どうも、ブクメです☆
アイキャッチの画像に勝手に登場していただいたのは、今の私のアパートの同じ階のお隣に住んでいるスコットランド人のマックスさんです。アパートから近いROKUという日本の料理が食べられる、よく足を運ばせてもらっている店がありまして、この店とも縁があり、知らずに足を運んでいたら、そこのゼネラルマネージャーの方も同じアパートに住んでいる方だったという不思議な縁でして、そして、マックスさんは、日本の料理に興味があるものの、挑戦できていなかったということで、時々こうして、一緒に夕食に出かけたりするのですが、この時は、納豆初挑戦した時の良い表情が撮れましたw
美味しくはないが、醬油を多めにかけてごはんと食べればなんとか・・・という感想でした。
そのマックスさんは、この1,2週間ベトナムに遊びに行ってしまっています。
さてさて、ページの最初に載せた写真に移りますと、まあ、日本でも特別感は特にない飲み物ですよね。
東南アジアでは、一言でお茶と言っても、漢字や日本語を少し入れることで日本ブランドと見せるような方法でお茶を売っているところも多く、それが騙しているかと言えば、その国の好きな味に合わせて作ることで人気のブランドになっているようなところもあります。そのお茶ですが、基本的に、甘いお茶が多かったりして、日本人がいつものお茶の感覚で飲むと甘くて驚かされます。
それは良いとして、イオンのようなところに行けば、比較的、日本のお茶は手に入りますが、そういうところ以外のスーパーで日本のお茶として売っているのは、サンガリアの製品が多かったりします。
それぞれの値段は、いくらだと思いますか?
左から、0.9ドル(500ml/100円くらい)、1.80ドル(500ml/200円くらい)、0.5ドル(600ml/60円くらい)
選ばなければ、ペットボトルの水が1000リエル(25円くらい)で買える国からすると、いずれも安くはないのですが、その中でも、オレンジジュースの1.80ドルには驚かされます。コーラの600mlで60円くらいで買えるのは安いですよね。
関税の関係など、色々な理由はあると思いますが、日本での感覚と比べると、その価値と値段の付き方は、国によってかなり変わるものだなと感じることが良くあります。
同じ味でも勝負できるものもありますが、多くは、その国に好まれる味に多少へ変更が必要とされます。値段も強気なところも多いですが、ターゲットを間違えると、売れません。
・・・と、毎度恒例の雑談(?)を挟みまして、土曜日は仕事でしたので、合間にちょこちょことしかチェックはできませんでしたが、プレミアリーグ参入戦進出は既に決まっているものの、大事な参入戦に向けて、残りのプリンスリーグ関東の3試合をどのように戦うか、また、公式戦としては、Jユースカップ敗退から少し期間が空き、プリンスリーグ関東としては、久しぶりの試合ということで、どのような戦いぶりになるのか気になっていました。
結果は、2-0としっかり無失点で勝利してくれたということで、ホッとしつつ、足を運んだ方によっては、内容としては、あまり良くなかったと語っていた方もいましたが、ここからの戦いは、どちらかというと内容が良ければ良いというものではなく、むしろ内容が納得のいくものでなかったとしても、無失点で、点を取るところでは点を取って、追加点も挙げて勝利できたという、結果を残すために必要なポイントを押さえて勝利したという点が評価されるのではないかなと思います。
そして、気が付けば他会場の結果により、プリンスリーグ関東の浦和レッズユースの優勝が決まったとか!
第1代表として参入戦に臨む。これに大きな利点があるかどうかはわかりませんが、これも良いことです。
今月最初に一時帰国した時には、ジュニアユースの試合には足を運ぶことができましたが、ユースに関しては、足を運べない期間がだいぶ長くなりました。
出場している選手、ベンチ入りしている選手などに関しては、名前を見ることができるものの、長く怪我をしていた選手とか、進路のところで分からない選手も多いので、そういうところが気になる今日この頃です。
どのような道を選んでも、取り組み次第、そこで得られるものをしっかり吸収することができるかできないかで、その先に広がる道は、簡単に広くなったり狭くなったりします。
ある意味、私も、海外への期限付き移籍期間中のようなものでして、この先の進路については、いつも考えています。
とりあえず、2月いっぱいまでは契約延長させてもらいましたが、活躍によっては、切られることもある世界でしょうし、同時に、この契約の期間は、9月からの3か月のように、自由がほとんどきかない状態での働き方を強いられるでしょう。
性格的に、不満が多いとはっきり言ってしまう方ですので、言うことは言っていますが、同時にやることはしっかりやるということもやっています(できているかどうかは、私判断ではありません。)
頑張りましょうね!
強行ですが、前に書いた通り、プリンスリーグ関東の最終戦の浦和レッズユースvs横浜FCユース@さいたま市浦和駒場スタジアムには、足を運べる予定です。
その日を楽しみに、また一週間がんばります!
私の仕事の方では、同じような業種の競合するところと比べても、プラスになる要素が多いシェアオフィス、コワーキングスペースであることは、間違えないので、あとは、それを必要としている方に如何にして伝えて、如何にして、快適に利用してもらえるかになります。
これは、資質の高い選手がその能力の高さをいかに引き出して、如何に関係者の方の目に留まるかと考えるのと同じようなことですね。
私にとってここを乗り越えることは、後々、サッカーの選手の良さを伝えるという点でも必ず役に立つと思いますし。
ではでは。