高円宮杯第21回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 第1節 2010/09/04 vs 清水エスパルスユース 6-2大勝・・・10分間で4得点

埼玉スタジアム第2グラウンド2010年9月4日

 

 

 

 

いつの間にか眠ってしまい、気が付いたら日本代表の試合が終わっていた・・・まあ、いいやw

どうも、浦和サポブクメです☆

今年も高円宮杯の季節に入りました。早いものです。

ありがちなネタになりますが、9月に入ったのに日本の暑さは相変わらず。はっきり言ってスポーツを外でする気候ではなくプレイする選手達は一体どれだけ大変なんだろうと思うくらいの気温になりました。おそらく、予報どおり36度以上にはなっていたでしょう。見ているだけのブクメも靴が熱くなってしまいそのまま立っていられず、あわせて暑さで集中力が散漫になっていました。いい大人なのにダメですねw

さてさて、パッと見では前回のクラブユース選手権に比べると3位の上位4チームまでが決勝トーナメントまで進めるこの大会なので多少は、条件としてはやりやすいのも事実ですが、難しい状況に追い込まれないためにも初戦はしっかり勝利しておくことが非常に重要になります。

今日のスタメンは以下の通り

GK16番小笠原正人、DFがセンターバックに3番畑本時央と、12番皆川孝之、右サイドバックに8番若井祥吾、左サイドバックに18番堀田稜、ボランチに4番広瀬健太、トップ下に6番野崎雅也と14番矢島慎也、FWが右に10番礒部裕基、左に11番鈴木大輝、真ん中に9番高木凛

となります。これまでと違い、いつもはボランチが6番野崎雅也1枚ということが多かったそのポジションに4番広瀬健太が入り、6番野崎雅也はボランチよりは少し前目で攻撃も守備もできるようなトップ下という位置に入っていたと思います。

7番矢島倫太郎はトップチームの明日の天皇杯に帯同する(?)ということで、この試合はベンチにも入っていませんでした。

この試合は先に書きますと結果的には大勝しましたが試合自体は、初戦の難しさと相手の試合の入り方の良さに苦戦させられた試合になりました。なんというか、チームプレイは重要、それでも流れが作れない時には個人技も必要だと強く感じた試合になりました。

序盤から、簡単に突破されてしまったり、中盤から攻撃に移る前に相手のプレスで奪われてピンチになるなど清水エスパルスユースペースで試合が進み、その流れから反撃に転じる間もなく前半5分に早くも失点してしまいます。暑さや初戦の緊張感もあったのかもしれませんが、簡単にサイドを攻め込まれ、簡単にラストボールを入れられて失点してしまったという印象がありました。

・・・で、申し訳ないです前半この後しばらくはブクメは暑さで集中力を欠いてしまいしっかり思い出そうとしてもはっきり思い出せる部分が少ないので書けません。言い訳ですw ただ、上手くボールが回らずフィニッシュまで行かないシーンが多いな~と感じてはいました。前半は、苦しい展開で時間が経過して行き、気が付くと守備ラインがいつもの3番畑本時央と4番広瀬健太のセンターバック、左に12番皆川孝之、右に8番若井祥吾という布陣に戻っていて、18番堀田稜が左の前目にポジションを移していたと思います。そんな感じで30分あたりからでしょうか、浦和の攻撃がはまりだしてきます。35分に9番高木凛からの高めのパスを10番礒部裕基が落として8番若井祥吾がシュートを放つなど3人が絡んでの攻撃なども見え始め、やや浦和にも得点の気配がしだしました。

そして、40分前後に得点ラッシュが始まります。

まずは、前線でパスを受けた10番礒部裕基が見事なドリブルで相手ディフェンダー2人を完全に交わしきってそのままシュートを放ちゴール!最近の浦和ではあまり見られなかった、個人技での見事な得点で試合を振り出しに戻します。1-1

そして、その直後に14番矢島慎也が一旦10番礒部裕基にはたき、そこからサイド14番矢島慎也にパスが渡り、ここからドリブルで抜け出してゴール!目の覚めるような(暑さでボーっとしていたブクメをしゃきっとさせるようなという意味w)ゴールが決まって劣勢からあっという間に2-1と逆転してしまいます。

