Jユースサンスタートニックカップ2009-11/1 vs 川崎フロンターレU-18 1-2敗戦・・・やっぱり声

埼玉スタジアム2002埼玉スタジアム第2グラウンド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日のジュニアユースに続き、本日は埼スタ第2グラウンドへ浦和レッズユースのJユースカップ、川崎フロンターレU-18戦を観戦してきました。今日は、10番石沢哲也と8番池西希が控えでした。理由は分かりません。

キーパーは久々に登場の16番小笠原正人、ディフェンダーは左から5番大里康朗、真ん中が20番広瀬健太と3番畑本時央、右が31番西山航平、ボランチに今日は6番(いつもは岡本拓也)をつけていた利根川良太、トップ下が13番岡田昌巳、サイドが24番矢島慎也と11番礒部裕基、ワントップで19番高木凛というスターティングメンバーでした。

 前半は浦和レッズユースの攻撃の時間帯が多く、川崎を圧倒していました。ちょうど攻めの時間に右サイドから崩した形で11番礒部裕基が先制、その後も浦和が攻めていたものの、不用意な失点によって同点に追いつかれてからは川崎の攻撃の時間も徐々に増えていきました。

・・・で、すみませんお腹の弱いブクメは前半30分ごろに腹痛がやばくなりトイレへGOw

ということで前半残りは見ていません。

で、後半に入り攻勢の川崎が逆転してそのまま試合終了となりました。相手のキーパーが喜びすぎだろうと言うくらい得点のシーンと試合終了後に喜んでいましたが、彼らにとっては2位以内に入るために落とせないカードを取りきったのは相当嬉しいということなのでしょう。

実力的には浦和のほうが勝っているという力関係だと思います。試合終了後にある方と、「どうしたら良い形の時間を長く続けられるんでしょうね?」という話をしましたが、やっぱり精神面のコントロールなのかと思います。良い時間の時には、どのチームでも圧倒できるような魅力的な攻撃ができるのが、一つの失点で嘘のように下を向いてしまう(極端な言い方をしています)。

前回のブログでも書きましたが、やっぱりチームスポーツって声一つ気持ち一つということもプレーに作用すると思うんですよね。周りにコーチングをする上での声というのもありますが、自分を鼓舞するための声というものが足りないのかもしれません。ブクメはサッカーの経験はありませんが、実体験で言えば、マラソンで疲れてきた時にペースが落ちてきて自分にイライラしてきた時に「ちくしょう!」とちょっと声に出してみた時があるのですが、なんか理由はよくわかりませんがその後、もう疲れていたはずなのにペースを上げて結構良い記録を出したことがあります。

あと、部活でバドミントン部だった時には、結構無意味に大声を出すことが多いのですが、それだけでもモチベーションが上がったりプレーが前向きになったりしました。

だから、「声」って重要なんですよね。失点した時に逆にみんなでより声を出すとかしてみたらそれだけでも変わる部分もあるのではないかなって思います。強烈なリーダーシップを取れる選手がいないのであればなおさらです。

同じ埼スタのメインピッチで行われていた浦和レッズレディースの試合を観戦していたユースの選手が多数いたようですが、どのように感じたでしょうか?浦和レッズレディースはプレーのレベルも高いですが、それ以上に強烈なリーダーシップを取る選手と共に選手が凄く声を出し合っていることがわかると思います。あれだけ応援の声が大きくても聴こえるのですから、やっぱり意識してかなり声をだしているのだとも思います。

・・・と、試合と関係ない話で閉めてみました~!

 さあ、2日後にまた直ぐ試合ですからね!