(私のブログの性質で、どこまで写真を掲載して良いのかわかりません。最近、厳しくなっているチームも多いと聞きますので、もし問題がある写真の使い方であれば、ツイッターアカウント@urawa_bukumeでメッセージなどでご連絡ください。すぐ消します。また、Jリーグ系の試合になると、もしかするとそれぞれのチームのサポーターの方に読んでいただくことがあるかもしれませんが、私の立ち位置は、自分が育成時代に見てきた選手たち目線になりますので、そのあたりを考慮に入れてお読みいただけると嬉しいです。)
どうも、ブクメです☆
声をかけなければ、ただのストーカー的な写真の撮り方ですよねとか、一緒に観戦した方と話しつつ、結果的に声をかけることなかったので、確定!?
ということで、少し公開するのが遅れてしまいましたが、3月11日(日)は、JFL開幕戦の流経大ドラゴンズ竜ケ崎vsソニー仙台の試合を観戦してきました。場所は、龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールドとなります。
更新が遅れた理由と、この会場に足を運んだ理由として、もちろん、浦和レッズのアカデミー出身の2選手が登録されていることが第一の理由ですが、翌日の朝から成田空港発でカンボジアに行くことになっていたため、移動の関係でもっとも都合の良い会場で見ておきたい試合がやっていたというのがあります。
ということで、今は、カンボジアにいます。
現在日本に拠点を戻しているのですが、このように時々短期間でカンボジアに戻ります。今回は1週間ほどの滞在になります。
余裕があれば、そこからタイに移動して、週末に寄特直人の試合観戦とかも頭にはあるのですが、私的な事情でその動きが取れるかどうかは、かなり微妙です。
さてさて、流通経済大学関連のチームと言うのは、なかなかどのような選手がトップチーム的な位置づけになる大学サッカーの関東1部に属すのか傾向が掴めないのですが、同時に、高いレベルで戦っているJFLの流経大ドラゴンズ竜ケ崎そして、関東社会人リーグの流通経済大学FCなどあり、それぞれ所属することになるチームで活躍して、更に先を目指すという点では、同様だと考えています。
そして、ドラゴンズには、JFL開幕時点で、川上開斗と鈴木海都の2名が登録メンバーとして出ているので、現状どのような状況なのかなども含めて、雰囲気をつかみつつ、今年の動き方として、色々なカテゴリのサッカーを見るという点でも私自身にとっても重要な位置づけになります。
私自身、起用ではない方で、知っている選手がいても、出場していないと興味がそれてしまうという、本当にサッカー好きなのかと言われてしまいそうな性格なのですが、今年の動き方として決めて、行動の中で、色々なサッカーを見ている方と観戦する機会が多くなることで、純粋にその試合を楽しめるように(少しだけ)なってきました。
この開幕戦は、残念ながら、川上開斗も鈴木海都もメンバー入りはしていなかったのですが、とりあえず、撮影している川上開斗や鈴木海都の姿は見つけることができました。まずは、それだけで良いです。そして、別の機会でまた、流経大ドラゴンズ竜ケ崎の試合に足を運べた時に、今度はどういう立ち位置になっているのか、もちろん、出場してくれればプレーを見てユース時代との変化などを確認したいという思いを持ちつつです。
試合自体は、ソニー仙台がバックラインからの正確なフィードから相手ゴールに迫る場面が多かったものの、開幕戦でありがちな、ゴールを奪うという点での精度がまだまだということも相まって、途中からは、なんとなくスコアレスドローで終わりそうな雰囲気と同時に、ドラゴンズの方が少ないチャンスながら、得点の雰囲気を感じる場面が多くあったように感じて、0-1で勝つとかはありそうだなと思ってみていました。
結果的に、スコアレスドローに終わりましたが、試合終盤のソニー仙台の攻撃は、さすがこのカテゴリでの強豪チームだなという惜しい場面を連発していました。
今年は、JFLにもアカデミー出身で見てみたい選手が多く所属することになったので、対戦カードなど眺めつつ、なんとかアカデミー出身選手が所属しているチームを最低1回は観戦したいなと考えています。
ではでは。
何枚か写真載せておきます。その他の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら