【アニ山】プリンスリーグ東海・富士市立-藤枝東を観戦してきました

どうも、ブクメです☆

アニ山さんから記事が届きました。9月7日ということで、時間は前後しますが、私も大阪に向かって友人の余った18切符を使った楽しい電車の旅をしていた同路線を利用してのアニ山さんは、富士市立高校へプリンスリーグ観戦に行っていたようです。

静岡方面の高校の情報は、まったくないので、アニ山さんにお任せですw

では、どうぞ。

おはようございます。
ブクメ氏の助手見習い・アニ山です。

先週末の段階で、18きっぷが1日分あまっておりました。9月10日の使用期限までに、これを使わねばなりません。

9月7日・土曜日は、自宅から始発電車で出発すれば、仙台スタジアムでの【ソニー仙台vsFC大阪】 、豊橋市民サッカー場での【マルヤス工業岡崎vsホンダロック】なんていうJFLのカードも日帰りできる範囲でありまして、そちらのほうが費用対効果が高いというか、18きっぷを最大限に活用できたのですが、前の日の夜、お酒のお付き合いがあったため、もう、朝は起きられませんでした。

そんなこんなで、9月7日は富士市立高校グラウンドでのプリンスリーグ東海・第13節、富士市立vs藤枝東の試合を観戦してきました。
富士市立は16時キックオフでしたから、出発は11時で間に合います。富士市立を訪れるのは今年2回目ですが、静岡東部のチームが所属していると、関東の人間としてはプリンス東海の観戦しやすくなるので、大変ありがたいです。

【富士市立 0 – 2 藤枝東】

さて、ゲームのほうですが、
富士市立の、狭いエリアでボールを失わず、窮屈なところでも細かく丁寧にボールを繋いでいくき、そして個々が献身的に動くという、テクニカルでかつ連動性のある、個の力と組織力が融合する面白味のあるサッカーは相変わらず。
一方、藤枝東の状況判断に優れた試合運びをもさすがで、やっぱり、こう、サッカー的なインテリジェンスを感じさせます。

試合が動いたのは後半頭。
藤枝東は前半40分に負傷の影響で#9新堀祐生→#15前原乙仁という交代があったのですが、さらにハーフタイムに#13斎藤仁→#4稲葉楽と入れ換えます。
#13斎藤は4-1-2-3の右ワイドで、再三裏をとる仕掛けをみせていて、素人目には充分機能しているように見えたのですが、彼に代えて#4稲葉を投入し右サイドバックへ。スタメンで右サイドバックの#2遠藤亮太を前に出して右ワイド、と配置を組み換えます。

そして、この采配がハマりました。

後半4分、ハーフェーでボール奪った#10坂本康汰が大きく右に振り、それを受けた#2遠藤のクロスを#8栗山且椰が中で落とし、最後はオーバーラップした#4稲葉が狙い澄ましたシュートでゴール。
直後の5分にも#2遠藤のクロスに#15前原がダイビングヘッドで、畳み掛ける追加点。
ポジションを移した選手、途中出場の選手が軒並み得点に絡みます。

先制点の起点になった#10坂本も、#2遠藤へのロングパスは振り向き様のノールックといった感じで、視野の広さというか、空間の把握が凄いなと唸らせるプレイでした。

富士市立は、前半のいい時間帯に先制できなかったのが残念。特に、#5青木一真のシュートがポストに嫌われた前半19分の場面は完全に崩した決定機で、「これが決まっていたら、また別のゲーム」というヤツ。0-2のスコアで迎えた後半20分には、藤枝東のボールロストから富士市立#7仲澤俊輔、#11遠藤克樹が立て続けにゴールに迫った場面もありましたが、最後は藤枝東のディフェンス(恐らく#6浦部舜?)が最後はゴールマウスでスライディングしてシュートを弾き返すというファインクリアに阻まれ、ここでも流れを引き寄せることが出来ませんでした。
また、富士市立はエースの#10勝亦健太が見せ場を作れなかったかな、という感想です。
前半は、キーパー正面をついたり、枠をとらえきれないシュートはありながらも、決定機には至らなかったかな、という感じ。2点を追い掛ける展開となりフレッシュな攻撃陣が投入された中終盤には、右に開いたり、トップ下かボランチ辺りまで降りてきて、タメを作りながら攻撃の起点になる動きも模索しましたが、藤枝東に上手くいなされ、抑えられた、そんな印象です。

前半は富士市立が支配する時間帯が多かったと思いますが、終わってみれば名門校の勝負強さを目の当たりにしたゲームでした。

最後に、5月に富士市立を観戦した際も同様のことを記しましたが、富士市立のキーパー#1船山蒼太のコーチングは素晴らしいと感心します。
単にディフェンスブロックの修正・調整にとどまらず、攻撃も含めたチーム全体を見通しての声が飛んできます。ピッチに監督がいるような質のコーチングです。
もちろん、負け試合で、かつ後半立ち上がりの「2分間で2失点」という失点の仕方の悪さもあり、手放しでは誉められませんが、極端なハナシ、彼のコーチングを聴くだけでも富士市立まで足を運ぶ価値があると思いますので、ユース年代の観戦がお好きな方には是非富士市立のゲームをお薦めしたいと思います。

高円宮杯U-18サッカーリーグ・プリンスリーグ関東2014/04/06 第1節 – 浦和レッズユースvs横浜F・マリノスユース 2-1勝利・・・準備段階での手応えありから、公式戦のスタートでも結果がついてきた

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どうも、浦和サポブクメです☆

まず、、、すみません。まさかの・・・、この試合でメモしたデータが飛んでしまいました。よりにもよって、プリンスリーグ開幕の、見事な逆転劇の試合を・・・。

そのため、今日は、細かい部分は書けません、すみません。

4月に入り暖かい日も増えて来たものの、今日は、試合開始前は、晴れ間も見えていたものの、やや風が冷たい気候。日が当たれば、少し暑いくらいで、陰ると一気に寒くなるという感じで、後半の途中くらいからは、一気に曇ってきて、雨が降ったりやんだりという状況になりました。

2014シーズンの浦和レッズユースは、例年より早めに彩の国カップとJYSSLという2つの公式戦が入ったことと、昨年からの難しいフォーメーションでのサッカーにおいて、前向きに取り組めている選手が多い印象で、実際に、それらの公式戦を経て、最終調整として毎年リーグ戦開幕の直前の状況を見極めるタイミングとなる、清水フェスティバルでの数日を見る限りは、戦えるベースがしっかりできてきたという、手応えのようなものをしっかり感じることができて、このプリンスリーグ開幕を迎えることになりました。

では、試合の話に移ります、、という感じで細かく書いていきたかったのですが、メモがないため書けません。本当にすみません。思い出せる限りで書いてみますね。

この試合のスタメンは以下、

GKが18番高須雄大、DFが左に5番茂木力也、右に12番小木曽佑太、真ん中に21番中塩大貴、MFが左に10番小川紘生、右に2番橋岡和樹、ボランチに6番影森宇京と4番吉原大、トップ下に9番小島良太と8番斎藤翔太、FWが14番邦本宜裕

