関東ユース(U-15)サッカーリーグ2013/09/29 第16節 浦和レッズJrユースvs東京ヴェルディJrユース 5-0勝利・・・褒め過ぎてはいけないけど褒めたい試合

レッズランド2013年9月29日

どうも、浦和サポブクメです☆

今日のような段階にチームとして達してくれば、おそらくこいうところで褒め過ぎても、慢心して気の抜けたような試合になるという心配はないと思うので書いてしまうと、今日の試合は、ここ最近色々なカテゴリを見ていてもないくらいの、試合運びから、攻撃、守り方など全てにおいて完勝という試合でした。

昨日に引き続き、晴天に恵まれたレッズランドで行われた関東U-15リーグの東京ヴェルディジュニアユース戦。一応、当初は、9月最初に後半戦最初の試合として開催される予定になっていた試合が日程の都合の関係で今日に組み込まれた第16節(18試合目)になります。

9月下旬になり、湿気が少ないため、日が陰り、風が吹けば涼しいくらいの気候なのですが、そういう時間は少なく、結果的にプレーする選手にとっては、夏場と変わらない過酷な環境下での試合となりました。でも、運動量も落ちなかったんですね。

ということで、試合の話に入って行きます。

今日の対戦相手の東京ヴェルディジュニアユースに関しては、夏のクラセンの関東予選で前半圧倒しながらも得点が奪えないままに後半にがらりと試合展開が変わって敗れたという印象が強く、また、関東U15リーグで言えば、勝ち点の近い上位争いの当該チームと言うことで、難しい試合になる可能性も含めて見始めました。

この試合のスタメンは以下となります。

GK1番関敦也、DFが左サイドバックに15番高橋海翔、右サイドバックに5番河内渉真、センターバックに12番関慎之介と2番浅賀祐太、MFが右に24番シマブク・カズヨシ、左に11番川上エドオジョン智慧、真ん中に8番松高遼と17番平野正人、FWが左に4番轡田登、右に10番萩原大智

となります。

先週の鹿島アントラーズつくば戦と同様のスタメンですね。

試合開始早々の1分に、得たコーナーキックのチャンスで前節セットプレーから得点している15番高橋海翔が早速、11番川上エドオジョン智慧を経由したパスからヘディングシュートで狙う惜しいチャンスを作ります。

3分には、4番轡田登のポストプレーからタイミングよく左から抜け出した24番シマブク・カズヨシにつなげて鋭くサイドから仕掛けます。

5分には、裏へのパスに抜け出した10番萩原大智が攻め上がります。

その直後に、相手に攻め込まれ危険な場面を迎えるも、ここは4番轡田登のカバーで失点は免れます。

今日の試合では、序盤から中盤においてのスペースを17番平野正人が自由に使えている印象があり、相手が中盤においてのプレスがそこまで強くこないことで、かなりの頻度で、中盤でスペースに動きながら17番平野正人が受けて展開してチャンスが広がる形が見られ、同時に、こぼれ球や相手のコントロールミスなどを狙う動きも冴えており、高い位置でインターセプトして反撃という形の起点になる回数も多かったですね。

そのような動きを17番平野正人が行い、8番松高遼は、しっかり受けてキープして展開するようなプレーでボールを捌いていき、中盤もかなり良い形で機能していました。

10分には、左サイドから24番シマブク・カズヨシが仕掛け、11番川上エドオジョン智慧を経由してパスを受けた17番平野正人がシュートまで持ち込む形を作ります。

浦和の攻撃が相手ゴールを脅かす回数は多くなっていたものの、前回の対戦の時も、同様に前半攻め続けて得点を奪えなかったことから後半流れが変わってしまったこともあったため、やはり良い流れの中でできるだけ早く先制点を奪ってしまうことができるかどうかがまず第一関門かなと思っていたのですが、心配無用でした。

