アカデミー卒業生関連 2018/04/28 関東大学サッカーリーグ 東京農業大学vs東海大学を観戦

どうも、ブクメです☆

セットプレーの場面で、ニアでかなり高いジャンプをしている影森宇京の写真が撮れてたw

11時キックオフのレッズランドでの浦和レッズジュニアユースの試合終了後に、バタバタと移動。今度は、立正大学熊谷キャンパスグラウンドへ向かいました。この日は、関東大学サッカーリーグ2部の立正大学vs立教大学の第1試合で中塩大貴も見たいというのもありましたが、ジュニアユースの試合後で第2試合にギリギリ間に合うかというくらいの時間だったので、第1試合は見られず、第2試合の東京農業大学vs東海大学の試合のみ観戦しました。

ゴールデンウィークと言うことで、渋滞の情報も結構多く、スムーズに行ってもキックオフに間に合うかくらいの移動にはなりましたが、幸い、部分的な渋滞のみで何とかなり、キックオフ直後くらいに到着することができました。

前半途中までと、途中から見る場所を変えていましたので、facebookに載せている写真は途中からネット越しになっています。

この試合のメンバーの中では、東京農業大学で浦和レッズユース出身の影森宇京がスタメン出場していました。

今シーズン既に2試合紹介しているという状況で、この第3節で今シーズンは東京農業大学は初観戦となります。

既に昨年からスタメンに定着していた影森宇京の3年生になってからの初戦と言うことで、どのようなプレーを見せてくれるのかと楽しみにしていたのですが、正直に書くと、昨年よりもプレーで悩んでいるなという感想となってしまいました。

ポジションも昨年もセンターフォワードなど、慣れないところも含めて複数受け持ってプレーすることが多かったものの、このシーズンも、その状況は、変わらず、ただ、東京農業大学自体のフォーメーションが昨年と変わっていることで、多少の役割は変わっているかもしれないのですが、なんだか、とにかくやらなければという気持ちでプレーしているものの、迷いが生じているようで、これまでできていたようなプレーが引っかかるケースが結構多く見受けられたんですよね。

ただ、個人がどうこうと言うことではなく、チームとしてどのようにやろうとしているのかも若干見えない状況だったので、チームとしての途上での迷いのところが全てなのかもしれません。

試合も結果的に、2点奪われてから試合終了間際に、味方のスーパーゴールで1点返したものの、時すでに遅しということで敗戦となりました。

交代して入る選手が個人で突破してチャンスメイクなどで一見面白い選手がいるなという高要素も見られたものの、ただ、突破後のクロスが雑だったり、とにかくチームとしてのプレーが何だか、雑になってしまっているのも気になるところでした。

切り取ってみると、1点返した選手のスーパーゴールもありますが、面白そうな個性を持った選手がいるのは確かなので、これがチームとして機能してきたときに、影森宇京も本来の特徴を見せられるようになるのか、あまり多く足は運べませんが、時間足を運べる機会があった時には、チームとしても前進していると良いなと感じました。

この試合の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら