どうも、ブクメです☆
7月26日の日曜日は、東京国際大学坂戸グラウンドに彩の国カップ大学代表決定戦決勝の東京国際大学vs城西大学の試合を観戦してきました。
ユース世代が挑戦できなくなったことで、やや遠い目で眺めていた県代表の予選でしたが、今大会から、大学代表と社会人代表で別々に代表決定戦をやって、更に対戦して、埼玉県代表が決まるとか、すごく大まかに考えていました。
なので、浦和レッズユース卒業生も多い、東京国際大学が大学代表の決勝まで進んでいるので、しっかり見てこようと思って足を運んでいたのですが、あれなんですね、レギュレーション的には、大学代表と社会人代表は、2チームずつで、既に準決勝に勝った段階で、東京国際大学も、城西大学も大学代表としては確定していたということでw
しかも、強い弱いはよくわからないところもありますが、社会人の埼玉県の代表の2チームでは、下馬評の低い方のチームが1位になったということもあり、なんとなく、1位が2位と対戦するレギュレーションでは、大学側としては、1位で抜けた方が、やりにくい相手と対戦するという雰囲気もあって、メンバー的にも大幅に入れ替えて戦うということなどもあった模様。
どちらにしても、大学代表としては、決まっている2チームの対戦だったので若干雰囲気的には温かったようなw
ちなみに、細かくはわからないのですが、安東輝は、怪我らしく、メンバー外で、スタンドにもいませんでしたね。進昂平がスタンドで応援していました。
試合のメンバーでは、條洋介がベンチに入っているという状況でした。
勝敗の部分では、見る側としても、どういう感じで見るべきなのか、よくわからずフワッとした感じで見ることにはなりましたが、後半途中から登場した條洋介のらしいループシュートだったり、狙いどころが面白く、ここに反応できるフォワードがいると、一気に決定的になるだろうなというようなパスも見られたりしましたので、そこで少し満足感を出したりしてましたよ。
ただ、試合自体は、若干消化試合な雰囲気が出てしまったのか、あまり得点が入る雰囲気なく経過して、結果的に後半に城西大学が1点とって、そのまま1-0で城西大学が勝利という結果になりました。
27番條洋介の写真を撮ったのですが、このグラウンドは、ネット越しになるので、このくらいの写真しか撮れませんでした、私の腕ではw
今週末に、社会人代表と埼玉県代表をかけた戦いがあるようなので、そちらも見たかったのですが、ちょっと、今週末から動き回る予定のため、観戦できません。
天皇杯本戦まで進んでくれることを願いつつ。
ではでは。