気持ちのところで負けたのであれば、すごく悔しい(私はカンボジアです。)

20161010001

どうも、ブクメです☆

11月中旬に開業予定のオフィスは6F(日本で言う7F)になるため、大きな建物がない場所では見晴らしが良いのですが、急激に高層ビル系の建物の建設が進められていて、この写真の景色ももしかすると、1年くらいで変わってしまうかもしれません。

この写真を見てすぐ気が付いた方は、スタジアムマニアだと思います。そう、今日気が付いたのですが、部屋からの景色で、奥の方にオリンピックスタジアムの照明塔が見えます。

タイのラジャマンガラスタジアム(先日日本代表が試合をしたところ)に比べればましですが、ここプノンペンでも、代表系の試合も行われるこのスタジアムは、見た目は近くても、周辺の渋滞が凄くて、車などで行くと近くて遠い場所になります。ただ、暑くなければ、歩いて行けば、所要時間は計算できます。

やはり、サッカー的な文章を書くとテンションが上がります。

ということで、今週も、カンボジアにいるために日本での試合は見られていないのですが、あれよあれよとトップチームは、ルヴァンカップ(?)決勝進出を決めたのですね。相手はガンバ大阪。どうも、この大会とこの対戦相手を見ると、妙に足を運びたい気持ちが強くなります(100%行けませんがw)

ツイッターなどで眺めていたら、試合後の関根貴大の写真とか流れていて、フムフムと思っていました。以前にも書きましたが、今私がカンボジアにいるのも広く見れば、きっかけは、関根貴大や現在徳島ヴォルティスでプレーしている広瀬陸斗、勝手に縁があると思っている東京ヴェルディの高木大輔が選出されたU19日本代表のベトナム開催のヌティフードカップの大会に参加したことから、ベトナムと縁ができ、その経験から、ここでの仕事の機会を与えられたという流れがあります。

私が育成の選手たちに何を与える事ができてきたのかは、よくわかりませんが、私自身は、多くのものをもらっています。

私がカンボジアにいる時間、日本でアカデミー系の試合を見られない時間、この葛藤が、将来的な還元の方につながればと、とにかく目の前にあることに取り組んでいます。

さてさて、日本は3連休ということで、土曜日にジュニアユースの試合があり、月曜日にユースの試合があったという感じですね。

その間にも、大学サッカーなど多くの情報が入っていて、頭の中が整理できていません。

ただ、先週触れた、ジュニアユースの自力で残留が決められた試合に関しては、後半の3失点で敗れたという情報を知り、その内容がすごく気になっています。追い込まれたチームは、なりふり構わずに戦ってくるというのは、大体予想はつきますが、そこを跳ねのけられなかった理由がどこにあるのかなと。それが、気持ちのところで相手の気迫に押されたとかであれば、私は、悔しいです。見に来ていないのに何がわかるのかと言われようが悔しいです。最終節他力で残留もありえますが、高円宮杯の予選に勢いをつけて入るためにも、押し切って勝ってもらいたいです。

ユースは、Jユースカップ開幕ですね。

1回戦は、内容としても圧倒して勝利したとのことですね。嬉しかった(というのは変かもですが、)のは、快勝した試合ながらも、プレーに満足いかなかった選手の中には悔しい表情も見られたという情報がありました。こういうところ、大事です。

たぶん、帰国して見られる準々決勝まで、大会としてもしっかり勝ち進んでもらいましょう。

大学サッカーは、特に1部は、優勝争いは、明治大学に絞られつつ、インカレの出場枠がそろそろ意識される時期に入りながらも、上位争いと残留争いが想像以上に勝ち点が詰まりすぎている。アカデミー出身選手が色々なところに所属しているので、どこがどうということは言えませんが、いったいどうなっているんだろうと「???」のつく状況です。

2部は、スコアレスドローの試合が多かったようですが、首位の浦和レッズユース出身の3選手スタメン、1人ベンチと言う東京国際が一歩一歩昇格に近づいている感じですね。

あとは、J2でファジアーノ岡山の矢島慎也が値千金の同点ゴールとか、野崎雅也ダービーと呼ばれるようなカードがJユースカップの試合で実現したとか、普段はあまりブログで取り上げない、プロになって、そこからは、それぞれのサポーターがつくから遠目に見てますという選手の情報もチェックしていますということを書きつつ。

ではでは。