どうも、ブクメです☆
先週の土曜日に大学サッカーの関東1部リーグ、後期開幕戦の早稲田大学vs専修大学の試合を観戦に西が丘サッカ-場に足を運びました。
本来は、2試合組まれていて、第2試合として神奈川大学vs流通経済大学の試合があったので、1日でかなり多くの浦和レッズアカデミー出身選手を見られると思っていたのですが、第2試合の流通経済大学が天皇杯で2回戦に進んだため、この会場での試合は、1試合のみになりました。
それでも、早稲田大学での後期のプログラムで登録されているメンバーだけでも浦和レッズユース出身の堀田稜、西山航平、新井純平の3人、専修大学には、中村駿介と浦和レッズジュニアユース出身の加藤智陽がいるというアカデミー選手がかなり多い対戦カードとなりました。
特に早稲田大学側には、コーチのところに池西希の姿も見られたり、なじみのある姿がたくさんな感じで、更にスタンドにも見慣れた顔がたくさんありましたね。
夏の総理大臣杯の時に試合に出場していたということで、加藤智陽も試合に出場したら良いなと思っていたのですが、この試合は残念ながらベンチ外でしたね。早稲田大学では、西山航平も姿は見られたもののベンチメンバーからは外れていたようです。
早稲田大学が新井純平と堀田稜がスタメン、専修大学が中村駿介がスタメンでの試合となりました。
両チームともにアカデミー出身選手が出場しているという状況でしたので、どちらに肩入れするということもせず、それぞれの選手のプレーぶり、チームの中でどのような位置にいるのかな~とかそういうことを考えて見させてもらいました。
試合結果は、早稲田大学が2-1で専修大学に勝利という結果になりました。
後期の開幕の試合ということで、今回見た姿を焼き付けておきつつ、次に足を運べる機会があった時に、その時のプレーを見て、現状どんな感じなのかな~とか判断したいと思います。
良いプレーしているな~という部分と、イライラしているな~という部分と、思うように行かないチームの中で奮闘するも思うようにフィットできていないな~という部分と、感じた部分がこの先どのようになっていくのかですね。
ではでは。