日本クラブユース選手権(U-18) 2010関東予選2次リーグ 6/13 vs ヴァンフォーレ甲府ユース 1-1引き分け・・・1点差の難しさと相手キーパー好守連発

2020年6月13日

レッズランド

どうも、浦和サポブクメです☆

午前の浦和レッズジュニアユースの試合に続いて、今度は浦和レッズユースがまずは全国大会出場の2位以内を勝ち取るべく戦っているクラブユース選手権関東予選のヴァンフォーレ甲府ユース戦がありました。実質、このグループで最も難しい相手と言われているのがこのヴァンフォーレ甲府ユース。カテゴリ的には湘南ベルマーレユースの方が上ですが前節の直接対決で湘南ベルマーレユースを破ったことで、引き分ければほぼ2位以内が決まるという状況でモチベーション高く臨んできました。

勝点計算をすれば、湘南ベルマーレが前節負けたことで次節最終節まで3位以内が確定することはないものの上位3チームとそれ以外のチームに力の差がありすぎるため、浦和を含めた3チームで2位以内に入るためには直接対決での勝点が非常に重要になります。最終節に湘南ベルマーレユース戦を残す浦和レッズユースは今日甲府を破っておければかなり最終節が楽になるという・・・ああ、細かい計算はめんどうなので、そういうことです。

今日のスタメンは以下の通り

 GK16番小笠原正人、DFがセンターバックに3番畑本時央と4番広瀬健太、右サイドバックに8番若井祥吾、左サイドバックに12番皆川孝之、ボランチに15番野崎雅也、トップ下が14番矢島慎也と5番藤野友則、FWが右に10番礒部裕基、左に7番矢島倫太郎、真ん中に11番鈴木大輝

1点差の危なさが結果として表れてしまった試合と思われます。曲者的な下馬評だったものの、実際チームのレベル自体は浦和レッズユースの方が明らかに上。強風の影響もあってかパスが上手くかみ合わないことも多かったものの、基本的に浦和レッズユースが主導権を握って試合は経過していきました。

前半は3試合ぶりにスタメン復帰した5番藤野友則が前線の10番礒部裕基、11番鈴木大輝、7番矢島倫太郎と上手く絡んで攻撃が展開されていきました。

藤野友則のパスからテンポ良く礒部裕基、鈴木大輝と渡ってシュートというシーン(クロスバーで惜しくもゴールならず)や、藤野友則と矢島倫太郎のパス交換からのシュートなどやや単発ではあったものの攻撃の形が作れるシーンも多かったと思います。

先制点は、相手のミス(?)から生まれます。ヴァンフォーレ甲府ユースのディフェンダーがクリアしたボールが味方に当たって大きくゴール前へのクロスのような軌道を描き、そのボールを拾った7番矢島倫太郎がゴールを決めました。

しかし、この日はなんと言うか、相手のゴールキーパーが当たりすぎでした。決して悪いシュートではないのですが、ことごとくキーパーにはじき出されてしまい、追加点が奪えないという状況に加え、14番矢島慎也のミドルレンジからのシュートなど鋭くゴールを捕らえたシュートも同様にはじき出されてしまいました。更に、矢島慎也があと数センチ内側ならゴールという惜しいシュートを数本放ったものの、ポストに弾かれてしまうという不運もありました。

サッカーでは1点のリードというのは非常に危険で、ゲームの主導権は握っていても追加点が奪えない時間が長くなると危険なんですね。更に、ヴァンフォーレ甲府ユースはとにかく引き分けに持ち込めれば2位以内をほぼ手中に収められるということでU19日本代表の18番堀米勇輝が起点となって少ないチャンスながらも時折浦和のゴールを脅かしてきます。それでも、守備が安定している浦和レッズユースなので16番小笠原正人が相手の決定的なシュートを見事な反応で抑えるなど、上手く守っていたのですが、後半の終盤に同点に追いつかれてしまいます。相手の同点に追いついてやるという気持ちで押し込まれてしまったという感じでしょうか。このシーンでも最初に打たれたシュートは小笠原正人が反応して防いだものの弾いた所を詰められてしまいました。

1-1にされてから、残り少ない時間で果敢に逆転を目指して諦めずに攻撃を繰り返した浦和レッズユースの選手達の気持ちは次に繋がると思います。こういう姿勢が重要です。

・・・と、結果的に引き分けになりましたがそれでも得失点差で浦和レッズユースが首位です。更に、もう一方のカードで湘南ベルマーレユースがおそらく勝っていると思いますが、それでも勝ち点差1がありますので最終戦引き分け以上で2位以内は決まりますので特に問題はないんです(追記:湘南ベルマーレユースが7-0で勝利したようです。だから、負けなければOK)

必要なのは今日の試合で再認識した1点差の危険さ追加点の大切さとか、残り時間が少ない時間で追いつかれるような気持ち下を向いてしまいそうな展開でもしっかり勝利への執念を見せてくれたことなど、これらを経験として蓄積できているかどうかということですからね。

最終戦楽しみにしていますー!

ではでは