高円宮杯U18プレミアリーグ2011/05/08/ 第5節 vs静岡学園高校 4-1勝利・・・期待通りの快勝!

2020年5月8日

埼玉スタジアム第2グラウンド2011年5月8日

どうも、浦和サポブクメです☆

土曜日は、まず午前中に大学サッカーの青山学院大学vs中央大学の試合を西が丘サッカ-場で見て、浦和レッズユース卒業生の田仲智紀や林容平、武富尚紀のプレーを見つつ、スタジアムでは国士舘大学に進んだ高木凛や専修大学に進んだ新井貴晴、利根川良太など懐かしい顔をたくさん見ることができました。その後、国立競技場競技場へ向かい、久しぶりにトップの試合を観戦してきました、負けました。

そんな土曜日を過ごしつつ、今日は浦和レッズユースの高円宮杯U18プレミアリーグの第5節となる静岡学園高校戦を観戦してきました。埼スタ第2グラウンド開催です。

直接今シーズンの静岡学園高校の試合を見ていないので大まかな計算でしかないものの、相手は1分2敗というチームになるため、チームとしてのバランスが良く強豪相手にもしっかり勝点を積み重ねられている今年の浦和という構図を考えると、この試合はただ勝つだけではなく快勝という結果を求めて戦ってもらいたいと期待しながら見ていました。

昨日の肌寒さとは打って変わって暑い今日は今期初めて給水タイムが設けられる、体力を削られる環境になっていました。本当に暑かった・・・。

この試合のスタメンは以下、

GK1番三上綾太、DFがセンターバックに3番寄特直人と4番小出啓太、左サイドバックに5番佐藤大介、右サイドバックに2番西山航平、MFがボランチに6番野崎雅也、トップ下に10番矢島慎也と14番繁田秀斗、FWが左に11番堀田稜、右に7番鈴木悠太、真ん中に12番高田拓弥

控え:8番片槙吾、9番長坂竜一、18番西袋裕太、22番吉野雅大、23番岸伯富実

となります。

前節の流通経済大学柏高校戦と同じスタメンになります。

状況の違いとしては、左サイドバックの5番佐藤大介が累積警告が2回でこの試合で警告を受けると次節出場停止になるという状況。

試合開始からの印象として、静岡学園は浦和のバックラインからのロングボールなどの攻撃を警戒しているのか、比較的前線とバックラインに人数をかけるぶん中盤が空くことが多いような印象があり、そのためか前線のプレスは早く、バックラインから3番寄特直人が何本か序盤狙っていたロングボールが少し長めになってしまうなどはありつつも、その分中盤がいつも以上に浦和の狙い通りに使えていることから、ボランチの位置の6番野崎雅也、トップ下の10番矢島慎也、14番繁田秀斗の中盤とサイドの11番堀田稜、7番鈴木悠太、真ん中の12番高田拓弥と攻撃の選手が全体的に良い距離感で攻撃を仕掛けていけていました。

更に、相手の左サイドのところを2番西山航平がバックラインでしっかり抑える分、相手の右サイドでは5番佐藤大介がやや高い位置を保ちながら攻撃に参加する場面も多く見られました。

この試合最初のチャンスは10番矢島慎也のミドルシュート。続いて、7番鈴木悠太が右サイドを駆け上がりクロスボール。14番繁田秀斗から12番高田拓弥へ渡り混戦の中での狙いすませたシュート、いずれも惜しくも得点にはならなかったものの、前半9分に6番野崎雅也から14番繁田秀斗、10番矢島慎也と渡り、そのまま抜け出して体を投げたしたディフェンダーと飛び込んできたキーパーをキレイに越える浮かせ気味のシュートでゴール。

前節ほどではないですが、序盤の攻勢の中でしっかり早い時間に先制点を奪うことができました。

しっかりバランスをとりながら追加点を狙いたい所でしたが、先制点から数分で混戦状態の中で放たれたシュートをGK1番三上綾太が弾いた所を詰められてしまい、失点。同点に追いつかれてしまいます。

展開としては決して誉められたものではありませんが、同点に追いつかれた後流れが変わるということもなく、中盤を浦和が支配する形で試合が進められていき、少し高めの位置で5番佐藤大介がプレーできる状況で左高めの位置から、スタートする攻撃に左前線の11番堀田稜が左サイドを切り裂いてという攻撃、一度6番野崎雅也がドリブルで仕掛けていって「お!」と思わされたり、10番矢島慎也が中盤を面白いように動き回りながら攻撃を展開、12番高田拓弥が激しいプレスにあいながらも粘ってパスをつなげたり、多彩な攻撃が見られます。

