車で向かったのですが、しっかり調べたはずが迷いました・・・が、珍しく迷っているうちにグラウンドに辿り着けました。予定の道からは大分逸れた道を走っていたようですがw

2次予選は、今日対戦する志木アクセル、CAアレグレ、HAN FCと同じグループに入り上位2チームが代表決定戦に進みます。

今日のスタメンは以下のようになります。

GKが16番大川圭為、DFが左サイドバックに8番高橋聡史 右サイドバックに2番新井克之 センターバックがと10番中塩大貴、4番小木曽佑太、MFがボランチに20番渡辺将矢、トップ下に15番松尾佑介、左に12番信沢啓人、右に6番影森宇京 FWが19番和久井大輔、11番新納大雅

となります。

今日の相手も力の差のある相手となりますので、勝利するのは当然としてチームとしてのプレーや個としてのプレー、後まだほとんど顔が覚えられていないので今日のように比較的近い距離で見られるときは選手の顔を覚えることにも集中しつつ(余り出来ていませんがw)観戦しました。

大まかな試合の流れとしては、以下のようになります。

土のグラウンドということで、ドリブルで滑ったり、フェイントで滑ったりするのは仕方ないと思いますが、そのような個人技がやや発揮し難いグラウンドでありながらも試合自体は前後半通じて浦和のペースで進んでいきました。

前半開始からしばらくは、19番和久井大輔が前線で動き回りながら、11番新納大雅が前線で球を捌きながら攻撃を仕掛けつつ、中盤では特に15番松尾佑介が絡みつつ攻撃が展開されていたように思います。

開始からの攻勢で早くも5分に先制点が生まれます。ペナルティエリア内で混戦になった所でこぼれ球がゴール前に上手くポジションを取っていた12番信沢啓人にこぼれ、しっかりそのボールを押し込んでゴール。1-0とします。

先制点から3分後の8分にも6番影森宇京がゴールし、2-0とします。

続いて17分に、15番松尾佑介からのふわりと浮かしたスルーパスで相手ディフェンダーの裏へパスを通し、そこに19番和久井大輔が抜け出し3点目が決まります。

その後も、12番信沢啓人が左サイドからタイミングで前線の中の位置に上手く入り攻撃を厚くする動きを見せチャンスを作り、その空いた左サイドを使って8番高橋聡史が高めの位置から攻撃に絡む動きなどが良かったと思います。

相変わらず20番渡辺将矢はボランチの位置でバランスを上手く保った良いパス捌きを見せていました。

前半は3-0で終了。

後半に入り、

5人のメンバー交代があります。

INは13番東伸幸、17番水上真、9番田中拓真、18番村上秀斗、3番石井康輝

OUTは4番小木曽佑太、2番新井克之、6番影森宇京、19番和久井大輔、12番信沢啓人

です。

フォーメーションとしては、

GKが16番大川圭為、DFが左サイドバックに8番高橋聡史 右サイドバックに10番中塩大貴 センターバックが17番水上真と、13番東伸幸、MFがボランチに、トップ下に15番松尾佑介、左に18番村上秀斗、右に9番田中拓真 FWが20番渡辺将矢、11番新納大雅

こんな感じだったと思います。

ちょっとよそ見していたら早速ゴールが決まっていました。ゴールは15番松尾佑介だったと思います。4-0

ボランチの20番渡辺将矢は後半は前線に入り、早速ディフェンスを超える浮き球でのスルーパスを通し、そこに11番新納大雅が抜け出し浮き球のシュートを放つも決められませんでしたが、フワリ、フワリと浮き球で相手を交わしていくパスからシュートの流れはいいですね。

続いて後半からボランチに入った3番石井康輝が相手守備ラインが低くなっているところを狙いミドルシュートを放ちます。

9番田中拓真はやや動きに迷いがあるような場面も見られましたが、独特のリズムのドリブルで仕掛けるシーンは面白かったですね。そこから20番渡辺将矢に通してチャンスに繋がる場面も何度かありました。

さてさて、このように交代しても浦和ペースが変わらず展開していく中で、後半は4点目行こうしばらく得点が入らなかったものの20分にセンターバックに入った17番水上真が高めの位置に上がりパスを受け攻撃参加して上がっていき、ペナルティエリア付近にポジションを取る9番田中拓真にパスし、そのままポストプレーから17番水上真が再びスピードに乗ったままボールを受けテンポ良くシュートまでもって行き、ゴールとなります。5-0

