どうも、ブクメです☆
なかなかタフな2019年です。先日、ツイッターでボソッと「清水フェスティバル行けなくなりました」とツイートしたように、私の中では、浦和レッズユースのスタートとして、かなり重要視していてかなり見ておきたいフェスティバル系の大会だったのですが、100%ではないのですが、ほぼ行けなくなりました。割と早めにホテルの確保はしていたものの、キャンセル済みです。
細かい理由は書きませんが、少なくとも、その1週間は、急な状況が起こっても、すぐに動ける場所にいなければならなくなったということですね。全て良い経験として、生かしていこうと考えるようにしているものの、今回ブログに書く、アミノバイタルカップの予選となる東京農業大学vs工学院大学の試合の後に、当初は、移動して、ジュニアユースの関東U15リーグ観戦を考えていたのですが、一緒にいた方には、「遠いし、金ないし、やめておこう」なんて、発言をしていたものの、実際のところは、体と心が若干もたなかったというかw
家に戻り、力尽きてましたw
ということで、日曜日はこの1試合に足を運びました。
東京農業大学には、浦和レッズユース出身の影森宇京がおり、気が付けば、もう最高学年の4年生なんですよね。比較的愛着を持って、大学自体を応援してきたここ数年ですが、今年は、少し見方が変わるかなと言うか、農大を真剣に応援しているという方には、怒られると思うのですが、影森宇京も今年が最後の年となり、次の進路へ向けての大事な1年となるということや、関東リーグから都リーグに降格したということで、その見せ方となると、分かりやすい活躍が必要になるということで、影森宇京自体の活躍にフォーカスを当てる味方になり、得点やアシストで名前が残りまくることを求めていくことになりそうだなと、実際に試合を見ながら考えていました。
とは言え、ここ数年割と試合回数は見てきた大学なので、昨年見ていて明らかな課題となっていた、失点が多すぎる問題が気になり、守備のバランスがどうなっているのかななどきになっていたので、今日の試合でそういうところも感じられるかなと思ったのですが、10-0で東京農業大学が勝利したという結果にも明らかに出ているように、思っていた以上に力の差のある試合になってしまい守備がどうとか、そういう評価ができる試合にはならなかったというのが素直な感想です。
3トップのような形で真ん中に10番影森宇京が入っていて、相手センターバックの間で裏に抜ける駆け引きをしながら前半チャンスに絡みつつ、サイドの選手の仕掛けであっという間に3点リードを奪った流れで、その3得点全て別の選手が取ったのですが、全てのシュートが狙ったコースが絶妙で見事なゴールばかりだったという印象で、既にここで試合が決まってしまったなと。
その後、相手が若干試合になれたところで落ち着く時間や、割と農大が強弱付けずに縦に入れていくプレーが多いころから、相手によっては、一気に持って行かれそうだなと言うようなパスミスからのカウンターを受けてもおかしくないような場面もありつつ、再び得点を決めたところで、また得点ラッシュが始まり、前半だけで7-0とし、後半は、大量得点の前半の後によくある、ゴールが決まらない時間帯が続いたものの、10番影森宇京のアシストから8点目が入り、終わってみれば10-0というスコア。
10番影森宇京自身は、ゴールに貪欲というよりは、味方を使うイメージが強いプレーが目立ったものの、3回ほど決定機を迎える場面があり、いずれもキーパーに防がれるという結果になっていました。
とにかく、思った以上に差がある試合になったので、どう評価して良いのかわからないというのが、素直な感想です。
ただ、先ほど書いたように、今年は影森宇京の記録として残るわかりやすい活躍を求めると言う点からすると、ノーゴールは物足りないと言って置きます。
東京都リーグでの戦いになっても、得点取りまくっていたら、スカウトも「何だこの選手は、見てみよう」という気になるはずなので。
あとは、しっかりアミノバイタルカップ本戦に進んで、そういう舞台での活躍ですよね。
言葉厳しく、でも結局、ニヤニヤしながら見てしまうんだろうなと思いつつでした。
ではでは。
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