浦和レッズ宮崎トレーニングキャンプ2011/01/24 – 久しぶりのトップ

宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

すごく久しぶりに浦和レッズトップチームの練習をしっかりと見ました。昨年はトップの試合に行かず、一度友人に誘われて大原の練習を少し見たりしましたが、こうしてしっかり見るのは本当に一年ぶりかと思います。

宮崎キャンプの練習場所は宮崎総合運動公園ラグビー場ということで、滞在している宮崎駅を軸にすると昨日のU17日本代表の試合会場とは反対側になる場所です。電車の本数はやはり少ないので計算して電車に乗らないと大変なことにはなるものの、宮崎駅から20分ほどで到着する運動公園駅最寄りで大通りを越えればすぐ総合運動公園になります。

ただし、最寄りの運動公園駅は無人駅なので先頭車両しかドアが開かないので後ろに乗っていると降りるときややバタバタします。というか、しましたw

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

1枚目の写真は、駅からでてすぐの歩道橋を途中まで歩いて振り返って撮った写真で拡大すると駅名が見えます。2枚目は同じく歩道橋から総合運動公園側を撮りました。3枚目の写真は、バス停の最寄りとなる停留所「運動公園前」から運動公園に入って少し行くと見える、歓迎~という看板を撮りましたが小さくて見えませんね。浦和以外にも色々なチームが使うようです。

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

左の写真は最寄りのバス停、右は総合運動公園の案内版になります。思った以上に広いですので初めてくると迷います。迷いましたw

とりあえず、適当に写真撮りまくってみましたので載せておきますね。

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

夕方の練習のみを見たのですが、ダッシュなどのトレーニングの後に、キーパーなしのプチ紅白戦を行い、最後に紅白戦をやっていました。怪我空けらしい堀之内(と、代表召集中の選手)がランニング中心にやっていた以外は元気に紅白戦含めて全選手走り回っていたと思います。個人的には、レンタルから復帰した野田の左サイドバックでのプレーがかなり良かったと思います。あと、マルシオ・リシャルデスは上手いですね(知ってますね)。以前にブログでも書いたように私はフィンケの方針を支持していましたし、あと1年やってくれればと思っていたので、監督交代はやや残念ではありましたが、2年でも指導を受けた選手たちにフィンケの考え方が染み付いてくれていれば、監督交代があっても上手くいくだろうと信じています。

ペトロビッチ監督になってまだ数日ですが、紅白戦の時にミドルレンジでボールを持った山田暢久に「シュート!」と大声で指示していて山田暢久が豪快なミドルシュートを撃っていた(枠は外れたけど)のを見て、なんか大丈夫そうだと思いました。攻撃の姿勢や持ちすぎないテンポ良い攻撃やサイドやスペースを使った攻撃の意識など、意識的にやろうとしているのが見えますし、それをさせていますし。

紅白戦で分かれてやっていても新加入の選手たちにより、ほぼどちらのチームも同レベルくらいのレベルの高さが感じられましたし、今日見ただけでは補強も的確に感じます。でもやっぱり絶対的なストライカーは一人欲しいかも。セルは相変わらず存在感はあるもののシュートを外したりが多かったりもしましたね。

山田直輝もプレーを見る限りは、コンディションも良いようで今年は開幕からしっかり見たいですね。

・・・と、トップチームのサポとしては1年のブランクのあるブクメの戯言なので聞き流しておいてください。

 

さてさて、次の2枚の写真に移ります。

宮崎県総合運動公園ラグビー場宮崎県総合運動公園ラグビー場

 

 

 

 

 

今回この宮崎キャンプに浦和レッズユースから3人の選手が参加しているのですが、その選手が誰かわからずに今日見に来たのですが、三上綾太、野崎雅也、小出啓太でしたね。既にどこかで掲載されていたらしいのですがまったくチェックしていませんでしたw

左の写真を小出啓太のつもりで撮ったのですが、もしかしたら違うかもw

右の写真のマルシオ・リシャルデスの奥が、野崎雅也です。

三上 綾太は観客席から撮れるほど近くに来なかったので写真はありません。

キーパーなしのミニゲームに野崎雅也、小出啓太が出場していました。ボディコンタクトを求めるミニゲームではなかったのでぶつかるプレーなどはなかったのですが、そういう場面ということを考慮するとおそらく本人たちは相当緊張してやっていたのだと思いますが、しっかりプレーできていたと思います。

新監督で新しくスタートを切ったチーム。メンバーなどは新しく加わっている選手も多いですが、戦術は3年目と考えて良いという中で、やり方に迷いなく、モチベーション高くスタートを切っているトップの選手の中でプレーして、がむしゃらにやるだけでも相当経験値が積めると思います。トップの練習を見ていても、ユースの選手たちがこの経験をユースでどう生かしてくれるかと考えてしまう、サポーターとしては考え方の優先順位がずれてしまっているブクメですが、そこを最も楽しみにしていますし、特に昨年ボランチとして守備のバランスに関しての成長を見せた野崎雅也が攻撃にも絡むボランチとしてドッシリできるか、そのきっかけを掴んでくれることに特に期待しています。

ということで、宮崎キャンプ2日目午後の練習などなどでした。

明日25日は、U17日本代表の練習試合を再び見に行く予定です。トップの練習は何もなければまた26日に見に行きます。

ではでは~!