となります。

オフィシャルページによれば、得点は後半4分に5番茂木力也、12分に8番斎藤翔太とあります。たぶん、正しいです。

背番号は、清水フェスティバル時に選手がつけていた番号をそのままつけていました。

大まかな展開を思い出して書きますね。

ざっくり見れば、ワントップ+2シャドーの3人の中に14番邦本宜裕が入るケースはこれまでも多く見て来たものの、清水フェスティバルでも完全に14番邦本宜裕がワントップと言うケースは、見ていなかったと思います。

後半のように上下の動きと9番小島良太など一つ下の選手が追い越せるような展開が作れれば良いものの、前半は、開幕戦の緊張感などもあったり、過剰に相手の攻撃を警戒したからなのか、全体的に引きすぎの状態で中盤が広く空いて、跳ね返したボールが14番邦本宜裕につながれば、個人技でキープして仕掛けるという状況になっていました。

また、試合の流れや相手の動きを考慮してと言うことは、あるのでしょうが、ボランチが4番吉原大と6番影森宇京で組まれた時には、基本的に守備的なところを6番影森宇京が、4番吉原大が攻撃的なところという大まかな役割となる試合しか見てこなかったため、今日の試合では、その大まかな役割が全く逆になっていたことで少し違和感を感じつつも、パス回しからペナルティエリアの中まで6番影森宇京が上がっていくような場面を、久しぶりに見たのでそれはそれで良かったと思いつつです。

受ける時間が多い中で、相手の個人技や細かい連携からの突破の試みを跳ね返す時間帯が多くなり、その流れの中でやや強引なドリブルで中央を突破されて失点を喫します。

浦和にも数回決定的な場面は訪れましたが、力が入ってしまい、ミートしなかったり、シュートが浮いてしまったりという場面が続きました。

正直なところ、前半終了時には、「どうして、チーム作りの中で手ごたえを掴んでいた形をここにきて変えるのかな~???」という不安な気持ちが強くなっていました。

後半は、スタートから、6番影森宇京に代えて15番高橋聡史が入りました。

中盤の左に15番高橋聡史が入り、10番小川紘生がトップ下の位置へ移動し、8番斎藤翔太がボランチに下がっていました。

後半まずよかったのは、14番邦本宜裕の上下の動きが多くなり、14番邦本宜裕が下がった時の前のスペースに9番小島良太など前線の選手が追い越して入るような動きが増えたことにより、14番邦本宜裕が下がりながらパスを受けた時に、前半のように一人で何とかして、長くキープができたら、引き気味のところから上がって来た選手も攻撃に参加できるというような状況から、一気に前線が流動的になって攻撃に厚みが加わったと思います。

その変化に勢いをつけたのが、同点ゴールだったと思います。

ハーフライン付近で得たフリーキックのチャンスで、10番小川紘生が大きくペナルティエリアに蹴りこむと、4番小木曽佑太が相手ディフェンダーと競り合ったこぼれ球を5番茂木力也が合わせてのゴールとなります。

このゴールで更に勢いの出た浦和は、サイド攻撃に対してかなり徹底した守備で穴をあけてくれないような相手の守備に苦しんでいた前半から、例えば、2番橋岡和樹が、斜めに中央に走る動きなどを加えて、幅を広げたり、12番小木曽佑太が攻撃参加する回数も増えていきます。

また、ボランチの位置に下がった8番斎藤翔太の攻撃意識の高さも相手に脅威を与え、パスだけではなく、力強いドリブル突破で相手ゴールに迫る場面など存在感が見られました。

そして、浦和にとっての逆転ゴールは、少し細かい部分が思い出せないのですが、中盤から縦へのパスに1人選手が絡んだところで、そのこぼれ球がディフェンダーの隙間くらいに流れたところを勢いよく8番斎藤翔太が相手ディフェンダーよりも先にコントロールして抜き去って、シュートを決めたという流れだったと思います。

細かい部分は、間違っているかもしれませんが、見事なゴールだったことだけは確かです。

守備のバランスもバックラインの選手たちにボランチの4番吉原大が必要な時には、守備的なところでうまく絡んで相手攻撃を防ぎ、前半は苦慮していた相手の攻めに対して、安定して守れる形になります。

ただ、後半が良かったという一言で済ますようなことよりも、大きなポイントとしては、去年までは、不安定なフォーメーションの中で、失点した後に混乱してしまい、更に失点をしてしまうようなケースが多かったところからの大きな成長ポイントとして、失点後も気持ちを落とさずに、守備が崩れることがなくなっていたということも今日の試合の勝利の大きなポイントになると思います。

逆転に成功し、浦和が有利に進められる展開になったからは、逆に相手が攻め手に困ってリズムを崩していくという形にまで持って行けていましたし、横浜F・マリノスユースのような攻撃に鋭さを持った嫌なタイプの相手に対して、ある程度の守備の手応えを掴めたということも、この先の自信につながりますし、良い傾向となったと思います。

後半スタートの1枚の交代以外は、試合終盤での交代と、12番小木曽佑太の負傷(おそらく、来週の試合には間に合うと思われる)による交代で、まず12番小木曽佑太に代わり23番松崎洸星が入り、9番小島良太に代えて7番勝野瑛、14番邦本宜裕に代えて11番清川大輝、10番小川紘生に代えて19番松澤彰が入りました。

短い時間でしたが、交代で出場した選手たちも集中してやるべきプレーをやれていましたし、19番松澤彰も最近安定してきたポストプレーをしっかりこなして、落として抜け出してという動きだったり、そこに11番清川大輝が絡むなど、浦和の今年の戦い方のオプションとして存在感のあるプレーも出してくれました。

ということで、思い出せる限り書き出してみました。

「なぜ?」というポイントは、いくつかあったものの、やはり、今シーズンのここまでの試合を見て来た中で感じていた手応えは、間違えなかったということを確認できる開幕戦であったことと、ずっと感じていた、それでも数人が見てきて、良いチームになってきていると言ったところで、大きな舞台の開幕戦で、横浜F・マリノスユースのような相手に敗れると、余計な不協和音を立てられやすい理由にもなってしまいますので、手応えを結果として見せつけるという意味でも、本当に今日の試合では、手応え以上の結果を出してほしいと願っていたので、勝利という結果は、本当に大きいことだと思います。

やはり、サッカーの世界はシビアですから、納得させるには、難しいと思われるタイミングで良いサッカーだけでなく、結果も出さなければならない時もあります。

そのくらい、今日の勝利は大きなものだと思いますよ。

だって、浦和レッズユースの今年のサッカーで、苦手な相手に逆転勝利したのですから。

自信を持って、ここから先も戦えますね!うれしいです。

さてさて、このプリンスリーグの開幕戦が終了して1時間後の14時から、リザーブリーグが行われました。が、この試合は、急な天候の悪化に雷も加わってしまったということで、前半30分で中断からの中止(延期?)となりました。

この試合のスタメンは、

GKが25番大川圭為、DFが左に15番高橋聡史、右に16番石井康輝、真ん中に7番勝野瑛、MFが左に17番川上開斗、右に23番松崎洸星、ボランチに6番影森宇京と13番中村透、トップ下に22番荒木聡太と11番清川大輝、FWが19番松澤彰

でした。

この試合も、先制される展開になったものの、16分に獲得したコーナーキックのチャンスで16番石井康輝からのクロスボールを19番松澤彰が落として、13番中村透が決めて1-1の同点とした流れの中で、30分に中断、そのまま中止となりました。

なんとなく、一緒に見ていた方と、プリンスリーグのメンバーに食い込むために、同じような得点の流れで、このまま逆転して2-1にして、更に追加点を決めて3-1まで持って行って勝利したらアピールになりますね~、みたいな話をしていたのですが、その展開を見ることを天気が許してくれなかったですね、残念。

 

さてさて、これを踏まえての次節ホーム、さいたま市浦和駒場スタジアムでの大宮アルディージャ戦ということで、楽しみではあるのですが、ブクメは、海外に行く予定が入ったため、行けません。

でも、心配はしていません。良い結果と、足を運んだ方に話を聞くのを楽しみにしています!