このゴールから、試合終了までの10分間でぽんぽん得点が追加されていきます。

23分には右サイドから先ほど得点を決めた17番水上真がクロスを上げると、ペナルティエリア内で18番村上秀斗が一旦はトラップミスになるものの、結果的に上手く弾んだボールをボレー気味に押し込んでゴール。6-0

更に26分にスルーパスに抜け出した18番村上秀斗がキーパーと1対1になり、落ち着いてゴールを決めます。7-0

この試合最後のゴールは、ペナルティエリア外で相手ディフェンダーがお見合いして流れたボールを狙っていた3番石井康輝がコースを狙ったミドルシュートを放ち、これがゴール左隅にキレイに決まり、8-0となります。

この後、キーパーが16番大川圭為に代わり1番岩本拓となりましたが残り時間がほとんど無かったため入って少しで終了の笛が吹かれました。8-0で危なげなく大量得点でまずは1勝しました。

後半に前線に上がっていた20番渡辺将矢は得点できなくて悔しそうでしたが、チャンスメイクには多数絡んでいましたし、ボランチの前半に続いて良かったと思います。

チームとしての成長は見られるものの、ここ最近は対戦相手が力の差があるところが多いので、見ていてどこまで評価して良いのか難しいところですが、とにかく大量得点に無失点というのは気持ちが良いものですね!

お疲れ様でした。

ではでは~

第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権1次予選2010/11/6 vs 武南Jr 5-1勝利・・・失点もなんのその

西遊馬サッカー場2010年11月6日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

先日14-0と大勝して最高のスタートを切った浦和レッズJrユースU13が臨んでいる埼玉県クラブユースU13選手権。1次予選の2戦目は武南Jrとなります。今日の試合会場は西遊馬公園にあるサッカー場ですね。昨年Jrユースの試合で来ているのでそれほど問題なくこられたのですが、一度行ったことがあると調子に乗って時間に余裕持たずに出てきたら渋滞にはまりキックオフと同時くらいに到着しましたw 早め行動は重要ですw

この日のスタメンは以下の通り。

GKが16番大川圭為、DFが左サイドバックに12番信沢啓人 右サイドバックに2番新井克之 センターバックが8番高橋聡史と10番中塩大貴、MFがボランチに20番渡辺将矢、トップ下に19番和久井大輔 左に11番新納大雅、右に7番川上開斗 FWが14番堀内千寛 5番小田切真人

・・ちょっとしっかり確認できず、自信がないところが多々あります。

得点経過と交代をまず書きます。

グラウンドに到着して一息ついていたら、いきなり失点。0-1

20番渡辺将矢がミドルレンジから弧を描くような弾道のシュートがゴールに吸い込まれ。1-1

7番川上開斗のコーナーキックが鋭い弾道でゴールに向かい、キーパーが弾いた所を押し込んでゴール(誰だかは確認できませんでした。)2-1

12番信沢啓人がゴール。3-1

前半終了

後半、

5番小田切真人、?に代わり、17番水上真、15番松尾佑介が投入されました。

7番川上開斗からのパスを受けた12番信沢啓人がシュートを放ちゴール。4-1

すぐに再びチャンスが訪れ、12番信沢啓人がゴール。5-1

16番大川圭為に代わり、1番岩本拓、8番高橋聡史に代わり18番村上秀斗

試合結果は5-1と終わってみれば快勝となりました。

前回の相手より少しレベルが高い相手と言う事で、思い通りになかなか攻撃できない場面も見られ、試合開始早々は少しバタバタしている内に失点してしまいましたが、徐々に主導権を握るとその後は終始浦和ペースで試合が進んだという内容になります。

前回活躍した7番川上開斗は、やや前の試合に比べると精彩を欠いたもののポイントポイントでは存在感を見せ、同点ゴールの見事なミドルシュートを決めた20番渡辺将矢もチームのバランスを上手く保つ役割を果たせていたと思います。この試合で最も存在感があったのは12番信沢啓人。ハットトリックという結果もそうなのですが、それ以外の場面でもサイドを使った攻守にわたる活躍が目立ちました。いわゆる、最初に彼を見た時にも書いた気がしますが、いい動きした選手がいると思ってみると12番信沢啓人だったという感じです。

これで1次予選を2連勝で1位通過を決め、2次予選へ進みました。

浦和レッズJrのレベルを考えれば決勝トーナメントまでは勝ち進むことは当然のことなのですが、どれだけこの大会で成長できるかが来年以降にAチームに絡んで行くために重要になるため、一つでも多く課題を見つけながら成長しながら多く試合をこなして欲しいと思います。

ではでは~!

