アカデミー卒業生関連 2019/06/22 – 社会人関東1部 東京ユナイテッドFC vs VONDS市原を観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

バタバタしていて、先週の土曜日に足を運んだ社会人サッカー関東1部リーグの試合のブログを書くのが遅くなってしまいました。今回は、東京ユナイテッドFC vs VONDS市原のカードと言うことで、浦和レッズのアカデミー出身選手絡みだと、VONDS市原にユース出身の西袋裕太(22番)が所属しています。

会場は、小石川運動場ということで、後楽園とか東京ドームとかの近くで小石川後楽園の横にあるグラウンドということで、割と、私個人的には、高校も比較的このエリアに近いところだったり、この周辺で働いていたこともあったりしたのですが、この会場に足を運んだことはなく、グラウンドの向こうに東京ドームホテルが見えるのもなんだか、不思議な感じでした。

ただ、天候には恵まれず、雨が降ったりやんだりの気候で、ピッチのわきで見るという感じだったので、なかなか集中して見られる状況にはなりませんでした。

アカデミーは関係ないですが、浦和レッズのトップチームに長く所属していた永田充が東京ユナイテッドFCにいると教えてもらいましたが、この試合は、怪我なのか出場していませんでした。あとは、東京国際大学の試合に比較的多く足を運んでいたときに見ていた、川上翔平だったり、東京農業大学も比較的多く見てきた大学ですが、その時に見ていた岡庭裕貴だったり、なんとなく知っているという選手が東京ユナイテッドFCにいましたね。

基本的には、西袋裕太を見ることにモチベーションを持って観戦という感じでしたが、実際かなりその点では楽しめました。

昨年の夏くらいに、柏の葉公園サッカー場でVONDS市原の試合を見たときの西袋裕太のポジションは、センターバック。浦和レッズユースでも、ほぼセンターバックか、パワープレーの時のフォワードというポジションしか見たことがなかったと思うのですが、この試合で彼が入っていたポジションは、ボランチ。それも、かなり自由度が高いようで、中盤でつなぎに入っているかと思ったら、結構右サイドのスペースに走りこんで攻撃に絡んでいる回数も多くなってました。

攻撃もできるというのは、ユース時代も見ていたものの、かなり新鮮で、また、楽しめました。

おそらく、カードの累積の関係もあり、前半にカードを一枚もらっているということもあり、前半のみで交代となってしまったのはちょっと残念でしたが。

あまり、情報として追っかけられていないカテゴリにはなるのですが、割と知っている方に多く会場で会うことができ、色々情報をいただきながら観戦してました。何気に、首位対決だったのですね。VONDS市原が首位で、東京ユナイテッドFCが2位という構図での戦いで敗れてもVONDS市原の首位は変わらないものの、上位同士の対決らしいレベルの試合でした。

東京ユナイテッドがかなり決定機を外し続けていたことや、VONDS市原の方がゴールに迫った時の迫力があった戦いだったので、0-0で終わるかVONDS市原が勝つかなという展開で後半が進んでいたものの、裏へのパスに抜け出されて、完全に崩した形で東京ユナイテッドが得点し、その後は、VONDS市原の反撃及ばずということで、首位決戦は、東京ユナイテッドが勝利して首位との勝ち点差を縮めるという結果になりました。

西袋裕太の新境地(?)を見ることができたことや、そのポジションがかなりハマっていたところも面白く、半分しか見られなかったので、また機会があれば、VONDS市原の試合にまた足を運びたくなりました。

ピッチの右奥に見える細長い建物が(記憶が正しければ)東京ドームホテルです。ちらっと東京ドームの屋根も見えてますよね。

ちょうど、この日は、東京ドームでも野球の交流戦が行われていたようで、帰りが若干その試合の終了と重なり、久しぶりに巨人ファンで混雑する電車に乗ることになりました。これもまた個人的には懐かしいw

ではでは。

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