ではでは。

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高円宮杯U-18サッカーリーグ・プリンスリーグ関東2013/12/08 最終節 – 浦和レッズユースvsFC東京 U-18 2-0勝利・・・人事を尽くして天命を待つ

東京ガス武蔵野苑多目的グランド2013年12月8日

 

どうも、浦和サポブクメです☆

Jユースカップが終了してからのプリンスリーグ残り3試合。その時点で9位という順位にいた浦和レッズユースに奇跡が起こるためには、ブクメ個人的には、周りにいた方にはよく話していたのですが、一つ順位を上げて、8位まで上げておけるかどうかが重要だと思っていました。当該チームの対戦カードを眺めてみても、そのために浦和レッズユースに必要な勝ち点は3であると思っていました。

そこまで自力で上げることができれば、後はどのような結果でも受け入れるべきであるし、10チームのリーグで、下位2チームから脱出した段階でも降格があるというのは、通常であれば特殊と考えるべきケースですから。

だから、彼らが今日自力でその順位に到達してくれたこと、最後の試合で見せてくれた、試合運び含めての勝負強さ。そこを誇りに感じています。あとは、待つだけですから。

では、浦和レッズユースの今シーズンの3年生が参加する公式戦最終戦となるFC東京 U-18戦について触れていきたいと思います。

ここ最近の、浦和レッズユースを取り巻く環境というのは、これでもかこれでもかと、過酷な環境が用意されていくもどかしいもの。

今シーズンに関しては、チーム状況とは別に、久しぶりにアウェイで最終戦を迎えることになりました。そして、よりにもよってそのアウェイでの環境が、強制的に一面のゴール裏からの観戦しか許されないFC東京武蔵野苑多目的グラウンドなわけですね。最終戦なのに、サッカー的にはあまりしっかり見ることを許されない状況でした。

浦和レッズユースの試合をブクメが観戦するようになってからのこのグラウンドのイメージは、正直悪く、2009年の夏に、何が起きているのだろうと目を疑いたくなるような大敗があり、その時の記憶が今でも鮮明に蘇ってきます。なので、そのイメージを払しょくしてくれた意味でも今日は大感謝の1日でもあります。

そんな最終節FC東京U-18戦の浦和レッズユースのスタメンは以下、

GKが18番関口亮助、DFが左に3番森亮太、右に16番小木曽佑太、真ん中に8番須藤岳晟、MFが左に22番荒木聡太、右に2番細田真也、ボランチに14番斎藤翔太と17番勝野瑛、トップ下に27番邦本宜裕と23番安東輝、FWが7番広瀬陸斗

となります。

ここ最近のスタメンから変更された選手の状況としては、4番茂木力也は、累積警告で出場停止。10番関根貴大は、体調不良明けということでベンチからのスタートとなっていたようです。

先ほど書いたように、ゴールの真裏のグラウンドと同じくらいの高さで観戦するということで、試合の細かいところがすごくわかりにくい試合ではありましたが、前半は、こちらのゴールに向かって浦和が攻めてくるということで、何かゴールマウスを守っているような位置で浦和の攻撃を見ることができたので、それはそれで実際楽しくもありました。ある意味新鮮w

試合のスタートから、7番広瀬陸斗と27番邦本宜裕のポジションの入れ替わりがスムーズで2つの当て所があるような状況のなかで、27番邦本宜裕に預けて周りの選手がスペースに動いてという攻撃が機能している印象がありました。

3分には、27番邦本宜裕がパスを受けるとそのまま持ち上がり、クロスに23番安東輝があと一歩で合わせられればという形を作ります。

6分には、14番斎藤翔太から右前線の2番細田真也にパスを通しサイドからの攻撃でクロスに対して27番邦本宜裕がヘッドで合わせます。

8分にも、23番安東輝の仕掛けからゴールに近い位置でフリーキックを獲得し、攻撃。

9分には、27番邦本宜裕からのパスを受けた17番勝野瑛がゴールに向かって仕掛ける形を作ります。

12分には、相手の不用意なパスを23番安東輝が奪い、27番邦本宜裕とのワンツーで前線に仕掛けます。

そして、待望のゴールが16分に生まれます。

右前線でパスを受けた2番細田真也がドリブルで仕掛け、角度のないところでクロスを上げるような態勢から直接ゴールを決めます。一見、クロスがそのまま入ったようにも見えますが、ゴール真裏から見ていた様子では、ゴールを見てから狙いすましているように見えましたし、狙っての見事なゴールと言えると思います。

これで1-0。

30分には、先制ゴールを決めた2番細田真也が右サイド低めの位置で味方からのパスをダイレクトで前線の7番広瀬陸斗に供給し、さらにテンポよく抜け出した27番邦本宜裕にパスを供給し、仕掛ける形を作ります。

40分にも、7番広瀬陸斗と23番安東輝の連携で仕掛ける形を作り、ぎりぎりで相手ディフェンダーにクリアされたもののコーナーキックのチャンスを得ます。

43分には、27番邦本宜裕からのクロスに17番勝野瑛が長い距離を走ってペナルティエリア内まで侵入して合わせましたが、惜しくもゴールの右に外れます。

守備に関しても、相手前線に大型でスピードもある選手のサイドからの攻撃など対応を誤ると危険という仕掛けをされましたが、マッチアップした16番小木曽佑太がしっかり跳ね返し、更に2番細田真也も鋭くプレスをかけて奪うことに成功しており、鋭さのある攻撃の割には、どっしりと守れている印象がありました。真ん中で8番須藤岳晟も守備を意識したコントロールができており、左サイドも3番森亮太と22番荒木聡太のところで問題なく対応できていたと思います。

印象として、17番勝野瑛と14番斎藤翔太の2人が特に、今日は攻撃の部分でリスクを負いすぎなくても、前線で攻撃が仕掛けられるために意識を守備に置きながらバランスを取って、ここぞというタイミングで攻撃参加するという形を取り全体として攻守のバランスが良くできていたと思います。

1-0で折り返しての後半。

今度は、はるか向こうの方で浦和の攻撃繰り広げられるような観戦ポジションになるので、正直後半に関しては、あまり浦和がどういう攻撃を仕掛けていたのか、前後の距離感的なところでほぼわかりませんでした。