そして、流れそのままに前半のうちに更に得点が生まれます。左サイド前目の位置に入った18番堀田稜が頻繁にチャンスを作り出すようになっており、アシストの雰囲気は感じていたのですがサイドからドリブルで切り裂き、上げたクロスがそのままゴールに突き刺さり得点という形で表れます。あれ、狙ったんですよね?たぶん、狙ったのでしょう。

更にこの後前半ロスタイムに試合開始から、ポストプレーが思うように行かずに苦しんでいた9番高木凛が、前線で体をはってボールをキープし自らでゴールを決めて4-1

今年の初戦は難しいな~と思っていた前半30分過ぎくらいまでの0-1劣勢の状態が嘘のように前半終わって4-1という願ってもない展開。

その一つのきっかけになっていたのは紛れもなく9番高木凛の見事な判断だったと思います。相手コーナーキックになった時に、おそらくキッカーの選手が一旦セットして別のキッカーに蹴らせようとしたと思うのですが、その際になぜか軽くボールに触っていたんですね、これで試合はスタートしていたことをしっかりと9番高木凛が見ていてそのボールを取り(審判もこれにOKを出していたので、プレーオンになっていたということでしょう)、そこから反撃が始まったのは間違えありません。そして、相手の動揺をついて一気に2点リードまで持っていったのですから、見事です。

お疲れ様でした・・・ではなく、ここから後半がスタートします。

後半も浦和の攻撃の勢いは衰えず、3点のリードもあることで、個人技のある選手達が比較的ドリブルで仕掛けるシーンが多くなり、この攻撃もかなり機能していました。18番堀田稜がサイドからの攻撃で再三チャンスを作り、前半と同様のクロスかシュートか際どい位置にボールを入れたりしていました。後半のは確実に狙っていましたね(惜しくも外れましたけど。)

そして、その18番堀田稜が5得点目を決めるのですが、このゴールをお膳立てしたのは14番矢島慎也。中盤でボールを受けてそのまま左サイドからドリブルで仕掛け、ペナルティエリア付近で更にディフェンダーを一人抜いてキーパーと1対1の状態ながらも角度がほとんどない状態だったためラストパスを選択し、そこに飛び込んだ18番堀田稜が押し込んでのゴールとなります。

この数分後に失点をしてしまい5-2になります。

浦和が圧倒しているように感じるかもしれませんが、実際は清水エスパルスの攻撃のシーンでは結構危険なシーンも多くなっていました。得点差があるためにゴールを奪わなければならない状況もありますが、ピンチの数という意味では拮抗していたとも言え、修正するべき点はしっかり今後修正する必要があると思います。それでも、相手が放った強烈なミドルシュートも16番小笠原正人がなんなくキャッチするなど、最後の部分ではしっかり抑えてしまうところが、今年の浦和レッズユースの守備面での勝負強さなんだとも思いますが。

後半15分前後に12番皆川孝之が2番西山航平と交代、更に14番矢島慎也が5番藤野友則と交代します。

得点差リードが良い意味で攻撃に余裕を生み、普段パスしてしまうところでも勝負できる所では仕掛ける選手も多く、それが見ている側としては非常に面白くもありました。特に後半の9番高木凛の動きが良く、その気持ちが充実した動きが象徴されるようなゴールが後半20分前後に生まれます。

GK16番小笠原正人からのゴールキックが大きくワンバウンドして相手ゴール前に入ったところで9番高木凛がそのボールを相手ディフェンダーを背負いながらもマイボールにし、更に飛び出してきたキーパーが触れないタイミングでゴールに流しこんでゴールにしてしまいました。これで6-2となります。

試合は結局、このスコアで終了し、まず欲しかった勝点3が手に入り、尚且つ得失点が一気に+4になるという最高の形で終了しました。

ありえない暑さの中、運動量豊富に動き回って、浦和側には途中で足をつってしまう選手も何人かいましたが、そのくらい過酷な環境だったと思います。

とにかく、しっかり体を休めて来週の流通経済大学柏高校戦に備えてください!なんとか、もう少しサッカーをやりやすい環境で試合をさせてあげたいので、来週末は9月らしい気候になってほしいと思いつつ・・・。

以上、暑さのせいでもしかしたら今回のブログの内容には妄想が入っているかもしれないですが、悪しからずですw

ではでは!