風評被害でできること

こんばんは。浦和サポブクメです☆

仕事柄と言うか、割と忙しい月曜日ということで、ずっと仕事をしていた感じなので余りネタがありません。

そんな中でも、考えられることはたくさんあるわけですが、今日のニュースで一際目を惹いたのは、9日ぶりに救出された方への不必要なタイミングでの取材に迷惑そうな救出された方の様子。ある程度、気持ちを溜め込んだ時に話をさせてあげると言うメンタルケアもあるそうですが、少なくともタイミングから考えても質問内容から考えてもそういうことでもないようで、見ていてなんか辛くなりチャンネルを変えてしまいました。

ここ数日で特に感じることは、民放放送がこぞって被害の大きいところを放送する、ブログやツイッターなどで別に起こっている問題などが指摘され騒がれる、慌てて民放が放送するという構図。民放放送で放送したことで安否確認できたからお手柄とかありましたが、限られた数人を映して、少ない人だけ救っただけで良いのかとも思います。

なんとなくですが、一つぐらいは、「当放送局は、安否確認のために力を尽くす覚悟を決めました。今後しばらくの間は、被災地の安否確認できていない方を出来る限り多く紹介することのみに務めます。しかしながら、視聴率とスポンサー様がいないと私どもの経営は成り立たず、この覚悟のために大変な危機に見舞われる可能性が高くなります。私達をバックアップしてくださる方が必要です。」ちょっと極端ですが、このくらいのことをやっても良いような気がします。

時間勝負でやるべきことで、テレビ局にしかできないことってまだまだたくさんあると思います。

さてさて、話題を変えて私達にできることがまた増えましたね。

風評被害に対してのことです。ほうれん草や牛乳から基準値を超える放射性物質が見つかった。大抵この場合の一般的な流れは、問題が収まる⇒でも怖いからほうれん草と牛乳は買わない。

ということで、今騒がれているものも問題が収まったら、気にせず買いましょう。風評被害の影響を少なくすることも私達にできることですよ。

・・・と言いながら、余り野菜が好きではないので普段からあまり買わないような野菜に風評被害がでると複雑と言えば複雑ですが。でも、買いますよ。食べますよ。

そんな感じです。

ではでは。