逆に、守備の部分が良く見える後半。

なので、誰から誰にパスでゴールに迫ったかくらいしかわからなかったのですが、まず4分に7番広瀬陸斗が抜け出して仕掛けてシュートを相手キーパーが弾くというチャンスを作っていましたね。

5分には、23番安東輝からのサイドからのクロスに14番斎藤翔太が狙ったと思われるチャンス。

7分には、17番勝野瑛が7番広瀬陸斗とのワンツーで抜け出す形を作ります。

13分に、23番安東輝に代わり10番関根貴大が入ります。

23分に、その10番関根貴大からの縦パスを受けた27番邦本宜裕がドリブルでもち上がり、裏に抜ける7番広瀬陸斗にパスを通し仕掛ける形を作ります。

24分に7番広瀬陸斗に代わり11番進昂平が入ります。

前半と比べると、やや後半は、攻撃のところでの落ち着きどころが作りにくい、前半より引っかかりやすいことが多く、やや忙しない攻守の切り替えになるような時間帯も多くなったような気もしますが、集中力自体は試合を通じてしっかり持ち続けることができていました。

おそらく、この試合で唯一の決定的にやられたかもしれないという場面は、35分くらいにサイドからのクロスがゴール前を横切って行った(相手選手が触ったら失点というところで2人くらいに詰められていた)場面くらいでしょうか。

36分に27番邦本宜裕に代えて9番小川紘生が入ります。

41分に14番斎藤翔太のドリブルからコーナーキックを獲得しチャンスを作ります。

そのコーナーキックのチャンスでキッカーの9番小川紘生から、3番森亮太への少し長めに下げるショートコーナーで、3番森亮太らしい力強いクロスボールがゴール前に供給されてチャンスを作ります。

43分には、3番森亮太から11番進昂平、10番関根貴大、再び11番進昂平とつながり前線に仕掛けます。

気が付けばアディショナルタイムに入っており、残り3分、1点リードという状態。おそらく、ここからの終わり方が、トップチームを含めて浦和レッズの1年通しての課題だったと思います。ここで、相手の前がかりな攻めで追いつかれたり逆転されたり、そういう弱さが見えていたところで、今日は、10番が試合を決定づけてくれたわけですね。

アディショナルタイムに入ったところで、右前線でパスを受けるとするするとドリブルで持ち上がり、角度がないところから、おそらく右アウトサイドでキーパーの左下を抜く低めのコースを狙ってのゴールだったと思います。

説明の必要はない、10番関根貴大の今年1年の全てを振り払う、試合を決めるゴールで2-0と残り時間で考えれば決定的なゴールを奪い、その後、17番勝野瑛に代わり13番條洋介を投入し、試合はそのまま2-0で終了となりました。

勝ち方としても、最高の勝ち方で勝ち点3を積み上げて、当該チームが敗れたことで順位を1つ上げて浦和レッズユースのプリンスリーグの2013シーズンは、8位で終了となりました。

タイトルにも書きましたが、まさに、人事を尽くして天命を待つ。その条件に最終戦で達したという終わり方だと思います。どちらに転んだとしても、中断期間以降の3試合で浦和レッズユースがやるべきことは果たしたと思っています。

さてさて、3年生にとってはこの試合が最後ということになりましたね。

今年の浦和レッズユースの3年生は、私がジュニアユースの試合もしっかり観戦しようと決めて初めて1年通してジュニアユースの公式戦を見つめてきた時の最高学年に当たる世代になります。

3年生から見たということで、誰が誰だかよくわからないところで、マーボー?キーボー?と、呼ばれ方と実際の選手を一致させるところで???と苦戦したとスタートだったのをよく覚えています(笑)

最近は、個性が強い選手が多いという世代が多い印象もありますが、その中でも彼らがジュニアユースの3年生の時のイメージは、キャプテンを務めていた須藤岳晟が強烈にチームをまとめていた印象があり、自発的にチームとして動けるという印象。チームとして動くことで力をより発揮していた印象が強かったんですね。

そして、ジュニアユースからユースへの変化、サッカーへの考え方や進路、個々の選手が依存度を減らして人間的に成長が求められ、3年経っての最高学年としての今年ということで、ジュニアユースの時との違いと変化の部分が、3年間すべて体制の変化と付き合ってこなくてはならなくなった事情含めて、かなり大変な流れに翻弄されてしまう1年となったような気もします。最高学年としてジュニアユース時代にチームとしてまとまり過ぎていたことが影響して余計に苦しむことになった部分もあると思います。

浦和の下部組織の体制の問題、やり方、曖昧な方針の問題は、当然チームとして真剣に話し合われて新体制が考えられていくと思いますので、昨年も同じようなことを書きましたが、今年が苦しい1年だったと考えるのであれば、今年くらいの逆境に対しての免疫はついたと考えるのが、一番今後にとってはプラスに作用します。

チーム、組織というものは、長くいると一つのキャラクターのようなものが確立されてしまい、とかくその中で思うような立場にならない時に、ネガティブなイメージを描いてしまいがちです。ユースという環境は、留年があるわけでもないので3年間で必ず一区切りとなり、新しい世界に移ることになります。

この環境を見つめてきて、毎年毎年思うのは、環境の中でのキャラクター作りによって、本来の力が評価されにくくなってしまう選手も多いと良く感じます。出場機会に恵まれなかった選手が、じゃあ、実力的に劣っているのかと言われれば、まったくそういうわけでもなく、環境面や人間関係の中で認められにくい状況に追い込まれてしまっているなという場面も良く見てきました。

だからこそ、練習試合なども含めて見られるときには見て、そういうところも感じて見つめてきました。

サッカー選手として生きるための次のラウンド、サッカー選手を経由しての別の道という次のラウンド。目指すところは、人それぞれ変わっていくと思いますが、新しい環境での成功を心から願っています。

下部組織の試合でよく見かける顔、足を運んで見つめているサポーターは、そこに在籍したすべての選手のことをずっと気にかけていくのです。それだけは、ずっと心に留めておいてください。

私も、選手に負けないように、自分ができることを探して、新しい挑戦をどんどんやっていこうと思います。

3年間(ジュニアユースからの選手は6年間)お疲れ様でした!

本当に貴重な時間をわけてくれありがとうございました!

