アカデミー卒業生関連2016/02/03 水戸ホーリーホックvsブリオベッカ浦安を観戦(内容には触れてません。)・・・斎藤翔太、佐藤大介などアカデミー出身選手を見てきました。

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どうも、ブクメです☆

だいぶ遅い、2016年初サッカー観戦してきました。

テレビでのサッカー観戦やストリーミングでのいろいろなリーグのサッカーをチェックするなどはしていたのですが、なかなか足を運ぶ時間が作れずでした。気が付けば2月になってしまっていました。

そうそう、オリンピック予選での矢島慎也の活躍、最高にうれしかったですね。そもそも、厳密に言えば、この年齢一つ下のU17ワールドカップメキシコ大会の世代は、かなり色々足を運ばせてもらったので、浦和レッズのアカデミーに関わっていなくても、勝手に愛着を持っている選手が多数いるわけでして、そういった選手の活躍にも妙にテンションが上がる日々でした。

また、浦和レッズユースは、メキシコ遠征で快進撃を見せたということで、チームの安定感とは裏腹に不安定なストリーミングでしたがコパチーヴァスの視聴が多くできたことで、雰囲気も含めて感じることができました。

ケラミックカップのドイツでの本大会も含めて、シーズンスタートと捉えるか、シーズンの締めくくりと捉えるかは難しいところですが、とにかく、日本では得難い厳しい環境を経験できるということは、かなり大きいなと思います。

新井瑞希も気が付けばホルンに決まっていたり、矢島倫太郎と同じチームになっていたり、色々頭が付いていかない部分もありますが、良いニュースが多いのは良いことです。

さて、脱線しましたが、気が付けば同じチームでということでいえば、今日足を運んだ水戸ホーリーホックの練習試合では、これまた期間限定になる可能性もありますが、浦和レッズユース出身選手が同時に別のプロチームのユニフォームをまとってプレーする姿を見られるというレアな体験もさせてもらいました。

トップ昇格した斎藤翔太が今期は期限付き移籍で、また、練習生としてフィリピンのグローバルFCに所属する佐藤大介も水戸ホーリーホックに参加しているということで、なんとか、キャンプが始まる前に足を運びたいなと思っていたら、ちょうど良いタイミングで、練習試合が入っていたので足を運びました。

今回は、30分x4本という試合形式で対戦相手はJFLのブリオベッカ浦安ということでした。試合に関しては、あまり細かいことは書きません。だって、あまりチェックしていないため、どんなチームでとかわかりませんから。

斎藤翔太は、3本目のスタートから右サイドバックで出場していました。そして、3本目の途中から、佐藤大介が左サイドバックでプレーしたため、水戸ホーリーホックのユニフォームを着て、浦和レッズユース出身選手が両サイドバックに入るという光景を見ることができました。

というか、斎藤翔太がサイドバックに入っているのは、やはり違和感がありましたが。チームを作っている期間ということなので、周りの水戸ホーリーホックサポーターらしき方たちの話に耳を傾けながら、情報を集めながら見ていました。

練習生も多いようで、どこかの大学で見たことがあるような選手もいましたね。

私自身もいろいろなサッカーを見る側の経験を経て、おそらく「どこのサポーター?」と聞かれたら、自分が足を運ぶ環境でかかわった選手個々のサポーターですと言うのが一番正解に近いのかなと思います。

なので、どのような道をたどるとしても、斎藤翔太には、この機会での経験を最大限に生かして、今後につなげてもらいたいという気持ちで、また機会があれば足を運びたいと思います。新チームということもありますが、もっとらしさが見たかったとは思います。慣れないポジションというのもあったと思いますが。

また、佐藤大介は、どのような環境でも物怖じすることなく、らしさを出すというところが、練習試合の短い時間でも見ることができて、そういう姿に嬉しさを感じるというか。加入するしないは別として、自分の選ぶ選択肢で、今後も私たち佐藤大介サポーターを熱狂させてほしいです。

若干脱線しますが、個人的に最近ベトナムとのかかわりが増えていることから、今回足を運ぶ中で、水戸ホーリーホックに今季加入したベトナム人プレーヤーのグエン・コンフォンを見てみたいなとも思っていたのですが、それっぽいのがいないなと思って、調べてみたら鎖骨骨折で離脱しているとか。

そんな感じで2016年のサッカー観戦はじめの話でした。

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