メトロポリタンリーグ(U13)(U14) vs ジェフユナイテッド千葉Jr 5-2(U13) 0-0(U14)・・・成長期

市原スポレクパーク

どうも、浦和サポブクメです☆

本日土曜日は、千葉の市原スポレクパークで行われたメトロポリタンリーグのU13とU14の試合を観戦してきました。新1年生の試合はなかなか見る機会がなくこの日が始めて、選手によっては関東U-15リーグで見てはいるものの年代別の大会としてU14を見るのは今年の2月の埼玉県のトーナメント以来となります。

 今回は細かいスタメンとか名前とかは書きません。というか、いわゆる把握し切れてないのでそこまでは書けませんというブクメらしい体たらくですw

まずは、11時からU13の試合が行われたのですが、思った以上に道が混んでいて車で行ったブクメは試合開始と同時くらいに到着、間に合わないかと思ってビクビクしていましたが、ギリギリ間に合いました。

U13の試合は、試合開始から相手に押される展開となり、後手後手となる展開ながら、終わってみれば5-2で大勝していたという不思議な試合でした。サイドから攻撃しても中に人が走りこんでいなかったり、守備が甘いのか、相手のシュートが上手いのかミドルレンジのシュートが入ってしまったり、ややバタバタした感じでしたが、個々の能力の高さは存分に見ることが出来ました。同じ試合を見に来ていた方と話していましたが、この世代はある程度、組織など重視の決まりごとでプレーを小さくしてしまうよりも、個人が能力を発揮できることが前提でチームが作られていく方が良いと私も思うため、そういう目線で試合を見ています。

個人的には12番をつけていた信沢啓人という選手のプレーが興味深かったです。あと、左サイドバックの18番をつけていた選手が村上秀斗は、ユースには上がらず西武台高校へと進んだものの、たまたま見た試合でサイドからのクロスの精度が素敵で注目していた村上健太の弟なんですね。この日の浦和レッズジュニアユースU13の1点目が村上秀斗の左からのクロスから決まったというのも、何か感じるものがありますね。

スタートして3ヶ月くらいの現在のチームを見て、ここから今後どのように変わっていくかが見られるのはブクメとしても重要なことなので、今日大まかに見た今年のU13のチームというものを焼き付けておきたいと思います。

U13の試合に続いて、13時からU14の試合を観戦しました。

ジュニアユースという全体のチームとしては何度か目にしている今年ですが、U14のチームとして見るのは久々で世代別のチームで見るからこそ感じられることも多く収穫でした。

JリーグU-14トレーニングキャンプにGKの内島大輝とDFの吉原大が召集されていたのでメンバーとしていなかったようです。ブクメの中でセットプレーの時に、するすると前線に上がってきて得点にかなりの確率で絡む吉原大のイメージが強い選手でどうなっているかちょっと見てみたかったんですけどね。

 試合は、0-0で終わったのですが、締まった良い試合で時間が経つのが早く感じました。

パッと見でチームを見て思ったのは3ヶ月程度しか経っていないのに多くの選手の身長が伸びていること。成長期なんですね。この世代はこういう部分の変化が大きいので少し見る期間が空くと覚えた選手もわからなくなったりするくらい身長が伸びたり顔が変わったり(大人っぽく変化していくという意味)するので記憶力に衰えが見えるブクメは大変ですw

小島 良太と長島 巧の2トップの攻撃陣。相変わらず、オフィシャルではDFになっている小島良太ですが、やっぱりフォワードです。背番号書いていないのは忘れたからです、メモ取り忘れましたw

お互いの守備が相手の攻撃を最後のところで集中して食い止めるという展開なので見る側としては白熱した展開で面白かったのですが、攻撃陣はなかなかゴールとして結実しない展開で若干イライラしているようにも見えました。

・・・と、そもそも今日は、あまり試合を見る機会のないメトロポリタンリーグでカテゴリ別のチームの雰囲気を見られればと思って行ったこともあり、あまり選手とか戦術とか細かいことは考えずに見ていました。なので、誰が出てどういう戦術でとかそういうことは書ける情報も特にありません、すみません。。

情報自体を得るのが難しいので見つけると儲けものくらいに考えているメトロポリタンリーグですが、また機会を見つけて行ければと思います。

ではでは~。