守備に関しても綻ばず、高めの位置に5番佐藤大介が上がっていることが多かったために狙われることは当然何度かありましたが、しっかり戻って対処できていました。

そのような展開の中で、この大会で得点を決めて欲しかった7番鈴木悠太に待望の得点が生まれます。サイドというよりやや中央に近い位置でボールを受けるとドリブルで仕掛け、ディフェンダーにかかりながらもボールを放さず抜き去り、キーパーと1対1になったところで落ち着いて決めます。これで2-1となり再びリードを奪います。

このゴールの後に、少し静岡学園が攻め込む時間がありゴールに近い位置でFKのチャンスを与えてしまった時に外してくれたものの危ない場面が立て続けに2度ほどあり、冷やりとしたものの危険な時間帯を何とか凌ぐと、再び浦和のペースとなり、11番堀田稜が左サイドを切り裂き何度かチャンスを作り、そのチャンスから得たCKのチャンスで3番寄特直人がヘッドで狙うもややずれてしまいます。

浦和のペースは続き、この後11番堀田稜が左サイドから切れ込んでシュート、このシュートはキーパーに弾かれるものの、ここに14番繁田秀斗がつめてゴール!欲しかった追加点で前半の内に2点のリードを奪うことに成功しました。

前半は3-1で終了。

後半に入り、静岡学園が攻撃的に来るところをどうかわしていくかと見ていたら、心配無用で後半も序盤から12番高田拓弥の前線での激しいプレスや中盤のバランスと激しさで浦和が勝り攻撃を仕掛けていきます。そんな流れから後半6分に追加点が生まれます。左サイドを攻めあがった11番堀田稜がグラウンダーのクロスを右サイドのポジションに上がっていた10番矢島慎也まで通し、ワイドな展開で揺さぶった後に10番矢島慎也が真ん中のスペースに走る12番高田拓弥へラストパス。これをしっかり決めて4-1。

後半出鼻で追加点を決めたことで浦和としてはかなり楽にプレーできる展開になりました。

この後も12番高田拓弥のシュートや、中盤のスペースに出たパスを流れて受けた10番矢島慎也が斜めにドリブルで動かしながら鋭いシュートを打って12番高田拓弥に当たってしまったという場面も相手の守備が対応できないスペースを狙って動いていたことの証明でもあり、とにかく中盤を浦和が支配していました。

3点リードを奪ったことで、浦和も控え選手を有効に使いながら試合を進めていくことができるようになり、25分に11番堀田稜に代えて23番岸伯富実、30分に12番高田拓弥に代えて8番片槙吾、その後5番佐藤大介が警告を受け次節出場停止になったことからか、5番佐藤大介に代えて18番西袋裕太を投入、3番寄特直人が左サイドバックに入り18番西袋裕太がセンターバックへと入り、あまり見られないバックライン構成になる時間帯がありつつ、35分に7番鈴木悠太に代えて9番長坂竜一が入り、攻撃のオプションを試すなど様々な試みを試しつつ、終盤は相手の攻撃陣をじらすようなバックラインでのパス回しなど、これもまだ少し危なっかしいと感じることもないことはないものの、理想どおりの展開で進められていたと思います。

結局、試合はこのまま4-1で終了となりました。

静岡学園は浦和のサイドが上がる所を狙ってそのサイドを狙って攻めようとする姿勢が多く見られたものの前半は、かなり精度が悪く自らチャンスを潰していた印象があったのですが、後半はやや精度の高さを取り戻して攻めて来る時間帯がありました。それでもバランスよく浦和の守備が跳ね返したり、今日は特に右サイドの2番西山航平のところで完璧に抑えていたことや、左サイドで高めの位置にいた5番佐藤大介のところはスペースに入れて走られたものの、危険な位置までは持ち込ませず摘めていたと思います。

後半に、それほど長い時間ではないものの、相手ペースになっている時間帯にゴールにやや近い位置でファールを与えてしまう場面が多くなった時があり、やや失点の危険性が高まるセットプレーを与えてしまっていた場面が多くなる時間帯があったので、このあたりを更にファール無しで奪ったり、スローに逃げるなどしっかりできれば問題ないと思います。

とにかく、調子が悪い相手や力の差のある相手との対戦の際に割と相手に合わせてしまう傾向が出てしまいがちなところで、しっかりと自分達のペースで快勝してくれたことが何より嬉しかったです。

今後は、今日以上に暑い日が出てきて体力的にも厳しく、コンディションが崩れやすい季節に入っていきますが、今のチームのバランスの良さを生かしながら、浦和のペースで試合を支配できる(時間帯でのスイッチのON,OFFをコントロールしたり、相手に走らせて疲れさせてしまうとか)更なるレベルアップを期待してみさせてもらいますね。

暑い中お疲れ様でした!

ではでは~。