クラブユース関東2次予選vsFC川崎栗の木(2-0勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

ユース2連続の第1日目。レッズランドで行われたFC川崎栗の木戦に行ってきましたよ。2週連続雨かと思いつつ、天気予報では夕方にかけて天気が曇りに変わるとあったので帰りは傘無しでも大丈夫かと思ったら甘かったです。また荒らしみたいになったり、今も雨降ってますしw 北浦和から荒川に向けた埼大通りは道が狭いから自転車で走るのだけでも嫌なのに傘だと更に嫌なんですよね。

ということで、試合に移ります。前回同様浦和側が奥の方だったのですが、あっち側は見にくいし、相手側の熱烈なサポがいるわけでもないし、雨だし大騒ぎもするつもりはないので反対側で見てました。横に相手チームのベンチ外の選手たちが並んで見ていてその会話が結構面白かったりしました。この予選は正直クラブチームのユースにとっては突破して当たり前の2次予選。クラブチームのユース外のチームとしては上位3チームに食い込むためにクラブのユースを1チーム倒せばいいんだよな~みたいな星勘定していました。川崎フロンターレには勝てるかな~とか言っていましたが、川崎フロンターレのユースは強いからってw

またまた話がそれましたので試合に移ると、ちょっと天候が大きく影響した試合で個々の能力とか持ち前の攻撃スタイルなどがなかなか上手く行かない状況。スリッピーな上に雨降ってるし、風も強い。おまけに、「え?」と思うくらい突然イレギュラーバウンドするしw

でもって思った以上に栗の木さんが集中を切らさないのでなかなか得点が奪えない。それでも、混線から得点を決めてしまうところが今のユースの勝負強さなんでしょうね。決めた選手は石沢哲也。香港7人制サッカーで相当活躍が目立っていたらしい彼がしっかりとゴールを奪いました。後半に坊主で凄く分かりやすい、そして上手い、と一瞬で応援したくなった岡田昌巳が途中から投入されてなかなか面白いドリブルを見せてました。そして、ゴール。このゴールは、誰かが打ったシュートが当たって入った感じ(行った方は察しの通り、自分がいたのは浦和側ではなかったので細かくは見ていませんが、シュートと言うより当たって入ったと言う印象でしたので)でしたが、それでもゴールはゴールです。岡田昌巳も香港で経験積んできたんですよね。なんか嬉しかったです。

それにしても、2週連続で勝ち試合を見ているわけですが、やっぱり雨風でなんか大味な部分も出てしまうので、そろそろコンディションの良い状態での試合を見たいですね。明日は晴れらしいから大丈夫だと思いますが。

雨止まなかったけど、帰りはなんとなく傘差さずに帰ってきました。びしょ濡れになりましたw