ではでは。

東京ガス武蔵野苑多目的グランド2013年12月8日東京ガス武蔵野苑多目的グランド2013年12月8日東京ガス武蔵野苑多目的グランド2013年12月8日

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おまけの写真です。

高円宮杯U-18サッカーリーグ・プリンスリーグ関東2013/09/19 第13節 – 浦和レッズユースvs山梨学院高校 1-2敗戦・・・戦わせてあげてくれよ

与野八王子グラウンド2013年9月19日

 

浦和サポブクメです☆

明らかにおかしな采配が飛び出すときは、昨年の経験から見れば、コーチ陣の中で何かが起こっていて、それが影響を与えていることもある。その辺りは、ある程度考慮したいと思います。

でもね・・・そもそも、サポーターとしての立場の私たちが、そんな深いところまで心配して、怒り、失望するような事態になること自体が、何かおかしい。

はっきり書きます。ここしばらくのブログでは、やや裏を読み取ってねという意味で書いていた部分も多かったですが、私が今一番不満を持っているのは、浦和のフロントですよ。選手が努力しなければならない部分もありますし、プロになるために、つらい思いをしたり、多くのことを学び経験して行かなければならないのは事実ですが、ここ最近の浦和のアカデミーは、いつも行き当たりばったりです。今のままでは、選手の良さがどんどん消えていきます。

はっきり言って、こんなやり方をするのならば、トップに上げたい選手は、最初から、トップチームのBチームに入れて、そこで本格的に育てるような流れにしてほしいです(このままのやり方で、この環境におくことで才能がつぶれるのが怖いですと言う意味です。)

関与したいのか、したくないのか、もう、色々なことをはっきりさせてほしいです。正直なところ、浦和の下部組織の中で純粋に選手をプロ向きの選手に個性を生かした形で成長させるということで言えば、以前もこれは書きましたが、フロントが無関心で情熱にあふれたコーチ陣が思うままにやった方がより良い選手が育っていくと思いますよ。

プロの下部組織は厳しい機関だから・・・って、そんなことわかってますよ。選手だってそのくらいの覚悟でいますし、保護者の方たちだって理解しようとしている中での理不尽に対して相当我慢していますよ。

人間として、選手と向き合って、人間として育てる育成をチームとしてやってくださいよ。

色々書くとそれだけでせっかくの今日の試合の選手の頑張りに触れられないので、このくらいにしておきます。最後に、こういうことを書くと、監督に対してのみ言っているように聞こえると思いますが、もっと深いところに理由があって監督を縛っている可能性もあるので、その場合はもっと深いところに対して言っていると思ってください。

もう、最近はある程度、私も覚悟を決めて書いていることが多いです。もともと、このブログを続けていく中で、このカテゴリでの地位を得たいと思ったこともありませんし、おかしなことがまかり通らないための抑止力になれれば良いかと思ったことはありますが、いつも笑顔で応援してくれるサポーターさんになるくらいだったら、本音で語って、チームから追い出されるくらいでも良いと思っています。

私は、浦和の下部組織に足を運ぶ中で係わった多くの人たちのサポーターです。浦和レッズが好きというところから入ったから、浦和の育成は世界一であってほしい。そこで育っていった人間が素晴らしい人間になってほしい。それだけを願って係わってきました。なのに、なぜ、この環境は、私が浦和レッズに対して幻滅するようなことばかりを繰り返すのでしょうか。疑問です。でも、私がおかしいのかもしれませんね。

では、試合の話に移ります。

本来は、15日にレッズランドで開催される予定だったプリンスリーグの山梨学院高校戦が台風のために延期になり、今日木曜日の夜から、浦和レッズユースが練習で利用する与野八王子グラウンドで開催されました。

相手の応援の方と入り乱れての中での応援と言うのが好きではないので、試合自体は金網とネットを挟んだ側で見ていたため言い訳ですが、最初に載せた写真以外は、最後に少し載せますが、ほぼ写真として機能していないものなのです、すみませんw

この試合のスタメンは以下、

GKが18番関口亮助、DFが左サイドバックに22番荒木聡太、右サイドバックに6番吉原大、センターバックが左に4番茂木力也、右に5番齋藤一穂、MFが左に9番小川紘生、右に19番橋岡和樹、真ん中に10番関根貴大、ボランチに17番勝野瑛と14番斎藤翔太、FWが27番邦本宜裕

となります。

おそらく、今日のフォーメーションは、4-3-2-1だか4-2-3-1のような感じだったと思います。

まあ、フォーメーションの細かくはどうでも良いです。

前半スタートから10分くらいまでは、やや相手の攻撃を受ける時間が長く、その中でも集中して守備をすることはできたと思います。スピードのある相手前線の選手の突破には苦戦していたものの、最後のところでしっかりこらえて守ることができていたと思います。

最初の相手の攻勢の時間を堪えると、徐々に浦和の攻撃の回数も増えてきます。

10分には、9番小川紘生の長いパスに抜け出した10番関根貴大が仕掛けて、コーナーキックを奪います。

12分には、10番関根貴大から27番邦本宜裕に展開しての仕掛け。

15分には、22番荒木聡太から、10番関根貴大、22番荒木聡太がそのまま左サイドを駆け上がり、折り返しのパスが通れば面白いという展開。

19分には、フリーキックのチャンスで9番小川紘生がゴールを狙い、クリアされたこぼれ球を14番斎藤翔太がミドルシュートを狙うなど、浦和の攻撃が相手ゴールに迫る回数も増えてきました。

守備もしっかり相手にプレッシャーをかけられているようで、時折鋭く仕掛けてくる選手がシュートまで持ち込む場面もありましたが、大きく枠を外れるケースが多かったことからも、相手を焦らすような守備ができていたのだと思います。

そして、迎えた25分にコーナーキックのチャンスから、27番邦本宜裕がヘッド(というか、肩とか胸だったと思う)で決めて1-0と先制します。

更に、今日驚いたというか、選手同士でしっかり話したのかな~と感心したのが、ポジションチェンジの部分で27番邦本宜裕と9番小川紘生が上手くポジションチェンジしながらプレーしていたところと、特に先制してからの前半の時間帯では、右サイドの19番橋岡和樹が攻撃参加する際に、そのままサイドから仕掛けるのではなく、いったん27番邦本宜裕に預けて、そのまま本人はセンターフォワードのポジションに入って行き、流れが切れるまでは、27番邦本宜裕とポジションを移した形で攻撃に厚みを加え、直接本人も得点を狙えるような形を作っていました。

これが本来の持ち味活かせる可能性が高い連携になるので、見ている側としては数倍嬉しいわけです。

前半35分くらいの10番関根貴大のヘディングシュートは、惜しくも決まらず追加点はなりませんでした。試合の流れとしては、相手の攻撃も鋭いので、どちらが主導権を握るということにはならなかったものの、浦和がリードした形で前半を終了します。

後半スタートは、浦和のチャンスから始まります。

10番関根貴大からの右前線への大きな展開から19番橋岡和樹、27番邦本宜裕とつながり仕掛けチャンスを作ります。

特に前線のこの3人は、サイドを大きく使った展開でチャンスを多く作れていたと思います。

ただ、試合展開としては、浦和にとってはやや酷な判定で難しい流れになって行きます。5分に、ペナルティエリア内で4番茂木力也がハンドの判定でPKを取られたものの、審判の判定はイエローカードではなく一発レッド。故意のハンドと判断されたようですが、う~ん、自分が見ている位置から比較的近い場所だったのですが、明らかな故意のプレーで決定機をつぶしたと判断するには厳しいなと思います。せめてイエローで良かったような・・・。

ただ、今日の浦和の良い流れを象徴するかのように、このPKを18番関口亮助がセーブして失点を防ぎます。浦和としては、リードした形を保てたわけですし、一人少ない状況にはなりましたが、逆に言えば、シンプルに守備陣が集中して守る中で、カウンターで追加点を狙えるときには狙うという形でやれば特に問題ないかな、という雰囲気もありました。