12分に、4番轡田登のアシストで17番平野正人がゴールを決め先制、1-0とします。

14分には、11番川上エドオジョン智慧が力強く抜け出してゴールに迫ったように見えたのですが、ここではファールを取られてしまいます。

19分には、17番平野正人が高い位置でインターセプトし、裏へ抜ける10番萩原大智にパスを通し、一気に仕掛けます。

その後も浦和のチャンスが続き、26分に得たコーナーキックのチャンスで5番河内渉真からのボールに4番轡田登がヘッドでゴールを狙うもいったん跳ね返され、再び4番轡田登がシュートを狙うも相手ディフェンダーに跳ね返されます。

32分には、カウンターの場面で1番関敦也からの縦パスを受けた4番轡田登が受けて相手選手のプレスを受けながらもキープし、抜け出す24番シマブク・カズヨシにパスを通し、ゴールに迫ります。

34分に、相手が中から力強く攻めてきた際に少しスペースが開いたところでミドルシュートを狙われるも、これは1番関敦也が跳ね返します。

ピンチを回避した直後の38分に、右サイドから24番シマブク・カズヨシがドリブルで深くまで仕掛けてのクロスに10番萩原大智が合わせてゴールし2-0とします。

結果的に、前半攻め疲れしない段階でしっかり先制し、前半終了間際に追加点を決めるという理想的な展開で折り返します。

攻撃面では、このようなチャンスの作り方と言うのは以前から多く作れていたので、やるべき攻めをしっかりやれているなという印象だったのですが、とにかく驚かされたのは、相手がサイドから仕掛けて来た時の守備の連携連動。

例えば、浦和の右サイドから相手が仕掛けて来た時には、まず24番シマブク・カズヨシが突破されないような体の向きや距離を保ちながらサイドへ追い込んで行き、ある程度相手ができるプレーに限界がある状況を作ったところで、もう一人が奪いに行く。ここで奪えるケースが多かったものの、更に圧巻だったのは、相手が苦し紛れにパスで逃げようとする状況になった時に3人目の選手が、狭められた相手のパスの選択肢を読み切って、ここで奪ってしまうんですね。

もともと、このチームで求められていた運動量というところで、ただ闇雲にプレスをかけて相手のミスを誘発するという段階(それも最初の段階としては必要なことでした)から、そのプレスにも意図が感じられ、数選手が何も言わなくても連動した動きを見せて奪ってしまうというところまでできていました。

さてさて、後半に入ります。

後半のスタートは、当然ですが、相手がやや強引に仕掛けてくる時間帯があり、最初の10分くらい堪えてしまえば問題ないでしょうが、ここで1点返されると少しめんどうになる可能性があるという状況でしたが、一度、真ん中から強引に突破を狙われた時に、やや怖さを見せられる場面はあったものの、それ以外は問題なく対応します。

11番川上エドオジョン智慧と10番萩原大智が裏を狙って抜け出す場面で、きわどくオフサイドになる場面が続いたものの、相手ディフェンス陣の裏を狙える回数が後半は一気に増え、追加点が狙えるチャンスも多くなります。

そんな展開の中で迎えた7分に、4番轡田登からの裏へのパスに抜け出した10番萩原大智がキーパーと1対1の状況で落ち着いて決めて3-0とします。

10分には、12番関慎之介から左サイドの24番シマブク・カズヨシにパスが入ったところで15番高橋海翔が攻撃参加し、ゴールに迫る形を作ります。

浦和の攻撃は続き、16分には、10番萩原大智がこの試合4点目のゴールで自身のハットトリックとなるゴールを決め4-0とします。

この得点の後、4番轡田登に代わり13番中嶋海登が入ります。

交代直後に、10番萩原大智からの裏へのパスに13番中嶋海登が反応し、相手キーパーより先に触れればという惜しい形を作ります。

20分には、前線でパスを受けた24番シマブク・カズヨシがペナルティエリア内にドリブルで侵入し、ディフェンダーをかわしてシュートを狙うも、思うようにミートしなかったものの、逆にこれが同じくペナルティエリア内に侵入していた11番川上エドオジョン智慧へのパスとなり、11番川上エドオジョン智慧が決めて5-0となります。

