柏レイソル(U14)サッカーフェスティバル 2013/07/30 第1戦 浦和レッズJrユースU-14 vs 東京ヴェルディJrユース U14 6-0勝利・・・大勝スタート!

日立柏サッカー場2013年7月30日

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日までの浦和レッズユースのクラブユース選手権の群馬県から場所を変えまして、今日は浦和レッズジュニアユースU14が参加している柏レイソルサッカーフェスティバルU-14を観戦に日立柏サッカー場に足を運んでいます。

今日から3日間にかけて行われる恒例の大会で、なんと言ってもグループ1位で抜ければ最終日に柏の葉公園総合競技場で試合ができるということで、大きな会場で経験を積めるという意味でも、勝敗だけがすべてではないものの、1位で通過してそこまで進んでほしい大会でもあります。

今日と明日は1日2試合ずつ行われ、第1試合と第2試合の間の時間が空くため、この時間を利用して第1試合のブログを書いております。第2試合は、帰宅後、落ち着いてからになりますので夜遅めになる可能性もありますのでご了承ください~。

では、試合の話に移ります。

浦和レッズジュニアユースU-14は、東京ヴェルディ、ベガルタ仙台、名古屋グランパスのグループBに入っています。30日に、12:30-東京ヴェルディと対戦し、16:20からベガルタ仙台と対戦します。

まずは、第1戦として東京ヴェルディジュニアユースU14と対戦となりました。

この試合のスタメンは以下となります。

この大会から、浦和レッズジュニアユースU-14の背番号が変わっており、ある程度は確認させてもらいながらチェックしたのですが、誤っていたらすみません。大会中には微調整ができると思います、たぶん。

GK1番柿沼優輔、DFが左サイドバックに12番三井愁雲、右サイドバックに2番山崎広大、センターバックに4番橋岡大樹と3番松永悠希、MFが左に11番樋口颯太、右に9番山崎舜介、真ん中に14番弓削翼と5番荻原拓也、FWが左に8番山下勇希、右に7番白田颯人

となります。

チャンスの数ということで言えば、相手も割と多く作っていたようなイメージはありますが、終わってみれば浦和が大勝という試合になります。

試合開始早々に7番白田颯人が持ち込んでシュートを放ちます。

5分に中盤でのこぼれ球にいち早く反応した11番樋口颯太が7番白田颯人にパス、ここから2人でパスを回して前線に攻め上がります。

13分に、14番弓削翼に代わって6番大西翔也が入ります。

この交代で、4番橋岡大樹がボランチの位置に入り、センターバックの位置に6番大西翔也が入ります。

14分に、11番樋口颯太のミドルシュートが決まり1-0と浦和が先制します。

15分には、8番山下勇希が前線からの激しいプレスでミスを誘うプレーがありました。

18分に相手選手に突破を許し、危ない場面を作られるも、6番大西翔也が相手のシュートコースを消しながら、体を入れることである程度シュートコースを限定させ、1番柿沼大輔が防ぎます。

最終ラインのところで守り切れていたりするものの、やや守備のところで危険な位置に侵入された際にその選手に対して誰もアタックに行かないことなどが多かったため、結果的にそのスペースを使われてシュートなどを相手が売ってこなかったので問題なかったものの、その点は少し気になりました。

20分には、右サイドバックの2番山崎広大がサイドを駆け上がり、クロスに11番樋口颯太が狙います。

直後に8番山下勇希からのパスを7番白田颯人が見事なトラップで抜け出す場面もありました。

26分には、12番三井愁雲からのクロスをゴールに向けて背を向ける形で受けた7番白田颯人が浮かせてオーバーヘッドシュートを狙いますが、これはキーパーの正面でゴールならず。

28分には、相手コーナーキックからミスを狙われて決定的な形を作られるもここは相手のシュートミスに救われます。

同じく28分に、8番山下勇希が見事なトラップで前線に脱け出しチャンスを作ります。

前半終了間際に、7番白田颯人が左サイドに開いてパスを受けるとドリブルで抜け出し個人技で突破し、そのままゴール!

前半は2-0で折り返します。

後半は、浦和のゴールラッシュとなります。

開始早々の1分に、8番山下勇希が決めて3-0。

7分には、4番橋岡和樹から右の2番山崎広大に開き、2番山崎広大からの前線への長めのパスに8番山下勇希が抜け出して仕掛けます。

8分に、危ない場面を迎えるも1番柿沼大輔の好判断で失点は免れます。

9分に、中盤から持ち上がった4番橋岡大樹が思い切ってシュートを狙うも、ミートせず。それでも、割と力のあるシュートになっていたのは流石といえば流石ですが。

11分に、9番山崎舜介に代わり13番角田涼太朗が入ります。

同じく11分に右サイドでパスを受けた8番山下勇希が相手ディフェンダーの股を抜いて抜き去り、右サイドから鋭く仕掛けていきます。

12分に、中盤からの縦パスに対して、11番樋口颯太が反転しながらパスを受けそのまま前を向いてシュート!これが決まり、4-0となります。

16分に7番白田颯人に代わり10番長倉幹樹が入ります。

18分に、10番長倉幹樹、11番樋口颯太と前線でのパス回しから、中盤の4番橋岡大樹にいったん下げたパスに対し、4番橋岡大樹がやや距離があるところから強烈なシュートを放ち、これはクロスバーをたたきます。

20分には、4番橋岡大樹からのパスに脱け出した13番角田涼太朗がアウトサイドでシュートを放ちます。

21分には、10番長倉幹樹が前線でパスを受けるとドリブルで相手ディフェンダーをかわし、キーパー動きを見ながら冷静にコースに流し込んでゴール!これで5-0。

そして、この試合最後のゴールは23分。1点目と同じような形で11番樋口颯太がミドルシュートを決めて6-0。この場面では、10番長倉幹樹も右に走りディフェンダーをひきつけていた動きも良かったですね。

ということで、正直守備が万全というわけでもなかったものの、相手のミスや最後のところでの集中で無失点に防ぎ、なおかつ浦和は決定力高くゴールを決めていった、そんな試合となり、初戦6-0という、なかなかのスタートを切りました。

まあ、、、正直なところ、ちょうどこの時期は選手が成長してきて少しずつ顔も大人っぽくなってくる頃ですし、そのタイミングで背番号が変わったということで、お互いのコーチングの声で選手名を確認したりする方に頭がかなり行っていたため、あまりしっかり試合の流れをチェックするところまで行きませんでした。

ただ、相変わらず得点を奪うことに対しての迫力のある学年だな~と再確認したのは確かでございますよ!

そんなこんなで、少し休んで、第2試合を見てきます!

日立柏サッカー場2013年7月30日日立柏サッカー場2013年7月30日日立柏サッカー場2013年7月30日

日立柏サッカー場2013年7月30日日立柏サッカー場2013年7月30日日立柏サッカー場2013年7月30日

日立柏サッカー場2013年7月30日日立柏サッカー場2013年7月30日日立柏サッカー場2013年7月30日

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけの写真です。