そのくらい、試合の流れと選手の動きを考えると、今日はやり方を間違えなければしっかり勝ち切れる試合だったと思います。

一人減ってすぐに、9番小川紘生に代えて8番須藤岳晟が入ります。

なんどか相手に危険なシュートを放たれるものの、枠に入らないものが多く、そういった流れも悪くない状況。

ただ、流れと言う意味では、予期せぬアクシデントとして、20分に孤軍奮闘していた10番関根貴大が足を痛めて、交代を余儀なくされ、11番進昂平と変わります。

カウンター主体にはなりますが、22分に19番橋岡和樹が右サイドから深くまで持ち上がってコーナーキックを奪うなど、チャンス自体は作れていました。

守備陣も集中していたと思うのですが、29分に、相手にシュートするスペースを与えてしまい、ここから強烈なシュートを決められてしまい、1-1と同点に追いつかれます。

それでも、今日は少なくとも勝ち点1、逆転ができるような空気のある試合ではありました。

で・・・、ここからですね。

まず36分に、19番橋岡和樹に代わり16番小木曽佑太が入るのですが、19番橋岡和樹はベンチとは反対のピッチサイドの方が近かったため、そちらから出ようとしたところ、ベンチから、(ゆっくり?)ベンチの方へ戻ってくるように指示が出たんですね。

やや試合が止まる時間が長い後半だったので、この時点でアディショナルタイムを入れて15分くらい余っていたのですが、このタイミングで、時間稼ぎスタートとは、驚きました。

まあ、ある程度時間は使う流れでも良いかとは思ったものの、16番小木曽佑太は、セットプレーで点も取れる選手だし、場合によっては、パワープレーもできる選手なので、狙うべきところでは狙うのかな~と思っていたら・・・。

アディショナルタイム入れて残り10分くらいのところで、コーナーに近い位置でのフリーキックのチャンスを獲得。実際、ゴール前には、大き目の選手が上がっているような状況で、ここで再び逆転のチャンスかなと思っていたら・・・、時間稼ぎの指示で、絶好の得点機を生かさずw

すみません、今日は、この時点で、唖然としてしまって、固まってしまいました。

結構な残り時間がある中で、このような消極的なプレーを指示する采配の結末は・・・ということで、43分に失点し1-2と逆転されます。

で、直後の44分に、6番吉原大、17番勝野瑛に代わり15番清川大輝と23番安東輝が入ります。

試合は、そのまま終了し1-2で敗戦となりました。

プレミアリーグで関東勢が苦戦し、降格するチームが多くなりそうな状況の中で、降格枠数が最大で4くらいになることも現実視して考えなければならないところで、今日の対戦相手の山梨学院高校は、ある意味残留争いの当該チーム。

残り数分で、攻められ続けていて同点と言う状況だったらまだしも、10分くらい残り時間があるなかで同点という状況で、相手のゴールに近いところでのセットプレーで、セットプレーに強い選手もいるなかで、時間稼ぎをさせた。

今回のブログの最初の方で、書きたいだけ書いたので、これ以上は書きません。

ただ、今日は明らかに選手間のコミュニケーションがしっかりできているなと思われるような、プラスにとらえられる要素が多くなっていたと思います。選手は、この環境の中でかなり頑張ってくれたと思っています。そういう姿を見ていたからこそ、あの場面で戦うことをさせてあげなかった采配には腹が立ちます。悔しさに涙を流しているサポーターの方もいました。

すぐに、日曜日にまた試合がありますからね。チームとしての前進は見られたので、このまましっかり選手同士でコミュニケーションを取って、今日のことで腐らずに、戦ってください!

ではでは。

与野八王子グラウンド2013年9月19日与野八王子グラウンド2013年9月19日与野八王子グラウンド2013年9月19日

 

 

 

おまけの写真(ほぼ誰が誰だか分かりませんw)

 

プリンスリーグU-18関東2009 7/1 vs 流通経済大学付属柏高校 2-0勝利・・・悔しさから結果に!

プリンスリーグvs流通経済大学付属柏高校@埼玉スタジアム第2グラウンド

どうも、浦和サポブクメです☆

那須での悔しさを結果として彼らは出してくれました!

当初の会場は埼スタ第4グラウンドの予定でしたが、屋根つき観客席のある第2グラウンドに変更されて行われた未消化の1試合。天気予報は降水確率が高くて雨が降るかと思われましたが、結局一度も雨に降られることなく、湿気は凄いものの気温も涼しく・・・そしてピッチ状態も良かったので選手もプレーしやすかったと思います。

流経大柏は攻撃への切り替えが早くてボールを奪われた時に一気に前へ来る動きで何度か危険なシーンは作られましたが凌ぎきりました。

そして、今日は10番石沢哲也の活躍が目を惹きました。中盤前目での距離感の良さが目立ち、先制点も石沢に入ったパスから技ありのパスが11番礒部裕基へと通りゴール。後半は13番岡田昌巳のペナルティエリアでの粘りから切れ込みラストパス。これを押し込んだのも10番石沢哲也でしたね。

本当に今年の浦和レッズユースのメンバーは型にはまると面白いサッカーを見せてくれます。悔しさを力にして魅せてくれたこの試合で得た勝点3で順位は一気に4位まで浮上。あと一勝すれば高円宮杯はほぼ決まりだと思いますが、混戦のプリンスリーグなのでしっかり2勝する勢いで次も頑張ってもらいたいですね。

那須からの一連の流れが気持ちよい水曜日となりました。

プリンスリーグ第11節vs桐光学園高校(3-1勝利)・・・3位で終了

どうも、浦和サポブクメです☆
 
プリンスリーグの最終節、桐光学園高校戦行ってきました。結果は3-1で勝利。えと、今日はあんまりしっかり試合見てません。暑さと水分取りすぎの腹痛などでなんかあんまり集中できなかったというかw  良くも悪くも、今日は駒場近くの家から埼スタまでのチャリでの行きでなぜか相当体力を消耗して(たぶん、このところの暑さで水分を過剰摂取していることで体が少しダメージを受けているのかもですが)とにかく、なんか余り思い返してどういう試合だったのかが浮かんでこないんですよw

なんか、浦和の選手同士で頭ぶつけて(一人は阪野だったと思う・・心配だ。)脳震盪で救急車で運ばれたり、とにかくあの暑さのなかで失点はプレスの甘さからやられたイメージがありましたけど、運動量はあるなという印象だけは残ってます。
この時期になると埼スタをチャリで往復することが、後半戦のサポのための体力づくりとか思える自分がめでたいとか思いつつですが。

で、家に帰ってきて順位表を見てみたら、浦和は3位。1位がFC東京ユースで2位が横浜横浜F・マリノス。浦和レッズユーススゲーと思ってもこれを1シーズンと考えたら3位。まだまだ上には上がいるということですね。でも、昨年苦しめられたこの2チームには今シーズンは勝ってますし、月末からのクラブユース選手権全国大会にも期待が持てます。

で、更に高円宮杯の5位以内までを見ていたら東京ヴェルディ1969ユースと流通経済大学付属柏高校が入ってました。この辺も常連で、更に流経大柏は昨年完敗した雪辱もある。昂りますよね。

