どうも、浦和サポブクメです☆
浦和カップ2日目。今日は、15:30からの関東第一高校との1試合のみ。ここで勝つか引き分ければグループDの1位通過が決まるという試合です。
しかしながら、今日はご存知の方も多いように関東地方は午後から台風並みの強風と雨に変わっていくという、下手したら試合が中止になるくらいの天気予報でどうなるか気になっていました。
試合開始時間には、予報通りに猛烈な風と雨は強くなったり弱くなったりという感じで、確実に影響を受けますという感じになりました。そんな中での試合です。場所は、与野八王子グラウンド。
この試合のスタメンは以下、
GKが1番杉本広貴、DFが左に6番岡野森、右に14番橋岡和樹、真ん中に29番細田真也と21番副島暢人、MFがボランチに7番勝野瑛、トップ下が34番佐藤大介と36番長谷優、FWが左に10番斎藤翔太、右に9番清川大輝、真ん中に33番大野将平
となります。
正直なところ、今日は試合を見ることに精いっぱいで、あまり試合の細かいところが確認できませんでした。
ただ、確実に言えることは悪天候というコンディションは関係なく、浦和が前半の終盤に押し込まれる時間があった以外は終始ゲームを支配していた試合であると言えます。
こういう試合では、特に個人技やこぼれ球への反応の速さなどが重要になるのですが、その点で、特に33番大野将平の個人技が相当相手を苦しめていたと思います。
先制点は、その33番大野将平の11分のゴールでした。
また、中盤で34番佐藤大介が存在感を見せる試合とも言えたと思います。
前半は、28分に36番長谷優のゴールで1点追加して、その後30分から35分くらいの時間帯は、やや相手に攻め込まれる時間帯がありましたが、失点はせずに、2-0で前半を折り返します。
風は凄くても雨はギリギリ大丈夫と言う天候の前半でしたが、前半終了間際くらいから雨脚も強まり、天気予報通りの大変な気候になっていきました。風も追い風向かい風というよりは、ピッチを横切るような強風になっていましたね。
後半の交代は、15分に9番清川大輝に代わり35番金野僚太、その数分後に14番橋岡和樹、7番勝野瑛に代えて17番倉本隼吾、5番長嶋巧、25分に1番杉本広貴に代わり16番高須雄大、29分に10番斎藤翔太に代わり12番中村透が入りました。
後半の得点は、30分くらいに、ちょっとはっきり確認できなかったのですが、混戦から最後に17番倉本隼吾が押し込んだように見えました。これで3-0で、最後に36番長谷優が相手の守備のもたつきを見逃さずにボールを奪取してそのまま持ち込んでゴールを決めて4-0。
この得点以外にも、2度ほど34番佐藤大介の強烈なミドルシュートがあったり、得点チャンスを作る場面は多くあり、守備に関しても、昨日同様に集中して守り切れていました。
結果、4-0という大勝で終わりました。
う~~ん。すごく気持ちよい勝ち方だったのですが、やはり、もう少ししっかり見られる天候で見たかったですね。
とにかく、凄い天気でした。
でも、ブログを書いている今の方が更に天候が悪化しているので、本当に今日はギリギリ試合が開催できたという感じだったのでしょう。
超悪天候の中、気持ち良い試合を見せてくれました。
明日の戦いも楽しみにしています。
ではでは~。
おまけの写真です。分かりにくいですが、試合の中で明るくなったり、暗くなったり、大雨になったり、色々だったのです。