第3回GO FOR 2014 CUP-12/25 vs 横浜F・マリノスユース 0-2負け・・・新チーム始動

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

晴天のレッズランド!!年末の恒例行事となりました浦和レッズユースの参加するGO FOR 2014 CUPが今日からスタートしました。公式な大会ではない(と言う説明も妥当ではない!?)ので、日程や開催時間などが流動的な大会になります。グループステージの第1試合は今年苦しめられ続けた横浜F・マリノスユースとなりました。浦和レッズユースも2年生で来年も残る主力が多いから楽しみと思っていましたが、横浜F・マリノスの主力も結構残っているのですね、やはり強いw

3年生が引退しての新チームと言う事で背番号も当然変更されていました。この大会の背番号が今後の公式戦でも共通しているかは分かりませんが、この大会の背番号でスタメンを書きますね。えと、試合がBチーム戦含めて3試合、メモを取っていないので記憶を辿るため、間違っていても責任は持ちません・・よw

GKが1番中島聡志、DFがセンターバックに3番畑本時央と20番今泉賢人、右サイドバックに2番西山航平、左サイドバックに12番皆川孝之、MFがボランチに4番広瀬健太、トップ下の位置に14番矢島慎也と8番若井祥吾、左に7番矢島倫太郎、右に10番礒部裕基、FWが9番高木凛

中盤は入れ替わりが激しいので右とか左とかあまり関係ないのはこれまでどおりです、はい。

毎年のことですが、新チームの始動する最初の大会と言うことでこれからどうなっていくのかなと凄く興味深く楽しみ盛りだくさんなんです。

この試合で特に目立っていたのは9番高木凛でした。今シーズンの浦和レッズユースで何度かワントップでプレーしてきた高木凛のポスト役としての存在感が際立っていました。体格を生かした力強いプレーで潰れ役としての存在感が更に増していました。ただ、まだ新チームとして始動したばかりのため、連携面がこれからの部分が多く機能はしていませんでしたが、周りが高木凛のプレーに絡めるようになれば攻撃として面白い形を作れると思います。

守備面は昨年のこの大会同様、課題面が多く、守備ラインからのつなぎのパスなどが甘くて奪われて一気に攻撃されるというケースも多くありました。どちらにしても、横浜F・マリノスユースは相変わらずレベルの高いプレーで精度の高い攻撃で崩されてしまうこともあったわけですが。

でも、あくまで現段階での話ですので個人的には新チームで来シーズンの公式戦で横浜F・マリノスユースに完勝する姿を成熟した段階での新チームに果たしてもらおうという野望をブクメはもっていたりするんですよ(みんなそうかw)

この試合の数字の上での課題はシュートの少なさで、これに関しても試合を作る中盤を構成していた3年生が抜けたチームなのでこれから出来上がっていく姿を見ていければと思います。テクニックが優れた選手が多く残る新チームなので逆に簡単に捌いたりする役が台頭してくることを期待しています。

続けてB戦(Bチームが行う試合)の静岡学園高校戦も見たのですが、そういう役割をやってくれるかもしれないと勝手に期待を抱いたのは13番片槙吾。今年の浦和カップからブクメ的には中盤の捌き役として注目していた彼ですが、怪我が多かったせいか余り出番がなかった1年を経て、この大会も参加は今のところBチームとしてですが、精度の高いパスと無駄のない動き(飄々と動くのでもしかするとサボっているように見えるかもしれない動き・・サボっているわけではないのですが)と彼に入ったボールを簡単に精度の高いパスで繋いでいく姿などが魅力的でした。

一気にたくさんの選手を見たので面白い選手は他にもたくさんいたのですが、今後少しずつ特徴が更につかめてきたらブログでも触れられればと思います。

では、少し時間をおいて、次は午後の試合の静岡学園高校戦をアップしたいと思います。