20分に8番松高遼に代えて28番橋岡大樹が入ります。

この交代で、28番橋岡大樹は左サイドバックに、15番高橋海翔がセンターバックの位置に入り、2番浅賀祐太が一つ上がってボランチの位置に入りました。

さらに、25分には11番川上エドオジョン智慧に代えて9番町田ジェフリーが入ります。代わって入った9番町田ジェフリーが前線でしっかり収めたり、自らゴールを狙うプレーを見せ、ここまでとはまた別の形で相手ゴールに迫る回数が多くなりました。

37分には、17番平野正人に代わり26番荻原拓也が入ります。

残り時間も15番高橋海翔の攻撃参加から9番町田ジェフリーがシュートまで持ち込む形や、28番橋岡大樹の攻撃参加からディフェンダーに跳ね返されるものの思い切ってシュートを狙う形を作るなどバックラインの攻撃参加で得点を狙う形も何度か作ります。

5点目が入った20分以降も、得点のチャンスは多くあったものの、その後は得点は動かず、5-0で試合終了となりました。

100点満点に近いところから、今後のために減点する要素を探して行けば、例えば、東京ヴェルディのような個々の技術が高い相手に対して、真ん中から攻められたときに、何度かシュート技術の高い選手であれば、枠内にシュートを狙って撃たれる可能性あるなという距離を開けた場面が何度かあったことだったり、決定機の数を考えると、もっと得点が入っているべきだとか、何点か気になる部分もあると言えばありますが、でも、やはり今日は褒めちぎりたい要素満載の試合だったので、勝手に満足しています。選手の皆さんは、更に上を目指して課題を見つけてくださいね。

今年の関東U-15リーグを全体的に眺めていると、総合的な部分でこの関東1部のチームによって良いなと思うポイントとして、例えば、浦和がスタートからチームの強さと言える、軸になる部分でドッシリとした戦いをすることができ開幕戦から快進撃を見せる状況を作ることができたのですが、実際のところ、やはり課題がある中で、こんままだと少し厳しい時期も迎えるかという中で、それでもシーズンによっては、開幕からのチーム作りに苦しんだチームがそのまま苦しみ続けて、上位陣がそのまま走ってしまうという展開になることもよくあるこのリーグの中で、そういった最初に苦しんだチームが前半戦の終盤くらいから力をつけてきて上位陣を脅かすような展開になってくれたことで、浦和にとっても、勝てない時期ができたことで、しっかり自分たちがやるべきことを見つめなおせる時期ができたことは大きいと思います。

そんな中で、苦しい時期を経て、夏の全国大会で前進し、その段階でもチームとしての成長が見られた中で、そこから大して期間としては経っていない中で今日の試合で、また大きなチームとしての成長を見ることができました。

チームとしての方向性が浸透してきているのがわかります。途中から入ったメンバーの動きを見ていても、チームとしての戦い方が崩れることはなく、入った選手の個性を出すことができていたと思いますし、当然、経験が少ない状況や慣れないポジションで入る選手にとっては、そんな簡単な話ではないと思いますが、今年の浦和レッズジュニアユースのベースが固まってきたなという思いが強いです。

チームとして一本芯が通った状況の中で、これから、控えの選手や、今代表でマレーシアに行っている渡邊陽など、今日のスタメン11人以外の選手の個性も、今日のようなチームとしてやるべきことが遂行される中で加わって行った時に、3か月ほどの後に、臨むことになる高円宮杯でいったいこのチームはどこまでの領域まで到達してくれるのか、とにかく、妄想含めて、色々な可能性への期待値にゾクゾクした試合でした。

相手が守備的なチームだったら、もっとミドルシュートを狙える選手が加わって打開していくとか、色々なケースに色々な選手を想像したりが楽し過ぎます。

当然サッカーは、そんなに簡単なものではないので、今後苦しい試合なども出てきたりすると思いますので、今日のような戦いを、どのような相手であっても、短い時間で見極めてできるように、上を目指して行きましょうね!

ではでは。

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おまけの写真です!

 

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