どうも、浦和サポブクメです☆
今日は、とてもとても運が良く、朝からレッズランド一か所で、ジュニアユースU13のメトロポリタンリーグ、U14のメトロポリタンリーグ、ジュニアユースの関東U15リーグ、ユースのクラブユース選手権予選と公式戦4試合を観戦できる1日になりました。複数試合観戦した際恒例の記憶が混ざって、試合がごちゃごちゃになる可能性大ですが、一つ一つブログとして書かせていただきます。
まずは、9時30分キックオフの浦和レッズジュニアユースU13のメトロポリタンリーグvs三菱養和SC調布ジュニアユースU13戦になります。
先週初めてこのカテゴリのサッカーを観戦して、間を空けずに2試合目を観戦することができました。
天気予報では、雨か曇りとなっていましたが、幸い雨が降る様子はなく曇りで比較的涼しい中での試合となりました。
浦和レッズジュニアユースU13のスタメンは以下、
GKが18番高草木天平、DFが左に16番山崎広大、右に14番松永悠希、真ん中に9番角田涼太朗と20番弓削翼、MFがボランチに11番橋岡大樹、トップ下が4番菊地泰智と19番山下勇希、FWが左に15番三井愁雲、右に8番立川将吾、真ん中に5番シマブク・カズヨシ
となります。
なんだか、撮ったメモのスタメンの番号がかぶっていたりでゴチャゴチャしていました、なので、間違っている可能性もあります、ご了承を・・・。
先週の横浜FC戦同様にこの試合も、序盤から、個人技頼りではない多彩な攻撃が繰り広げられ得点が量産されます。
まず、4分に16番山崎広大のゴールで先制。1-0。
11番橋岡大樹からの大きな右前線への展開で8番立川将吾が攻め上がるなど細かい展開に加えて大きな展開からの攻撃も見られ、14分には19番山下勇希のミドルシュートが決まり2-0。
立て続けに15分に今度は、11番橋岡大樹が攻め上がってミドルシュートを決めて3-0。
17分には5番シマブク・カズヨシのゴールが決まり、4-0。
18分に1点返されるものの、28分に4番菊地泰智がループシュートを放ちキーパーが反応するもそのままボールはゴールに吸い込まれて5-1、更に4番菊地泰智が上げたクロス気味のボールが直接決まり6-1。
30分ハーフの前半のみで6得点を奪う一方的な内容で折り返します。
後半に入り、メンバーが多く入れ替わったので再びメンバーを書き出しますね。
浦和レッズジュニアユースU13のスタメンは以下、
GKが18番高草木天平、DFが左に9番角田涼太朗、右に16番山崎広大、真ん中に14番松永悠希と20番弓削翼、MFがボランチに11番橋岡大樹、トップ下が3番荻原拓也と10番長倉幹樹、FWが左に13番樋口颯太、右に17番山崎舜介、真ん中に5番シマブク・カズヨシ
となります。
いくつかのポジション変更と、前線のメンバーが数名代わった形でスタートした後半は、前半のスムーズな流れから一転して、相手の攻撃を受け、自らのパスのリズムなどが合わなくなる試合展開と変わり、開始1分にいきなり失点し、6-2。8分にも失点し6-3。
12分に5番シマブク・カズヨシに代わり7番関根陸斗、9番角田涼太朗に代わり6番白田颯人が入ります。
17番山崎舜介の右サイドからのドリブルや、20番弓削翼のミドルシュートなどポイントポイントで攻めはあるものの、前半はできていたプレーの一つ一つがやや雑になった部分もあり、単発で奪われて反撃をされるという形が目立っていたようにも感じられます。まだ、メンバーによって動きがわかるわからない、合う合わないがあるようで、その辺りが極端に出てしまったのかもしれませんね。
20分に、16番山崎広大に代わり2番大西翔也、18番高草木天平に代わり1番柿沼優輔が入ります。
この後24分にも失点し、6-4と追い上げられるものの、結果的には前半の大量得点のアドバンテージもあり、この試合も勝利しメトロポリタンリーグは土つかずの4連勝となっています。
今日観戦していた場所からだと、前半は浦和の攻め、後半は浦和の守備のサイドが遠くてやや見難いのですが、見事に前半後半とやや見難い場所でプレーされる時間が長くなってしまっていたので、細かい部分は分からないところも多かったりしたのですが、正直なところ、今日の試合のような、ジュニアユースの1年生くらいの段階では起こりやすい、ちょっとした展開で試合展開が全くひっくりかえってしまうような状況も、今の時期には必要なことで、こういう思うように行かない時間帯を今後どのように落ち着けて、流れを再び引き戻せるかなど、考えながら、一つ一つ身に付けて行ってもらえばと思います。
とにかく勝利。4連勝。良い感じです!
ではでは~。
おまけの写真です。