平成22年度さいたま市民体育大会浦和地区 サッカー競技2010/09/18 vs 浦和学院高校 3-0勝利・・・ワンツーパスで崩す形

駒場サブグラウンド

 

 

 

 

隙間から手が入らないのでこんな写真になりましたw 今回は金網Verですww

どうも、浦和サポブクメです☆

駒場スタジアムで高円宮杯が終わり、15:30からは1年生2年生で臨んでいる駒場サブグラウンドで行われた市民大会の浦和学院高校戦を観戦しました。

スタメンは以下の通り。

GK22番三上綾太、DFが右サイドバックに35番西澤秀平、左サイドバックに29番小坂慎太朗、センターバックに32番西袋裕太、21番小出啓太、MFがボランチに28番寄特直人、トップ下に11番中村駿介、27番岸伯富実、FWが真ん中に19番高田拓弥、左に6番長谷優、右に31番金野僚太

と思われます。

背番号がちょくちょく入れ替わるので何選手かは自信がありませんw

先ほど28番をつけて高円宮杯に出ていた小出啓太が今度は21番をつけていましたね。

試合を通じて浦和のペースで進んでいましたが、11番中村駿介のキープ力を生かした攻撃が多く機能していました。その中でも前半は中村駿介のキープからの31番金野僚太の右サイドの攻撃が多かったと思います。

チャンスは多いものの、ゴールが決まらないままに前半が終了するかと思われましたが、31番金野僚太が決めて前半は1-0で折り返しました。

後半に入り、多くの交代とポジションチェンジがありました。

23番長坂竜一、7番立野峻平、20番今泉賢人、17番鈴木悠太が入り、6番長谷優、28番寄特直人、31番金野僚太が下がりました。もう一人下がったのが誰だかわからず、しばらく見ていましたがわからなくなったので放置しましたw

前回も書いたかもしれませんが、1年生のポジションで最近凄く気になっている28番寄特直人と32番西袋裕太のボランチとセンターバックがそれぞれどちらのポジションで定着していくのかということなのですが、この試合も前半は28番寄特直人がボランチ、後半から32番西袋裕太がボランチになっていました。

前半の28番寄特直人のプレーは安定して時折見せるドリブル突破などが目立ち、後半の32番西袋裕太のプレーは前回アシストを決めたような時折見せる長い縦パスや今日はトップ下に入った7番立野峻平との距離感が良く、パス回しから攻撃の起点にも多くなっていました。

後半は、この32番西袋裕太と7番立野峻平に11番中村駿介が絡む攻撃から、サイドに入った17番鈴木悠太や23番長坂竜一が駆け上がっての攻撃で度々チャンスを作っていました。

特に、中盤の距離感が良く、2点目は11番中村駿介⇒7番立野峻平⇒11番中村駿介という細かいパス回しで抜け出した11番中村駿介が落ち着いてゴールを決めました。

同様に今度は11番中村駿介⇒17番鈴木悠太⇒11番中村駿介という今度は鈴木悠太を経由したワンツーで再度11番中村駿介が抜け出し同様にシュートを放つもここはキーパーに触られゴールはなりませんでした。

後半15分くらいから19番高田拓弥に代わって25番大野将平が入りました。短い時間でしたが、得点を狙うプレーとして見事なプレーを連発していた印象があります。

特に試合終了間際にこの試合3点目となるゴールを決めたのが25番大野将平なのですが、その際のプレーが見事でした。ディフェダー2人が抜け出すスペースを閉じようとした状況で中盤からでた低い浮き球の縦パスをそのまま足で浮かせて前へ出し、ディフェンダー2人の隙間を抜け出してキーパーと1対1の状況を作り出して落ち着いてゴール。このゴールまでの形が実に見事でした。

ではでは!