プリンスリーグ2008第5節vs横浜F・マリノスユース戦(1-0勝利)

どうも、トップに行かないニワカ浦和サポブクメです☆

前節の前橋育英高校戦の日はレッズランドでジュニアユースの試合を見てきたので1試合あいてしまいましたが、今シーズンのプリンスリーグはこれで4試合目になります。微妙な天気ながら、ちょうど家から出る時に雨が止んでいたのと折り畳み傘がなぜか見つからなかったので傘を持たずにチャリで行きました。雨が降ったり晴れ間が出たり、天気雨だったりと変な気候でした。人工芝に雨ということで更に悪条件のなかの試合。やっぱり今までの相手と違って横浜F・マリノスはユースにしては全体的に組織がしっかりしてて一進一退の攻防が続いていました。高橋峻希、山田直輝、原口元気、濱田水輝などベストメンバーで戦っていたものの、局面では浦和のほうが強いものの全体的には互角の試合だったと思います。

今日はちょっと濱田のパスの精度が目立ってしまい、守備からの攻撃がややそこで寸断されてしまうシーンが目立ちました。動きとか高さとかそういう部分が問題ないだけに、そういうちょっとした部分の精度は今後きちんと修正して欲しいですね。目の前のボールボーイがユースの広瀬の息子だったとかそれは良いとして、試合はなかなか楽しかったです。

こういう展開でフリーキックで点が取れる選手が多いというのはやはり強いですね。前半の終盤にゴールに近い位置で得た直接フリーキックのチャンスに高橋峻希、山田直輝、原口元気の3人がボールに集まって誰が蹴っても決まりそうという雰囲気が凄いです。で、ここで原口が決めたわけです。ただ、原口に関しては今日は簡単に捌くべきシーンで強引に行き過ぎることが多かったのでちょっと不満ではありましたが・・・。

そして、今日のスタメンも9番をつけていた阪野豊史だったわけですが、プレーが悪いわけではないのですが得点はまた奪うことが出来ませんでした。

何はともあれ勝利。勝点10で並んでいた横浜F・マリノスユースに勝ったことで勝点の上でも単独首位に立ちました。昨年の順位決定戦で敗れた雪辱は晴らしましたし、気分がいいです。

さて、家に帰ってきてヴィッセル神戸戦はテレビで見るわけですが、その前にテレビで大宮アルディージャとFC東京の試合がやっていてFC東京が勝利してしまい、なんですか暫定で首位に立つ時間があるというのでブクメのサイトのJリーグは浦和の試合が終わるまで更新しないことにしました!だって、FC東京がトップにいる状況はありえないのでw

ということで、明日は浦和レッズレディースの試合に行きます。駒場だし近いし前回行けなかったし。ではでは。