ツイッターなどで情報を眺めていて

20160919002

どうも、ブクメです☆

カンボジアのプノンペンに来て、2週間ほど経ちました。旅と住むというのは別で、また仕事として全く新しいことに携わるというのも、違うようで、ここに来て初めて体調を崩してしまいました。数日前から、日本から上司が来ていまして、色々仕事的なことで、そもそも仕事内容的なこともあまりかかわったことがない分野であることに加えて、英語とクメール語と日本語がクロスするような状況で、思った以上にストレスがたまったのではないかという話でした。

ということで、この週末は、へばってました。

そんな中でしたが、ジュニアユースに関しては悔しい結果になったようで内容が気になるところでしたが、ここ3試合最後の最後で追いつかれてということが続いていた浦和レッズユースのプリンスリーグで、先行される展開ながら、松高遼のゴールで追いついて、最後の最後で関根束真のゴールで逆転し勝利という情報をツイッターで追いかけていてテンションが上がりました。同時に、対戦相手の前橋育英高校のスタメンを見つつ、浅賀祐太と角田涼太朗の出場を確認しつつ。

こういう遠く離れた状況なので、情報をチェックすることしかできませんが、金曜日深夜にはSVホルンの矢島倫太郎がゴールして、後半残り少ないですが、新井瑞希も出場していたり、ルーマニアのCSMSヤシに移籍した佐藤大介が移籍後ベンチから出場機会をうかがっていたところから、第8節のディナモ・ブカレストとのアウェイゲームで初スタメンでフル出場を果たしていました。

移籍した当初、ベンチスタートの時に現地のファンからのコメントで、移籍しない方が出場できてよかったのではと言う声なども見られましたが、そのような逆境を吹き飛ばして、実力を認めさせるところが佐藤大介の凄いところですよね。そのままフル出場であったことを考えてもパフォーマンスも良かったということでしょう。

ここからの飛躍に期待します。

大学サッカーでも、拓殖大学の細田真也がトップチームに入り、そのままスタメン出場を果たしていたり、情報をカバーしきれませんが、遠く離れた場所からでもうれしい情報が多く入ってきています。

ちなみに、最初に載せた写真は、ここプノンペンのメインのサッカースタジアムとなっているオリンピックスタジアムになります。

代表チームの試合だけでなく、プノンペンを本拠地に置く、多くのチームがここをホームとして試合をしています。

この国でのサッカー熱は非常に熱く、子供たちがボールを蹴って遊んでいる姿がよく見られ、ここで出会った人では多くの人が、サッカーチームに所属していて週末はサッカーをしているという話が聞かれます。本田圭佑が、この地域に着目したのも、よくわかります。しっかりしたサッカーを教える環境が整えば、東南アジアでも、大きな成長が望める環境がここにはあるなと。

まあ、いずれにしても、私がここのサッカーに関われる云々の前に、私がやることをしっかりやっていかなければならないのですけどね。

まずは、体調を整えなければです。