それにしても、今日浦和レッズユースが倒した桐光学園高校・・この試合に勝てば5位に入っていたんですね・・悔しいでしょう。 ただ、可能性がほとんどなかった前節の三菱養和の方が勝利に対する執念とかを感じられたとか思ったり思わなかったり・・・。

結局11節あるプリンスリーグで今年は8試合行きました。トップに余り行けなかった分、ユースの試合に比重を割いていくうちに昨年よりも更にこの世代にはまっていく自分を体感しつつ。

なんか、昨日の大分戦映像でも見ていませんが・・批判も否定もなんでもできるような試合なので多分見ない自分がこういう感じだったでしょうとか書いても大半は当たっているような気もするほど惨状が読めるのですが、ユースの選手がいる限りは希望を持てるわけですよ。

原口元気、山田直輝、高橋峻希。彼らだけじゃないんですよ。まだまだトップに刺激を与えられる選手はたくさんいます。

 
ある情報では来週のミッドウィークにもう一試合ある試合が組まれ、その後月末からクラブユース選手権全国大会に臨むわけですね。ぶっちゃけACL貧乏に入りそうな雰囲気のブクメは、クウェートまではOKでもその後のシリアの可能性におびえてまた節約モードに入りそうです。
 
月末までに稼ぎがバシッと多かったら特急でJヴィレッジに行きたい・・行きたい!
 

プリンスリーグ2008第10節vs三菱養和サッカークラブユース(1-2敗戦)

どうも、浦和サポブクメです☆

2日遅れのプリンスリーグの更新です。週末2日朝からサッカー三昧だと仕事がたまってしまいますw ちなみに今日の大原レポ期待していた方すみません、午前も午後も行っていません。明日のトレーニングマッチは行こうと思ってます。トップの状況を意地でも見てやれと言う気が余りしなかったのと、なんとなくメニューとか想像できたので小休止と言う事でw

ということで、土曜日はトップの試合。勝ちましたね。はい。まあ、勝った試合で愚痴るのもあれなのでそこは飛ばして日曜日の浦和レッズユースのプリンスリーグのお話です。先週桐蔭高校戦は行かなかったのでプリンスリーグ自体相当久しぶりなのですが、既に高円宮杯の出場を決めてのある意味消化試合となった試合ですね。

ヴェルディグラウンド初めて行きました。駅から京王線のよみうりランド駅から歩いて行こうと思っていたのですが、思った以上のアップダウンと蒸し暑さにあっさりとゴンドラに乗ることにしました。そして、この試合は色々なサッカーの試合を見たいという仲間と一緒だったので第1試合から観戦。思いいれのないヴェルディユースと市立船橋高校の試合は、試合自体は見所が多かったものの、暑さで一気に体力が奪われました。

で、やっとこさ13:30から浦和レッズユースの試合。既に5位以内が絶望的な三菱養和でしたが、トップ同様浦和レッズユースに勝ってやるというモチベーションは凄いんですね。見る位置がそちらということもありましたが、この試合は右サイドの和田祐樹が妙に苦しんでいる様子が印象に残ってます。高橋峻希は怪我とか誰かが言っていたようなのでそうなのでしょう。で、山田直輝と原口元気のトップ昇格組はスタメン出場。トップと違ってユースでは山田直輝が相当リーダーシップをとっているんですよね。これも改めて印象付けられました。そして、原口元気のプレーは言うまでもなく格が違うのです。でも、この試合は得点はなし。それでも、やっぱりある程度贔屓目に見てしまうことは差し引いてもサイドからの突破やディフェンダー数人をドリブルで交わしてしまう能力は魅力的でした。

でも、この試合はトップ下の田仲智紀が一番目立っていたと思います。ゲームを作る役割がしっかりできていたのも彼の活躍が大きいですし、数試合見ないうちにまた田仲智紀は成長している印象を受けました。先制点のフリーキックは芸術的ですごかったわけですが、それ以上にフィールドでのプレーの一つ一つが印象強かったですね。

まあ、試合はセットプレーで同点にされて、更に後半には逆転を許してしまって敗れたわけですが・・・。それでも、ユースの選手は暑い中最後まで戦う姿勢を見せてくれました。後一歩でゴールと言うシーンもたくさん作っていましたし、負けた悔しさはありますけど、戦ってくれたのでOKです。

ただ、できればクラブユース選手権の全国大会で同じグループになっている三菱養和には勝っておいて欲しかったですがw

ということで、なんかもう一回リベンジするところを見なければならない試合が増えてます。Jユースカップでは昨年決勝トーナメントで敗れた日立台での柏レイソル戦の悔しさを晴らすべくグループで同じになってますし、クラブユース選手権の全国大会では昨年大敗したサンフレッチェ広島ユースと当たるし・・・そして、この三菱養和もまた当たるし、なんだかちょっと遠いけど何とかしていけないかと思う試合が盛りだくさんになって来てますwww

とりあえず、ACL金欠のブクメは大分遠征断念なので日曜日のプリンスリーグ最終節の桐光学園高校戦は行けると言うことで、更に明日のトレーニングマッチもあるし、とりあえず大分いけないイライラはお金をかけずに解消できそうです。

あ、ヴェルディグラウンド・・・ちょうどヴェルディのトップチームの練習やっててフッキとか中田英寿の試合でアピールしてヴェルディのスカウト人に目が留まった中田英寿のできること1つの成果としてヴェルディ移籍が決まった大黒とかいました。ニヤリと一瞬見ておきましたよ。でも、なんかヴェルディグラウンドはもうあんまり行きたくないや。あんまりそこでやらないで、遠くてもいいから駅から歩いて直ぐのところでたくさん試合やってくれ!

あと、ゴンドラは結構高い所を行くので高所恐怖症の方にはお勧めできません。実際怖がっている高所恐怖症のサポ仲間がいたのでw

 

プリンスリーグ2008第7節vs流通経済大学付属柏高校戦(0-0引き分け)

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は駒場スタジアムで行われたプリンスリーグvs流経柏高戦に行って来ました。トップと被らない日曜日の試合で場所も駒場なので結構人がいっぱいかと思ったのですが、雨のせいか少なく感じました。逆に立ってじっくり見られたから良かったといえばよかったのですが。

15時からのサテライトに出場すると思われる高橋峻希と山田直輝、浜田水輝、田仲智紀などが抜けたメンバー構成でたぶん、初戦の武南高校戦のようなメンバー構成だったと思いますが、相手は昨シーズン高円宮杯で大敗した流経柏ということでどういう試合になるのかと思っていましたが、悪く言えば共に決定機を決めきれない、良く言えば共に最後のところで守備の堅さを見せる展開で結局スコアレスドローになりました。個人的にはフォワードでスタメンで出続けている9番の阪野が良い動きをしているのにここまで得点がないので決めて欲しいと願いつつ見ていたのですが、得点は入りませんでした。

印象としてはやっぱり組織のしっかりした高校のチームには攻めあぐねるシーンが多いなという印象ながら、そこそこサイドからチャンスを作れていたようにも感じつつ、原口の個人技などで突破するシーンもありつつ、妥当な結果かと思います。

ブクメが見に行ったプリンスリーグは4戦全勝だったのですが、ここで連勝は止まってしまいました。

今シーズンはトップの試合に余り行けず、昨日の川崎フロンターレ戦も行かなかったので4試合連続で行っていないことになります。まあ、理由は金欠なわけですが、その分、トップと同等くらいに見たい試合で無料で見られるユースの試合などは貴重なわけで、ストレスが爆発せずに済んでいたりしますw

駒場でプリンスリーグを見て、一旦家に戻ってこの更新をして今度はサテライトのザスパ草津戦に行ってきます。サポの知り合いに駒場で会い、送ってもらえることになりましたので助かりましたw

実は金欠もあるものの仕事も結構ぎっしりなのでできるだけ体力を温存しつつ、一気にやりたいのでw

チャリで埼スタ往復すると結構体力消耗しますのでw

かなり働いているので次のガンバ大阪戦は自分にご褒美で行っちゃおうかと思いつつ、自分に甘さを見せてはいけないなと思いつつ、サテライトで楽しんで1週間働きづめまっす!

