どうも、浦和サポブクメです☆
梅雨明けましたね。暑いという意味では、何が変わったんだという感じですが、まあなんとなく夏本番になっていくぞ、よし、という感じでいいですかね。
ということで、今日は埼玉県U-16リーグの川越南高校戦となります。ちょうど着いた時に、ユースがベガルタ仙台と練習試合をしていました。すぐに終わってしまいましたが、11番鈴木大輝がゴール決めるところは見られました。お得感いただきました!
ということで、U-16の試合です。
スタメンは以下の通り。
GK30番高浪祐希、DFが右サイドバックに36番新井純平、左サイドバックに31番金野僚太、センターバックに32番西袋裕太、35番西澤秀平、MFがボランチに28番寄特直人、トップ下に24番小峯洋介、38番立野峻平、FWが真ん中に40番中村駿介、左に39番長谷優、右に34番繁田秀斗
初戦はよくわからないのですが、それ以降見た中では始めてセンターバックに35番西澤秀平が入りました。これにより、28番寄特直人がボランチの位置に上がりました。最近中で使われることが多かった34番繁田秀斗が今日は右に入っています。ワントップということではないと思いますが、40番中村駿介はトップ下ではなく最前線の位置に入っていました。
GKの高浪祐希の背番号が30番になってました。基本的にU16は30番~に最終的には揃えていくのかなと思いますが、背番号の方針はよくわかりません。どうでも良いですねw
このU16リーグでは力の差のある相手が多くなるため、この日も勝敗に関しては問題なく4-0で勝利しました。
得点経過は以下のような感じです。
右からのコーナーキックのチャンスから、ペナルティエリアで混戦状態の中、こぼれたボールを32番西袋裕太が豪快に蹴り込んで先制。1-0
28番寄特直人がボランチの位置からドリブルで持ち上がり、抜け出した34番繁田秀斗にスルーパスをだし、パスを受けた繁田秀斗が落ち着いて決めて2点目。2-0
中盤(誰だかは確認できず)から左にロングボールでのパスを39番長谷優がやや距離がありながらもしっかり受け、そのままペナルティエリア付近まで侵入し、ゴール前に駆け込んだ34番繁田秀斗にパス。このボールを落ち着いて決めて3点目。3-0
後半
左サイドからの高めのクロスをヘッドでゴール。たぶん、36番新井純平だったと思います。遠くて誰が決めたかははっきりは確認できませんでした。4-0
特に大きなピンチもなく、失点なしは良い流れですね。
フォワードらしい選手を入れなかったこの試合ですが、前線の40番中村駿介の運動量とボールキープや仕掛けなどとサイドの選手の攻撃参加などが効果的に機能していた印象があります。36番新井純平もオーバーラップしまくってましたね。彼らしくて良いです。そして、このリーグで攻撃のパターンとして確立されつつある左サイドの39番長谷優が絡んだ攻撃もこの試合多く見られました。24番小峯洋介も攻撃の意識高く、タイミングで攻めあがるシーンが多く見られ思い切りの良いシュートも見られました。ミドルシュートの意識という点では38番立野峻平もゴールこそなかったものの、効果的にシュートでアクセントをつけていたと思います。
右サイドに入っていた34番繁田秀斗もいつもより動きやすいように見えました。同サイドの36番新井純平とのコンビも良かったですね。しっかり2ゴールも決めていますしね!
後半は、試合自体やや停滞したような時間帯もありましたが、このチームのコンビネーションも良い感じになってきています。
この試合は珍しく、交代枠が一つも使われませんでした。そういう時もありますね。
この試合の布陣てフィンケ監督がやりたがっている4-1-2-3だったのかもしれませんね。よくわかりませんが。
ではでは!
埼玉栄戦U16の詳細わかりますか?
さいたまファン様
存じ上げません。初戦で1-2で敗戦したらしいですが、それ以上はわかりません。