プリンスリーグ2008第5節vs横浜F・マリノスユース戦(1-0勝利)

どうも、トップに行かないニワカ浦和サポブクメです☆

前節の前橋育英高校戦の日はレッズランドでジュニアユースの試合を見てきたので1試合あいてしまいましたが、今シーズンのプリンスリーグはこれで4試合目になります。微妙な天気ながら、ちょうど家から出る時に雨が止んでいたのと折り畳み傘がなぜか見つからなかったので傘を持たずにチャリで行きました。雨が降ったり晴れ間が出たり、天気雨だったりと変な気候でした。人工芝に雨ということで更に悪条件のなかの試合。やっぱり今までの相手と違って横浜F・マリノスはユースにしては全体的に組織がしっかりしてて一進一退の攻防が続いていました。高橋峻希、山田直輝、原口元気、濱田水輝などベストメンバーで戦っていたものの、局面では浦和のほうが強いものの全体的には互角の試合だったと思います。

今日はちょっと濱田のパスの精度が目立ってしまい、守備からの攻撃がややそこで寸断されてしまうシーンが目立ちました。動きとか高さとかそういう部分が問題ないだけに、そういうちょっとした部分の精度は今後きちんと修正して欲しいですね。目の前のボールボーイがユースの広瀬の息子だったとかそれは良いとして、試合はなかなか楽しかったです。

こういう展開でフリーキックで点が取れる選手が多いというのはやはり強いですね。前半の終盤にゴールに近い位置で得た直接フリーキックのチャンスに高橋峻希、山田直輝、原口元気の3人がボールに集まって誰が蹴っても決まりそうという雰囲気が凄いです。で、ここで原口が決めたわけです。ただ、原口に関しては今日は簡単に捌くべきシーンで強引に行き過ぎることが多かったのでちょっと不満ではありましたが・・・。

そして、今日のスタメンも9番をつけていた阪野豊史だったわけですが、プレーが悪いわけではないのですが得点はまた奪うことが出来ませんでした。

何はともあれ勝利。勝点10で並んでいた横浜F・マリノスユースに勝ったことで勝点の上でも単独首位に立ちました。昨年の順位決定戦で敗れた雪辱は晴らしましたし、気分がいいです。

さて、家に帰ってきてヴィッセル神戸戦はテレビで見るわけですが、その前にテレビで大宮アルディージャとFC東京の試合がやっていてFC東京が勝利してしまい、なんですか暫定で首位に立つ時間があるというのでブクメのサイトのJリーグは浦和の試合が終わるまで更新しないことにしました!だって、FC東京がトップにいる状況はありえないのでw

ということで、明日は浦和レッズレディースの試合に行きます。駒場だし近いし前回行けなかったし。ではでは。

プリンスリーグ2008第3節vs湘南ベルマーレユース戦(4-0勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

駒場スタジアムで行われた湘南ベルマーレユース戦を見てきました。その後埼スタでトップチームの大宮アルディージャ戦があるということで、試合終了と同時にチャリで向かうというプランとなりました日曜日です、はい。

なんだかんだで、浦和レッズユースのプリンスリーグの戦いは開幕から全て現地で観戦する事ができています。次の週末は京都サンガFC戦に参戦することになったので、おそらく4節は行けないでしょう・・どちらにしても群馬の前橋での試合で11:00キックオフは厳しいので西京極に行かなくても日曜日はジュニアユースの方の試合を見にレッズランドに行こうと考えていたりはしていたのですが・・・。

ということで、今日の湘南ベルマーレユース戦。少し忘れていましたがクラブチームのユースチームでも浦和レッズ以外は結構ちゃんとコールリーダーっぽい人がいて応援する所が多いんですよね。浦和がそういう姿勢ではない(ブクメもユースではコールリーダーがリードしての応援はあまり必要ないと思っている)のでたまに気合入っているチームがいると妙に印象に残ります、良くも悪くもw

まあ、一言で言えば今日の試合は浦和レッズユースと湘南ベルマーレユースに力の差があったと思います。試合結果は高橋峻希のハットトリックと原口元気のゴールで4-0で快勝。とは言え、必要のないミスとか散漫なプレーとかも結構目立っていたんです。原口元気にしても、ドリブルの質が今日はあまり良くなかったように思えます。PKを失敗したのは仕方ないとしても、原口もハットトリックが狙えるくらいチャンスは作れていたと思うんですよね。それでも、まあ凄いわけですが彼らには規格外になってもらわないと困るので細かく求める所は求めて行きたいです。山田直輝もいつもほどの積極性が見られなかったような気もします。そして、結果的には3連勝で1位にいるわけですが、いわゆるフォワードが得点を取れていないんですよね、ここまで。今日のスタメンだと9番の阪野豊史が該当するのですが動きは決して悪くはないものの得点がない。登録上で言えば原口元気もフォワードではあるもののどちらかと言えば、1.5列目とかサイドの印象が強いのでやや中盤に近い役割ということも考えて、ずっとセンターフォワードとして出場している阪野の得点がそろそろ見たい。

まあ、あえて指摘する部分を書いてみたものの、結果的には相手を圧倒しての快勝なわけで見ていて楽しい試合でしたよ。彼らのような積極的な仕掛け・・トップでももっと見たいものですね。

実はちょっと体調が優れず、なんか体やばいなという雰囲気をここ数日抱えているのと、慢性的な腹痛とか色々重なっていて少し嫌な予感がしていたものの、トップの試合に行ってゴール裏でサポしたら体が全くついていかず、むしろそのままやっていたら倒れるというか、サポの声が頭の中でウワンウワンいっているような変な時間帯もあったりで・・試合内容同様不完全燃焼となってしまいました。

と、つまらない話はなしにして、やっぱり浦和の未来を支えるユースの選手の活躍と成長を見ていくのが最近では一番の楽しみとなりつつあります。昨年の横浜F・マリノスユースに負けた悔しさを晴らしてまずはプリンスリーグ優勝まで勝ち続けて欲しいものです。昨年のチームの基盤となった選手が多く残っている今年なので、スタートから結果も求めてもいいかなと思ってます。